【リンク集】作曲家・指揮者・ピアニスト(http://www.musikerportrait.com/Kan-no) 『Museお勧め』
http://www.musikerportrait.com/Kan-no
菅野茂(かんのしげる/Shigeru Kan-no)現代音楽家
福島県出身の作曲家・指揮者・ピアニスト。地元・東京・ウイーン, シュトットガルト, ルートヴィックスブルク, フランクフルトで嶋津武仁、西村朗、松本紀久男、エスターライヒャ−, バーンスタイン, ユン, ラッヘンマン, リリング, クラウス・フーバー, シュトックハウゼン, ツェンダー, チェリビダッケらに学ぶ。作曲や指揮の国際コンクールや音楽賞・奨学金54回受賞を始め、1986年以降のWVE-番号だけでも237曲の自作のオリジナル作品、10曲の電子音楽、3曲のライブ・エレクトロニック作品,20曲の編曲作品、200曲を超える自作の編曲、また100曲を超えるオペラのレパートリー等があり、世界各地で管弦楽や現代音楽-アンサンブル-合唱・映画音楽等を指揮し、CDプロダクションや自己のオリジナル作品が演奏されている。
指揮・作曲 ピアノ オペラ∩声楽曲 現代音楽 交響曲
作成日:02/10 08:17 最終更新日:04/09 10:42
39件のコメント
2006年07月10日 00時50分37秒
どういうわけかりょういちさんが始めての書き込みの方です。僕はのん気で余り自分の書き込みを宣伝しないで勝手に興味のありそうな他人のに書いています。
カウンターテノールというかこっちの女声合唱を指導する時に必要なんですね。やっぱり男の声より女性の声を真似て指導した方が反応が確実なようです。
僕は歌手ではないですが、合唱うったってちょっとバイトした事はあります。指揮の仕事と言うと合唱が圧倒的に多いのですが、ピアノも自分で弾かなければならないので意外ときついですが、飽きが来なくて勉強にはなります。ここではいつも一人3役が多いですね。すなわち指揮者=ピアニスト=歌い手(一回に一声部しか歌えませんが)を同時にやるのです。
2006年07月10日 04時31分15秒
はじめまして プロの音楽家の方なのですね。
私は、まったく素人ですが 聞く方は、好きです。
今は、女声合唱(いわゆるコーラス)中心に聞いています。来月は、マーラーの交響曲を聞きに行きますが
9番の切ない終楽章を何度も聞き直しております。
どうぞよろしくおねがいします
2006年08月26日 11時25分47秒
始めまして、あなたがここの2番目のかたです。僕は自分のブログは熱心でなくていつも出張してかいてます。Fritz・Reinerがお好きですか?面白い指揮者ですね。僕はSoltiがシカゴを育てたと思っていましたが、前任者の大きな功績がCDによって手に取るようにわかります。
2006年08月26日 16時29分46秒
フリッツライナー 大好きですよ。ベートベンの第九のレコードは、フリッツライナー指揮シカゴ響でしたが 今はCDにもなっていません。
ライナーのレコード、CDは、結構持っていますが切れ味が良いというのでしょうか 好きです。
ショルティーも好きですが ライナー抜きのシカゴ響は、
ないのでは、ないでしょうか
2006年08月26日 18時09分07秒
ライナーの方がSoltiより良いくらいですね。録音がちょっと古いのが残念だけど。ああいうおっかない指揮者が日本にもいたらシカゴのようなオケが作れると思いますが、誰かやらないかなあ!
2006年08月26日 23時57分45秒
はじめまして。本日からこちらに登録させていただきました、「Opera Error 1969」(元・どさくさオペラ)と申します。以前よりmuzieでお見かけし、「すごい方がいらっしゃるなあ!!」 と思っていました。街で偶然出会った著名人に勇気を出してお声をかけてみる感覚で、こちらに書き込みさせていただきました。(私、ミーハーなんです・・・)私のページにお越しいただきまして、ありがとうございました。
2006年11月15日 21時48分50秒
Opera Error 1969様、
さっき面白いので密かに覗いたのですがさっそくばれたようです。自分は特に凄くはないのですがつつましく音楽だけで現在生きております。ホルンを持っていらっしゃるそうですね。吹かないとはもったいないです。どっかのアマオケに入ってやるといいでしょう。オペラは好きです。アレンジではなく普通にコレペティするぐらいです。作曲やっているので現代オペラにも興味を持っております。Muzieで試聴してくださると幸せに思います。どうぞよろしくどうぞ!
