photographer_naokoさんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

こあらさん

　そうなのですね〜。
　遊びは程々に楽しまないと、大変なことになりますね。
　私は何故か、ゲームには出会わなかったです。
　そのかわり、オペラという魔物に魅入られて、人生
を棒に振りました（笑）。

naokoさん、人生、まだ棒に振ってないですって（笑）。

何でも吸収する若い頃に本物と接する機会があった人は幸せです。それを土台に感性が発達するのですもの。

それは、恐ろしいことですね。
・・・・・・・・・・・・・・・
Naokoさん：

恐ろしい事です。一種の麻薬のような物です。それでお金がなうと家庭内で暴力をふるったり、万引きなどの罪を犯すこともあります。彼も小3以降学校に行かないで中学を無理やり卒業されられました。もちろん就職口はないです。目もやられました。よく見えないのです。付き合うと知恵後れの子供に見えますが、ほんとはバカではないでふつうです。今定時制の高校に行っているようです。もう21です。卒業には4年必要で最短距離であと2年必要とか？それから大学でしょう。30すぎても学生でしょうね。

こあらさん

　棒に振ったと言うのもおかしいですね〜。
　永遠の片思いとでも言いましょうか。
　仰る通り、オペラ観聴きすることに奉げた青春でした。
　お陰で今は、抜け殻のようになっています（笑）。
　

Shigeru_Kan-noさん

　ゲームが麻薬ですか〜。
　私にとっては音楽が麻薬のようなものかもしれません。
　音楽で人は死ぬことはなないので、心配することは
ありませんね。

ゲームはとても良くないです。２４時間寝もしないでやってるといってました。目と頭がおかしくなり体が弱り廃人の様になるようです。それでも止められないみたいね。

Shigeru_Kan-noさん

　それは驚きです。
　そこまでのめり込むゲームの面白さは、どこにあるのでしょうか。

麻薬やタバコ・酒と同じでしょう。一旦はまったら止められないのです。女性よりも男のほうがこういうのにのめり込みますね。

Shigeru_Kan-noさん

　お酒はわかりませんが、煙草は一種の癖のようなもの
だそうですね。
　因みに、私はアルコールアレルギーで嫌煙家です。

僕もそうですね。
体質的にそうなのです。

Shigeru_Kan-noさん

　注射の前のアルコールで、皮膚が真っ赤になりますよね。
　そういう人間の肝臓は、アルコールを分解する酵素が
ないのだと言われました。
　

その真偽は僕は専門家でないのでわからないです。注射の前のアルコールは僕は真っ赤になりません。そんなに肌も白くはないからなあ！

Shigeru_Kan-noさん

　そうですか。
　私はお医者に指摘されました。
　無理にアルコールを飲むことはいけないとわかって、
お断りするのに気が楽になりました。

僕は一杯だけだったら付き合えますね。でもウイスキーは一杯もダメです。臭いは大好きなのですが。

Shigeru_Kan-noさん

　一口目が美味しいと言いますよね。
　私は、ビールの臭いが特にダメです。
　　

ビールやウイスキーの臭いは大好きです。でも飲めないですね。それでいいのだけど！

Shigeru_Kan-noさん

　私は貧乏なので、この上大酒呑みだったら、たちまち
破産です。
　

お金で何でも買えるという考えは短絡的に思えます。
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はホリエモン騒動で有名になりましたね。

実を言うとお金では物質しか買えません。物質主義の代名詞なのですね。普通人間は5感で物質を把握するのでそれが全てだと思い込んでしまうのです。しかし人間が感じる事が出来ない現象は紫外線や放射線・電波のようにたくさんあります。

Shigeru_Kan-noさん

　家族や友人もお金で売り買いはできないものですよね。
　

でも昔はドラマ「おしん」のようにあったじゃないですか？今だったら東ヨーロッパの若い女の子の売買です。西側に売り飛ばして働かせるのです。わかりますねどういうことか？

友人も今は受難節だから書きますけど、イスカリオテのユダはイエス銀貨20枚で売りましたね。もちろんあってはならぬ事ですが、残念ながら何時の時代にもあることです。

Shigeru_Kan-noさん

　そいうい意味ではなく、絆の話です。
　例えば親子。
　誰の子供として生まれてくるかは、選べないでしょう？
　

物理的にはね！

人智学では子供はそのカルマに合った親のところに生まれるそうです。例えば家の娘のクララはわざと音楽をやりたいために家に生まれてきたようです。今日はフルートとヴァイオリン・サキソホーン・ファンファーレトランペットを吹いて・弾いて見せましたが、あれだけはしゃぐとなんかほんとにわざと生まれたような子ですね。何だこいつはという感じです。僕はもちろんこれらの楽器は素人レヴェルで下手ですが！

こあらさんに聞いてみてください。

Shigeru_Kan-noさん

　そうですか。
　いずれにしろ、親が「人」だということは確かですね。
　人からは人しか生まれません。
　どんな「人」でも大した違いはないのかもしれませんね。

ナオコさんは余り唯物論者ではないようなので書いてみました。でもそれで何とかなるのだったら余り金銭に執着するともっと悩むような気がします。もちろん生きる為に必要ですが、ある意味で無頓着じゃないと大変です。このバランスがとても難しいのです。

人智学を知らないのにライアーに出会ってしまったこあらです・・・。

子は親を選べない、と言われることが多いのですが、しっかり選んで生まれて来るのだ、という考え方ですね。

子供に限らず、ペットでも楽器でも、必然があって自分と出会った、と。そう考えると、欠点も含めて、皆、いとおしくなります。

おっと、全然、論旨とずれてしまいました。済みません。

今の文明の世の中で生きるようとする限り、最低限のお金は必要ですが、一生使えきれないお金を持っていても、何かに憑かれたようにさらにお金儲けにひた走る人を見ていると、「お気の毒に」と感じます。

お金に関しては、「足るを知る」が良いですね。

さらに上を目指す向上心は、別の方向で燃やさなくては。