掲示板〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

あははは！

この二人は重罪です。

次は誰だろう、ワーグナーあたりかな？


１００年くらいしたら、私の名前をあげてくれる人がいるように、頑張らなくては。
　
　

サウル御師匠様

バッハ・ドビュッシー・ワーグナーが重罪というのは、極めて言い得て妙ですね。御心察余り上げもうしあげます。

１００年したら私がサウル様御師匠のお名前を挙げたかったのですが、私の寿命は中国でも歴史的に古い四柱推命学では、あと数年足らずなんです♪＼(^o^)／とゆ〜ことでちょっと御協力不可能でしょうか・・・・・（号泣）→シャレ

嗚呼、笑えるだけの人生って、本当にお気楽で責任が無くて礼も逸してまして自覚が無い分能天気で知能レベルの浅はかさを、配慮と慎重さと思慮分別無く、人間の魂のレベルと貧しさ垣間見せて戴けるって、本当に素晴らしい事ですよね。

自分自身がコミュニケーション取るべき人間かどうかの、最も客観的で適切な判断基準になるという選択肢を与えられる訳ですから♪


サウル御師匠様


ヴェルディやプッチーニやリヒャルト・シェトラウスやシューンベルクやプーランクは、違うのですか？？？

haruko1106

haruko1106さま

＞ヴェルディやプッチーニやリヒャルト・シェトラウスやシューンベルクやプーランクは、違うのですか？？？

そうですね、少し粒が小さいですね。
彼らは、誰かの影響を受けた結果にすぎないと思います。

悩みすぎる人生も辛すぎます。

個性と言うか、性格と言うか、その辺りの問題がかなり重要です。ただ、性格や心理状態の判定は、いろいろ検査法がありますが、結構めんどうです。
長男（長女）か真ん中か、末っ子かによってもだいぶ違いますが、最近は一人っ子が多いので、性格人格形成にかなり影響が出てくるでしょう。
　
　

　
　

罪深いからといって、音楽家としてダメかと言うことはないと思っています。
　
今朝も、車の中で、バッハを聴いていました。アストラッド・ジルベルトも、ですが。
　
　

演奏家をあげるのは難しいです。古い人の演奏は聴いたことがありませんので。
しいてあげるなら、カラヤンかな？

ストラヴィンスキーはどうでしょう？
「春の祭典」は罪深いかも・・・やっぱり粒が小さいかな。

ストラヴィンスキーも罪人だとは思いますが、単独犯と言うか、他人に及ぼした影響とかが少なそう・・・

チャイコフスキーのほうがまだ悪い。しかし、軽犯罪程度かな。
あんなコンクールの基になって、人に迷惑をかけている。
　
　

それならサティなどはどーでしょう？

BGMの元凶となった「家具の音楽」なんて書いていますから、音楽嫌いの一般人にまで広く迷惑をかけている。

サティ、面白い人ですよね。

シェーンベルクよりウェーベルンの方が、（所謂現代音楽に）及ぼした影響では罪深いのかも・・・。

ヒマなので、ふと思ったことを。

ウェーベルンですか。う〜〜〜ん、としか言い様がないかな。
知り合いの老作曲家（昔はいざ知らず、前衛音楽を目の敵にしている）の考え方、、、
前衛音楽の要因の一つになったということで、悪人に分類されるかもしれません。

ジェズアルドは実際に妻を殺していますよ。罪深くないですか？

前衛を目の敵にしていると言えば、ノーノ、ブーレーズ、シュトックハウゼンが「現代音楽を聴衆からトコトン遊離させる事に貢献した達人たち」と評されているのを読んだことがあります。
実際、一部のマニア以外には聴かれていませんよね。

そういう意味では３人とも罪人かも・・・。

まずミュンヘンのカール・オルフ一派。

ニューヨークのミニマルグループもそうですね。

日本だったら芸大アカデミズムは全員そうで反セリエル派です。

結局セリエルに反対する人は世界中全員敵なのです。

前衛の定義は難しいのだろうが、その辺は気にしないで・・・

セリエルもその一部かもしれないが・・・

前衛が悪なのか、前衛を否定するのが悪なのか？

私の知り合いの老人作曲家はこんなことを言っている。
〜〜〜彼のブログから（自由に使って良いと書いてあるので勝手に引用している）
「音楽芸術」誌の掃除と片付け。1971年の増刊号、評論家が四人で前年の回顧みたいな座談会をしている。この年、私は寡作の時代で作品がなかった。話題になった作品の99%が現在消滅した。それも、いま消滅したのではなく、初演直後に消滅したのが大部分である。一度演奏、つまり初演されて、その後二度と演奏されず、当然聴かれることもない。死屍累々という言葉がある、その通りではないか。凄惨の気たちのぼるの感あり。音楽は聞かれることによって存在する。40年たって、こんなひどい死体の山積みたいな光景はどういうことだろう。ひとつの言い訳は、それでも、無駄の上に実りが生まれるという理屈だろう。それは分らない。そんなことを言い出したら、殺人事件だって人命尊重のきっかけになった式の屁理屈も可能になる。自分はこんな世界とはつきあいたくない。だから「現音」も辞めた。滅相もないことだ。　〜〜〜