Muzie
http://www.muzie.co.jp/cgi-bin/artist.cgi?id=a0380...
2006年11月16日 08時01分16秒
こんにちは。
ブログへコメントいただいたお礼に伺いました。
「クラシック音楽界事情」でお名前を拝見したときからずっと気になってはいたんですが、プロフィールを拝見させていただいてあまりにすごい方でいらっしゃるので、緊張してご挨拶できずにおりました。大変申し訳ございませんでした。
まさか、指揮台に立ってらっしゃる方とお話ができるなんて夢にも思いませんでした。インターネットよ、ありがとう!(泣)
これから、ちょくちょく伺わせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
2006年12月24日 10時10分06秒
そんなに凄くはないです。今日はクリスマス・イブなのでオルガンと合唱の弾き振りはしますが、怠け者なので一昨日と昨日は全然練習しませんでした。今からやろうとしているのですがラジオでバルビローリ指揮のケルン放送響でシベリウスの2番なのでそんなのばっか聴いています。この放送の後に練習するでしょう。こちらはイブにはいったので3日間ヨーロッパ中が死んでいます。3日間の牢獄生活の始まりです。
2006年12月24日 18時56分27秒
こんばんは。
「牢獄生活」最終日、でしょうか。これをご覧頂く頃には“復活”されてますように。
シベリウスの2番って、交響曲ですか?一度聴いたことがあります。大雪原のイメージがどうしても浮かんできてしまいます。雄大な感じの曲ですね。
それでは、また伺います。
2006年12月26日 19時11分09秒
今日が牢獄生活の最終日です。明日からまたスーパーが開きます。
Sibeliusの第二交響曲は北欧のイメージそのものですが、作曲場所は意外とイタリアのジェノヴァだそうです。作曲家はそこで育った時の環境がそのまま曲に現れどこで作曲してもなかなか抜けないようです。
2006年12月26日 22時22分55秒
こんばんは。
>作曲家はそこで育った時の環境がそのまま曲に現れどこで作曲してもなかなか抜けないようです。
>>シベリウスが第二交響曲をイタリアのジェノヴァで書いてたというお話は、私も意外に感じました。
面白いですね。
私は、クラシック音楽の曲の数々を聴いてるだけで、ヨーロッパを仮想旅行をしているような感覚に陥ります。だから大好きです。
菅野さんが仰られるとおりだと思います。
作曲家の方って、音楽で自分を語ってしまえるからすごいと私は思います。
絵や文章のように目に見えるものではないのに、聴き手の私たちにちゃんとイメージを与えてくれる。
私は音楽家の方を心から尊敬しています。
菅野さんも作曲家でいらっしゃるんですよね。
月並みな質問で大変申し訳ないのですが、どんなときに曲想は浮かぶのでしょうか。ものすごく興味があります。
それでは、失礼します。
2006年12月28日 22時03分41秒
ヨーロッパは遠くにありて思うものかもしれません。何もかもばら色ではないです。ただ日本とここは違うと言う事でしょうか。
作曲家の方って、音楽で自分を語ってしまえるからすごいと私は思います。
・・・・・・・・・
はある程度無意識でそうなっちゃうのですね。ここをどうし様と言うことはありますが、以外に思ってみなかったような表現が出て来てそれが気に入って良いやこのままにしちゃえと思う事が良くあります。
