マリオ・バルガス・リョサの作品
≪フィクション≫
●The Time of the Hero(邦訳『都会と犬ども』1987年新潮社)
●The Green House(邦訳『緑の家』1995年新潮社)
●The Cub and Other Stories
●Captain Pantoja and the Secret Service
(邦訳『パンタレオン大尉と女たち』1986年新潮社)
●In Praise of Stepmother
●Notebooks of Don Rigoberto
(邦訳『官能の夢』1999年マガジンハウス)
●The Story Teller(邦訳『密林の語り部』1994年新潮社)
●The Real Life of Alejandro Mayta
●Conversation in the Cathedral
●The War of the End of the World
(邦訳『世界終末戦争』1988年新潮社)
●Who Killed Palomino Molero?
(邦訳『誰がパロミノ・モレーロを殺したか』1992年現代企画室)
●The Feast of the Goat
●The Way to Paradise(邦訳『楽園への道』2008年河出書房新社)
●Death in the Andes
●Aunt Julia and the Scriptwriter
(邦訳『フリアとシナリオライター』2004年国書刊行会)
≪ノンフィクション≫
●García Márquez: Story of a God-Killer
(dissertation at the コンプルトゥエンセ大学
Complutense University; publication was ceased in the mid-1970s)
●Perpetual Orgy
●A Fish in Water
●Making Waves
●The Language of Passion
●Letters to a Young Novelist
(邦訳『若い小説家に宛てた手紙』2000年新潮社)
●A Writer’s Reality
●La tentación de lo imposible – The Temptation of the Impossible (2004)
『Aunt Julia and the Scriptwriter』は彼の実話ですが、
こういう男が自分のタイプだなぁと思います。
根っからの活字人間で、
素晴らしい人生哲学を持っている人。
冒頭に書いてある文章が余りに素晴らしかったので、
最初から最後まで自分で書き写してしまったくらいです。
そのくらいの感動と感激を与えてくれた作家が
私にとってのマリオ・バルガス・リョサ、
勿論、この小説の映画版も見ました。
私の研鑽生活は今日も続きます。
今日も一つお利口さんになりましたとさ。
めでたし、めでたし!!!
裕美・ルミィヤンツェヴァ
作成日:04/06 22:13 最終更新日:04/06 22:13
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