大宮 『霊的びびびっ』 その1
前回の大宮ではお店に入った途端に
ものすごい『霊的びびびっ』を感じました。
カウンターに座って話をしているとある男性に
吸いこまれてしまうような不思議な不思議な念に襲われました。
演奏家の席はちょうどその後ろ側だったのですが、
何とかしてこの人とお話せねばと思ったので、
演奏が始まるまで椅子をわざと彼の方向へ向けて
彼をじっとじっと眺めながら座っておりました。
彼が周囲の人たちとしている話が非常に面白く、
何につけても的を突いていて、
ひたすら頷くばかり・・・
前半の演奏が終わって席へ戻ってみると、
案の定、彼の方から話し掛けてきました。
『CDを一枚下さい』と・・・
私のサイトも見てくれていたようですし、
ラグタイムにとても興味を示してくれているようですし、
不思議ながらも初対面ながらも話に花が咲きました。
実は彼、若い頃吹奏楽部でバスーンを吹いていたそうなのです。
ただただそこに居合わせたわけではなく、
やはり興味を持って聴きにいらしてくれたとのことでした。
嬉しいことに最後の最後まで我々の演奏を熱心に聴いて下さり、
ラグタイム・オーケストラにも関心を持って下さいました。
そして、またまた不思議なことに
彼の友達もその日偶然お店にやってきたのです。
前回はブルーグラス奏者の二人が偶然遭遇しましたが、
今度は別の二人が偶然にも遭遇です。
自称霊能者ですが、何か・・・(うふふ)
私の発する波動は毎度ものすごく強いので、
色々な人を『引き寄せの念』で引き付けてしまうようです。
磁気のように引き付けられてくる人たちとの相性はバッチシ、
正に出会うべくして出会っている人たちなのです。
お店に入ってきた瞬間に彼の人格・素性を見抜いた話を
最後の最後にさせていただきましたが、
ズバリ命中したようです。
とてもしっかりした思考と洞察力を有している
立派なお人に巡り合えて光栄至極に存じます。
めでたし、めでたし!!!
裕美・ルミィヤンツェヴァ
作成日:10/01 04:16 最終更新日:10/01 04:16
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