どんなときに曲想は浮かぶのでしょうか。ものすごく興味があります。
・・・・・・・・
人によって違うかもしれませんが僕は曲想は浮んできません(笑)。いつも〆切りに合わせて其の前の一週間な時と作曲に当てるのですが、ぶっつけ本番が多いです。でも何か覚悟があるんだろうと言わせればあります。主に其の曲の形式でしょうね。でも途中で考え方が変わる時もあります。途中で新しい考え方を入れる事もあります。自分で車を運転して良いアイディアが浮んだからと言って車をとめて書きとめたりしません。そのままアウトバーンを走り去ります。ほんとに言いアイディアは書き留めなくともゆくゆくまで覚えている物ですね。
2006年12月29日 07時01分26秒
こんばんは。
>何もかもばら色ではないです。ただ日本とここは違うと言う事でしょうか。
なるほど・・・。
菅野さんは、実際にそちらで生活されているんですよね。
私は国外に出たことすらない人間なんですが、きっと私が想像している以上にいろんなことがあるんでしょうね。
ヨーロッパの人って、どうなんでしょう。国によっても違うんでしょうけど、外国人に対して厳しいものなんでしょうか。私はとっても厳しそうな気がします。
>以外に思ってみなかったような表現が出て来てそれが気に入って良いやこのままにしちゃえと思う事が良くあります。
そうなんですかー。モーツァルトの伝記を読んでたときに、そんな話を目にした記憶があります。
>でも何か覚悟があるんだろうと言わせればあります。主に其の曲の形式でしょうね。
これは、形式を守って作曲されてると受け取ってもよろしいんでしょうか。
形式って、ソナタや管弦楽ということでしょうか。いや、これは“演奏形態”になるのでしょうか。教えていただければ幸いです。
>自分で車を運転して良いアイディアが浮んだからと言って車をとめて書きとめたりしません。そのままアウトバーンを走り去ります。
菅野さん、格好良すぎです!
ぶっつけ本番が多いんですね。周到に準備してても、本番で事件が起こる可能性がないわけじゃないでしょうから。
アウトバーンって、高速道路でしたっけ・・・?日本の高速道路なんか目じゃないってぐらいのスピードで走るんですよね。
ああ、また長くなってしまいました・・・ごめんなさい。
2006年12月29日 18時17分27秒
ここは日本で思っている事とは違いますね。外国人に特別扱いはしないです。これだけ外国人が多すぎるとわかりますね。また物を買ったらこちらから「売ってくださって、ありがとうございました!」とお礼するのです。
作曲はある意味では即興です。言葉を喋る時や、今文章を書いているのと同じです。じゃないと少なくとも僕には無理ですねえ。形式とは主に現代の形式です。普通はソナタなどの古い形式は使いません。其の都度自分で形式を作るのです。其の都度違う形式なわけだからいちいち名前はつけません。従って曲の数だけ形式があります。
面どくさいからいちいち書き留めたりしないのでしょう。車を運転士なながらは無理です。アウトバーンで150km/hでこんなことやったら事故ってめちゃくちゃになって生きていないでしょう。何事も命が大切です。
2006年12月29日 18時46分53秒
こんばんは。ブログへコメントいただき、ありがとうございました。
あと半日で新年ですね。もうすぐ紅白。
>物を買ったらこちらから「売ってくださって、ありがとうございました!」とお礼するのです。
えーっ!?そうなんですか?!どうして??
