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39件のコメント
このブログ(日記)へのコメント
OJさま
確か、ですけれど、雪の下のカトリック教会にはあったと思いますよ、パイプオルガン。
雪の下教会は、鎌倉駅からちょっと歩いたところにあります。
でも、厚木からだと少し遠いかしら・・・
2011年09月13日 14時26分41秒
ウィーンの音楽界ってあたかもひっきりなしに汽車の出入りが多い東京駅のようなものですね。音楽家を汽車と見立てています。1本汽車が出たと思ったらすぐ次に汽車が入ってきて次の乗客を乗せてすぐ出て行ってしまいます。場所が無いですから止まることを許されないのです。
2011年09月13日 16時39分59秒
Jazzだったら、歌詞を忘れてもスキャットでごまかせそうですが、クラシックはそうはいかないですよね。。
またShigeru Kan-noさまのお話のように、昔ヴァイオリンの五嶋みどりさんが、演奏中にヴァイオリンの弦がきれて、3回ほど変えてもらって演奏したという伝説的な話があります。
確かアメリカの学校の教科書にも載っているらしいです。
五嶋みどり タングルウッドの奇跡
http://www.youtube.com/watch?v=04pXykKsO_k
確聖歌隊出身の歌手、たくさんいますよね。
ジェシーノーマン、ペーターシュライアーも聖歌隊出身らしいです。
Mariaさんは、クリスチャンだったんですね。
私の本名はミサなんですが、ちっともクリスチャンとはかけ離れています。両親が長崎に当時転勤で住んでいたので、教会が多いからという単純な理由らしいですが
よくオカルト系のヒロイン(デスノート、エコエコアザラク)に多いので、微妙ですが、語感はいいと思います。。
また音大受験時に声楽を習っていた先生は、「実は僕CDを出すんだよ」といわれて、「ドイツリートですか?オペラアリア集ですか?」ときいたら、
近くのお寺頼まれて、般若心経のCD録音を出したそうです。。
バリトンだからか相当渋い般若心境だったと思います。
2011年09月14日 03時58分13秒
あははは、般若心経の歌曲かな?
どうもソリストはコンサートの本番ごとに弦が切れない洋にいつも張り替えてくるようですね。
2011年09月14日 07時26分12秒
Shigeru Kan-noさま
般若心経の歌曲、新たなジャンルですね。
例のCDもらっておけばよかったいまさらにして、ちょっと後悔しています。
当時ちょうど禅宗で有名なお寺があるところに住んでいたので、多分そこからの依頼だと思います。
月に1度くらい若いお坊さん達がきて、モスバーガーで、ハンバーガーをやシェイクといったジャンキーなものを大量に注文していく姿はよくみかけました。
2011年09月14日 16時58分54秒
最近の坊さんも近代化してるんですね。お寺で般若心経の歌曲を作って初演しても違和感無いですね。
2011年09月14日 17時07分39秒
あみーなさま
長崎は良い所ですよ〜。
つい数年前に洗礼を受けた信者ではありますが、長崎は歴史的にも信仰心が違います(^^;
そして教会がとても綺麗です。ここは日本だったっけ?みたいな教会が多いです。でも、地元の人が多く通うので、中ではマイ座布団がしいてあったりしてビックリしますよ。
私の本名は「あき」で、今ならアンジェラ・アキとかいらっしゃいますが、小学校の頃は季節にあわせて「ふゆんこ」だとか「ありんこ」だとか言われました。あとは大人になってから「名前のとおり飽きやすいでしょ?」と言われた事も(笑)
そう、お友達のお母さんが洗礼を受ける時、安部さんという名前だったので「マリア」にしたそうです。ガッツリ「アヴェ・マリア」すごいことです。
般若心経って、上手下手が分かりやすいですよ〜。
うちの祖母のお葬式の時、代理のお坊さんで(住職さんは病気療養中だった)、それがまぁ・・・・どうなの?というくらいで「こんな般若心経じゃいやー!!」と思いました。ただ、それ以降は代替わりして素晴らしい般若心経なので文句はありませんが。
去年、高野山に上った時は、朝のお勤めのお坊さんの声が皆素晴らしく(しかも若い!←不届者)感動しました。先に出会っていればクリスチャンにならなかったかも・・・?