この老人は悪人なのか？罪人なのか？罪深い人なのか？
評価に値しないのか？
　
Shigeru Kan-no サン
　かれは、あなたのことを「変な人だね」と言っていました。ご存知ですよね。
　
　

どうも、このサイトで現代音楽の話題は出しづらいですね。変な人のコメントがあるので。

ここで言っている「罪深い」は、別に否定的な意味ではありませんよね。最初にバッハとドビュッシーの名前が挙がっていますし。

殺人者や、自分にとって気に食わない作曲家の名前を挙げられても、面白くないです。

セリエルでも反セリエルでも、各作曲家さんがそれぞれの見識を持って作曲されているのですから、どちらかを「ダメ！」と否定する気はありません。

聴き手は聴いて判断するだけです。

私は、反セリエルの音楽にも好きな作品はあるし、セリーを使った曲にも好きな作品はあります。


ある音楽の本に書いてあった言葉で、すごく印象に残っているものがあります。

「彼（ウェーベルン）の最大の不幸は、誤って射殺されたことではなく、おそらくは、ポスト・ウェーベルニアンが受け継ぐべきものを、彼の響きそのものではなく、彼のスコアのインクのシミの中に見いだそうとしたことである。」

その結果が、「死屍累々」になってしまったのかも・・・と、ちょっと思いました。

ワーグナーでしょ？
フリードリッヒ２世から、金ふんだくって
ビューローの妻コジマを横取り！

許せません！

のんちゃんサン
ワーグナーは確かに問題ありですネ。

ちょっと古いですが、Carlo Gesualdo(1560-1613)なんてスゴいですよ。
多分、異常人格、犯罪者でしょう。
音楽は面白いですけれど、、、
　
　

ここまで、ベートーヴェン大先生の名前が挙がっていないのが意外（？）かも。

他の作曲家に、（精神面で）与えた影響は強烈だと思うけれど…

彼の御陰で交響曲を九曲以上書けなかった作曲家が何人いたことか。

九尾サマ

本当にその通りですが、ベトーベン大先生を批判するようなことは書きにくいと言うのが本音です。
どうも、あのネクラな感じが好きではありませんし、押し付けがましさも隙ではありません（偉大な作曲家だとは思いますが）。
子供頃は、素直に喜んでLVBのピアノ曲を弾きたがっていましたが、今では、、、
とは言うものの、今日も第９の合唱の練習に行ってきました。
どうしても、歌うような曲ではないのですが、運動とおつきあいのために参加しています。
　
ウソか本当か知りませんが、ベートーベンの10番というCDを持っています。どこかにしまってあるはずです。
　
　

なるほど。

ベートーヴェン先生とバッハ、ドビュッシー、ワーグナーでは罪深さの質も違いそう。ハイドン先生も違うかな。（←個人的な感覚ですが、なんとなく）

ベートーヴェンの１０番、ベートーヴェン自身が完成させたものを、是非聴いてみたかったですね。無い物ねだりですが。

Twitterでこんなのを見かけた。思わず、拍手。

〜〜〜菅ちゃんに贈るわ　@kannoshigeru QT @×××: 世の中に無神経ほど強いものはない。　by　勝　海舟"〜〜〜
　

しばらくぶりに、書き込んでみます。

罪深い、、、

邦楽の関係で、摘み深いのは、、、

宮城道雄サンかもしrません、が、まあ許せる範囲でしょう。
時代が時代ですから、あの程度はやむを得ないかもしれません。

もう少し、時代が新しくなると、、、
最近あの世に行った方です。
あの方の罪は非常に大きいです。箏の弦をむやみに（←これが問題点です）増やしたのは重罪です。まあ彼がやらなくても、誰かがしたとは思いますが。それを手伝った演奏家も、最近では全く手を出さないと言うのも面白いです。
　
　

殺人を犯したジェズアルドが出て来ないみたいね。