今更ですが、やっぱり外国ですね。仰るとおり、日本で思っている事と違いますね。
うわぁ、カルチャーショックだ・・・。でも、勉強になります。
>其の都度自分で形式を作るのです。
教えていただいてどうもありがとうございました。
形式って其の都度ご自分で作ってらっしゃるものなんですか!私、「作曲の形式マニュアル」みたいなものがあるんじゃないかと思っていました。
>従って曲の数だけ形式があります。
なんだか数学みたいですね。この一文を拝見して、ふとそう感じました。
こういうお話って、菅野さんのようなプロの方からしか伺えないものだと私は思うんです。ですから、とてもわくわくしてきます。
>アウトバーンで150km/hでこんなことやったら事故ってめちゃくちゃになって生きていないでしょう。
失礼しました。「アウトバーンを走り去る」のは実際問題として、という意味なんですね。いや、文章がカッコイイなあと思ってしまいまして・・・。
さて。今年に入って、私のブログにコメントいただいたり、こちらでお話させていただけたりと、お世話になりました。
どうもありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
それでは、よいお年をお迎え下さいませ。失礼いたします。
2006年12月31日 18時31分54秒
紅白ですか?もう30年ぐらい見てませんね。実家の正月も27年やってないです。
そうですこちらの売り子は威張っているのです。21年もいればもう嫌でも慣れちゃいますけどね。
古典的な形式は音大で学べますが、現代音楽はそれを使うのは許されません。人まねではなくあくまでも新しい音・可能性・形式の探求じゃないといけないのです。
作曲と数学は思考の過程が似ています。音符は感情ではなく頭で操作するのですね。いくら凄い・すばらしい音楽を思い浮かべても結局は頭で操作します。そうじゃないと鳴らないし、クライマックスの形成も下手になるし、なによりもまず巧妙な心理操作ですね。でもこういう事を僕は書きたがっているからブログやっているのでしょうね。こうやって現場の本当の事を語るのは楽しいです。
アウトバーンもカッコ良く見えますがさすがにここからミュンヘンに数時間かけて行った場合なんかはうんざりします。休みはどうしても取るので一日がかりになるので尚更です。
そちらは8時間早く新年にあるのですね。良いなあと言う気がします。同じなんだけど!ここはいま午前11時です。良いお年を!来年も気軽に行きましょう。
2006年12月31日 19時09分41秒
あけましておめでとうございます。
旧年中はお世話になりました。
>そちらは8時間早く新年にあるのですね。
そうですよね、時差があるんですよね!ご指摘いただくまで、考えもしませんでした。ヨーロッパのお話を伺ってるのにも関わらず(!)。
こっちの時間から8時間引いたのがそちらの時間なんですね。私は時差を体験したことがないので、数字を見て驚きました。世界は広いですね。
>21年もいればもう嫌でも慣れちゃいますけどね。
21年!ということは、もしかして、永住権を取得なさっているんでしょうか。
>古典的な形式は音大で学べますが、現代音楽はそれを使うのは許されません。
なるほど・・・。厳しいけど、可能性は無限大って感じがします。
>そうじゃないと鳴らないし、クライマックスの形成も下手になるし、なによりもまず巧妙な心理操作ですね。
心理操作・・・冷徹で、すごく緻密ですね。
作曲家に男性が多いのがわかる気がします。
男性って、もちろん人によりますが、女性のように感情をむき出しにはしませんよね。
女性の作曲家もいらっしゃるけど、少ないですし。
>こうやって現場の本当の事を語るのは楽しいです。
よかった。実はちょっと不安だったんです。ど素人があまり図々しくてもいけないかな、と。もう遅いですが。
今後もご教授いただければ幸いです。
>アウトバーンもカッコ良く見えますがさすがにここからミュンヘンに数時間かけて行った場合なんかはうんざりします。
大変なんですね。通行に一日がかり・・・ご苦労様です。
またまた長くなってしまいました。ごめんなさい。
菅野さんにとって今年がよい年になりますように。
それでは今年もよろしくお願いいたします。
2007年01月01日 20時58分31秒
同じくあけましておめでとうございます。
そうですよね、時差があるんですよね!ご指摘いただくまで、考えもしませんでした。ヨーロッパのお話を伺ってるのにも関わらず(!)。
・・・・・・・・・・・・・
今は17時13分です。そちらはもう二日かな?
世界は広いですね。
・・・・・・・・・
地球は丸いからごく当たり前ですがね。夜中の0時から7時ごろまで電話をかけられると困っちゃいますが!(笑)
21年!ということは、もしかして、永住権を取得なさっているんでしょうか。
・・・・・・・・・・
永久ヴィザはありますが、特にここに死ぬまで住みたいとは思いません。意外とすぐに帰ってくるかも?