2011年09月15日 14時24分43秒
Shigeru Kan-noさま
私の知り合いにもお坊さんがいらっしゃいますが、彼の趣味はTOEICだったりします。普通にパソコンゲームもしていますし、マクドナルドラブです(笑)
ちなみに、神父さんも若い人だと漫画も読むし、DSもしてます。最初見た時はビックリしましたが・・・
電車の中のシスター軍団、上司らしきシスターが途中下車した途端に、タメ語で2人喋っていて、それがまた見事な現代日本語で私は笑いをこらえるのに必死でした。
2011年09月15日 14時30分01秒
ツイッターで知り合ったのですが、最近はお経も上げない京都のお坊さんがいましたね(笑)。政治活動ばっかりしててもうこの時点でお坊さんといえるのかどうか?
昔は水泳をする神父さんは珍しかったのですが、別に禁止ではないので最近は全然違和感ないですね。「サウンド・オブ・ミュージック」ではシスターが踊っていましたね。当時は非常に珍しく違和感があったものですが。
2011年09月15日 16時05分38秒
Mariaさん
高野山まで上ったんですね。実家は大阪市内なんですが、まだ一度も行ったことないんですよ。
今度帰省の折に、ぜひ聖地巡礼の旅をしたいです。
伊勢神宮も素晴らしい場所ですね。もう一度行きたい場所の一つです。澄み切った空気がもう素晴らしいです。
長崎県は生まれて半年しかいなかったんですが、もう一度改めて行きたいですね。
自分の苗字が変わっているので、ルーツを探ってみたんですが、淡路島と長崎に多い姓らしいです。
それで、もっと調べてみたら長崎の隠れキリシタンにも多かったようです。これも運命の導きなのかなとオーバーに考えてしまいました。
そういえばSEとしての初仕事は大阪の有名なお寺のシステム開発でした。。
そのお寺に、私が生まれる前に死産した双子の兄弟も眠っています。
何かが引き寄せたのかもしれません。
ちなみにそのお寺は、すさまじくハイテクで近代的な場所です。
何度か仕事で行く機会があり、当時はその周辺はブルーシートの浮浪者がいっぱいいて、ちょっと怖かったです。(最近はもういないですが)女子一人で行くととてもやばそうでした。。
またそのお寺には「○○寺シアター」という劇場まであります!!
ぜひそこで般若心経のオペラ初演をしてほしいですね。
2011年09月17日 04時24分42秒
仏教徒でもカトリック教会と仏教は仲が非常に良いですからね。彼らは非常に寛容ですよ。修道院や仏像礼拝などやることが非常に似ているのです。
2011年09月17日 17時32分46秒
Shigeru Kan-noさま
政治活動に熱心なお坊様・・・
ちょっと違和感がありますが、京都のお寺さんの読経はどこか雰囲気が違うので、歴史があるんだろうなぁ、と思います。勿体ないので、そちらを保存していただきたいわ^^
まぁ、こちらの神父さんでも政治活動に興味しんしんな方もいらっしゃいますし、ナニゲに体育会系なおじいちゃん神父様もおられますね。私がお世話になった神父様も85までほぼ毎朝テニスか水泳をされていたとか。
シスターも活動系の修道院は修道服がかなり簡素化されて普通の人と区別がつきません。服にさりげなく十字架やシンボルがついていて「うわ、シスターだったのか!」なんていう事もあります(笑)
・・・ちなみに、来年は長崎で友人の結婚式があり、「天使にラブソングを」日本人バージョンを教会で数名の友人とともに踊り歌う予定です(^^;
2011年09月27日 13時15分25秒
あみーなさま
近代的なお寺さんは東京だけだと思っていたら、大阪のお寺さん、とっても近代的ですね!
でも時代の変化とともに、ある程度はお寺さんも近代化しないといけないのでしょうね。昔ながらの雰囲気、好きなのですけれど。
高野山は、伊勢神宮と比べると、空気がぴりっとした清々しさです。ただ、旅ミシュランの三つ星を取ったためか、とっても外人さんが多いです。でも、楽しそうなので、外人さんにもあの空気は嫌じゃないんだなぁ、なんて感心してしまいました。
それにしても隠れキリシタンに多いお名前とは!