なるほど・・・。厳しいけど、可能性は無限大って感じがします。
・・・・・・
一番良くないのは昔の音楽を真似する事ですね。でも逆に知っていなければならない事ですが。
女性の作曲家もいらっしゃるけど、少ないですし。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
女性:特に日本の音大は多いですよ。何しろ食えないので男は入る前から去勢されるようです。僕は当時かろうじて生き残った組です。ここは女性と男性は半々ぐらいです。
よかった。実はちょっと不安だったんです。ど素人があまり図々しくてもいけないかな、と。もう遅いですが。
今後もご教授いただければ幸いです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
図々しい方が良いです。そのために僕はこのBolgをやっているのですから。ここの本音を通じて少しでも音楽の本当の事をわかっていただけると良いです。
大変なんですね。通行に一日がかり・・・ご苦労様です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アクセルを踏む足が痛くなるのでめったに行きませんがね(笑)
またまた長くなってしまいました。ごめんなさい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつでも長くてかまいませんよ。
お互いに良い年になりますように。今年もよろしくどうぞ。
2007年01月02日 01時22分34秒
おはようございます。昨日は私のところに書き込んでくださってありがとうございます。
プロフィールを見せて頂くと、すごい方でなんですね。私も作曲はしますが、クラシックに目覚めたのは19、20歳くらいでしたから、ちゃんとした作法にのっとって作曲できる方は尊敬してしまいます。
チェリビダッケにも学ばれたんですね。昔、TVでブルックナーの第8番を100分くらいかけて演奏してるのを見てこの人すごい人だなあと思ったです。しかも、違和感無かったですから。
2007年01月12日 07時52分39秒
二十歳ぐらいからでも作曲を初めてもきちんとやれば物になると思います。僕もその昔芸大和声の赤本を二十歳ぐらいで始めたのですよ。作曲はその前から好きだったので和声も対位法も知らないで勝手にやってましたが(笑)。勉強のコツは偏らないということと、どんなに苦難が来ても辞めないと言う事でしょうか?とても辛かったのですがそれが人生でした。
チェリは昔数年間StuttgartとWIENに半分ずつ住んでいた時に行き帰りに必ずミュンヘンに泊まって彼の練習に出ていました。夜は時間がいつもあったのであそこのオペラに入ってサワリッシュ等を聞いていましたが。その後はマインツの彼の指揮のレッスンと現象学の講習会にもよく出ていました。正直言って彼の講義やレッスンはとても恐かったです。
2007年01月12日 18時35分15秒
私が今20歳ぐらいならやり直したいですけどね。
もうはるか昔(笑)。
和声法や対位法はガイドラインだけ当時勉強しましたけど。
2007年01月12日 19時13分49秒
そうですか。でも作曲そのものは音楽の理解を助けるのでやったほうがいいのですね。和声法や対位法はどうしてもやらなくてはならない物でもないですが、その場合実際の作曲はクセナキスのように和声法や対位法的な作曲は避けた方がいいです。
いまラジオで言ってますが今年はトスカニーニ没後50年ですね。ヴェルディの「オテロ」の初演の時二十歳で立ち会って作曲者と知り合ったとか?トスカニーニのヴィデオはあのNBCのコンサート風景が有名ですが、この前TVでやったのはヨーロッパで同じころ撮ったプライベートのフィルムでカラーでした。おうちのおじいちゃんとしてかなりの数のカラー・フィルムが残されているようです。
2007年01月12日 23時20分14秒
はじめまして!
ログの内容が面白くて全部読んじゃいました。
最近ふと疑問に思ったことなんですが、作曲とかアレンジはどこまでが習う範疇なんでしょうか・・。
先生によってはどこまでも習えるとも言えそうですが(笑)
こんなことを考えたのは、去年まで作曲を習っていたのですが先生の都合上レッスンが終わりになり今年から1人で勉強することになったからなんです。
作曲はシェンケリアン等の分析法を使って何とか日々やりくりしているのですがオーケストレーション等は非効率に暗記したり全体のデザインや装飾と勝手に解釈して譜面を分析してます。
管弦楽法の知識はピストンやベルリオーズの本に載ってるものだけです。
なんか話しがズレてきてますが、、、
オーケストレーションの分析法って菅野さんはどのようにやっているのでしょうか??
いきなり失礼しました!
ではでは〜
2007年03月27日 19時10分16秒
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菅野さん、こんばんは^^ぼくの掲示板に書き込んでくれてありがとうございました!菅野さんもカウンターテノール出せるんですね♪(しかもすごい経験をされている方だし!!)そんな方に書き込んでいただけて光栄です^^ぼくは、音楽の専門知識が無いのでよく解りませんが、僕も結構高音域出せますよ〜。