一部の地域ではほとんどいらっしゃらなくなったそうですが、一部はまだカクレキリシタンとして生きている地域があるそうです。
そうやって歴史をつないでいった土地柄か、長崎の信者さんの信仰心は半端ないです(^^;
そんな長崎県ですが、神父様から聞いたところ、島原の乱のあった島原は、乱の後は地元の人がいなくなったため、大阪近辺から移住してきた人が作り上げてきた地域なので方言もちょっと違うし、クリスチャン人口もちょっと変化するそうです。
2011年09月27日 13時57分33秒
そうですね。政教分離はやはり望ましいです。ここも第一党はキリスト教民主党ですが、日本で言う事実上の保守系の自民党のようなものです。国民の大半がキリスト教なのでそういう名前がついただけでしょう。日本のような気持ち悪さはありません。
2011年09月27日 21時28分05秒
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終わりました、コンクール♪
ひゃっほー←少々壊れ気味
今回のコンクール、何ともラッキーな事に、一緒に出場するお嬢さんが車を出してくれたんです!!
美人な女優さんで、車の運転が大好きなんですって。
今回の会場は比較的ゆっくり時間を取ってくれていて、一応10分くらい発声可能でした。ただ、急に声出したらいつもと反響音が違うので、頭がこんがらがりそうになりましたが・・・。(朝、先生の家で発声済み)
さて、コンクールは声楽前半7名。後半はアンサンブルを含めて4名。うち男子1名。
私は前半のトリの前。トリは同じお教室の彼女でした。
前回の失敗を踏まえて、今回の一大ミッションは「絶対に音を外さない事」です。どんだけダメな奴かと思われるでしょうが、去年は人生で初めて、派手に音を外したのです。その後は取り返したものの、あれほど悔しい思いはしたことがない(涙)
と言う訳で、今回も狂いそうになるのを押しとどめ(苦笑)どうにか最初、成功!最初が狂ったら聞いてもらえまへん。
歌ったのは去年と同じ「Pace, pace, mio Dio」というヴェルディの運命の力のアリア。
面白い事が起きたんですよ。
出だし一番重要な所
Pa………ce…
↑
まさにこのあたりでですね、照明が消えたんです。
ほら、今年の夏は節電だし?何かの演出かしらん?
とあまり気にも留めずにずんずん歌いました。
薄暗い方がレオノーラのシーンと合うし、前の人が歌っている時から、悲劇のヒロイン、レオノーラになりきってしまっていたので(大げさだけども)、もう勝手に運命のいたずらに悶えておりました(苦笑)そのために、ドレスも真っ黒クロスケにしたのです。
最後に感極まって手を上げていたらしいです。
無意識過ぎて覚えてませんが…わざわざ聞きに来てくれた会社の同僚(メタル好き)が気に入ってました(爆)
さて、終わって自分の席に戻ったら照明が戻りまして。
次のお嬢さんはリューのアリア。それらしい演出をするものだ、と感心していたらなかなか始まらない。
しばらくして
「先ほど、落雷がありました関係で停電いたしました。現在は予備電源で復旧いたしましたが、演奏中の方には大変失礼いたしました」
・・・・は?誰の事?
んっ?・・・・ああっ、私ですか!?
台風に関しては全く心配していなかった私、台風は避けたが、雷を落とすとは。もうその場にいた私を知る人はお腹がよじれるくらい笑いをこらえてました。腸ねん転になっても知らないよ!っていうくらいに(^^;
それで命名、エレキソプラノ。
超晴れ女ですが、雷神が舞い降りたのは人生初です。
頂いた講評にも
「よくあのアクシデントで歌い切りました!」
と絶賛されてしまいましたが、いや、えっと、スミマセン…演出か節電か何かと思ってましたの・・・
まぁ、暗くなったからって演奏を止めるわけにはいかないし、レオノーラは「歌わせろ」と言ってたような気が。(ナニゲに凶暴なレオノーラ?)
ピアニストの先生は後に「楽譜が見えなくなって焦った」とおっしゃいましたが、でも「結局、私たちは演奏を止めることはできない」ともおっしゃってました。…先生、暗譜してらしたんですね。すごいなぁ。
2年越しのレオノーラ。
運命を感じたアリアだったと思います。これを歌うまではこの最高音「シ」はあまり出ない音だったんです。それがこうやってどうにかコンクールに出せるまでになって今はやっと練習でなら「ド」が出る。(さすがに発表会には出せません)
全体的に重めで下がり気味な調子のなかではあったけれど、今年は17日の発表会をもってレオノーラとはしばしお別れです。(ヴェルディ歌いすぎ)
次は何を歌おうかなぁ。
ソプラノ オペラ∩声楽曲