さんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

Shigeru_Kan-noさん

　子供の発表会を撮るような気持ちで、面白がっている
だけでしょう。
　真面目に聴くことに集中して頂きたいものです。
　私（写真屋）でさえ、聴くことに集中しているのです
もの。
　

日本の音楽評論家は普通の大学から来ているので専門家じゃないです。それをいい気になって使っている音楽雑誌も問題ですが！

Shigeru_Kan-noさん

　真面目に聴いて評価しているならまだしも、単なる
頭でっかちのツンボではねぇ･･･。
　たまに、舟こぎ（居眠り）している人もいますよ。
　遅刻して来る人も。
　その職業意識の低さ、許せませんね。
　編集者もあきれはしても、偉い評論家の先生には何も
言えないのです。

要するに、
日本はオタクに毛が生えたものが批評しています。
それを使う方も問題ですね。
聞く事以外何もできないので暇で眠ってしまうのです。
彼らが少しでも楽器などができたら耳が良くなるので、
少なくとも眠るとか遅刻するとかは考えられません。

Shigeru_Kan-noさん

　勿論、真面目で勤勉な方もいますけどね。
　幸い、私はそういう方々と当たることが多かったです。
　しかし、遅刻して来た有名評論家のことは忘れられま
せんね。
　時間になっても現れないので、電話してみるとちゃっ
かり自宅にいたのです。
　理由は「忘れてた」･･･絶句です。
　
　
　

評論家って同じ日の同じ時刻のコンサートの券が毎日複数来るそうです。まあ不通は一回しかいけないですね。毎日行っ手書いたとしてもそれを出す新聞や雑誌が日本にはないでしょう。写真しかりです。

Shigeru_Kan-noさん

　売れっ子カメラマンは、演奏会の梯子だそうですよ。
　そういう仕事の仕方はあまり好きではないです。
　あぁ、売れっ子じゃなくて良かった！

カメラマンも売れっ子ってあるんですね。どこをどうやって評価するのか？

Shigeru_Kan-noさん

　一般に、質よりも量ですね。
　沢山現場をこなせるかどうか・そしていかに写真を
早くあげるかですね。
　毎日が締め切りのようなものです。

作曲と同じですね。

Shigeru_Kan-noさん

　ロッシーニみたいなものですか？
　

だからロッシーニはあんなに売れっ子だったのですね。

Shigeru_Kan-noさん

　！！！
　やはり、仕事が早いことが売れっ子の決め手ですか？
　では〜、私は一生うだつが上がりませんね。

いや、そのうち早くなりますよ。

Shigeru_Kan-noさん

　いずれ大学に行ったとき、卒論はそれにしよう〜。
　「仕事の早さと仕事の多さ」

音楽の質がわからないように写真の質なんてわかっこないです。

Shigeru_Kan-noさん

　だから、速さが一種の売り物になるのでは？

早ければそれだけ量も多くなります。その中の１０％が売れたとして、結果的に売れる枚数が多くなります。でも質も上げないとならないのですね。でも専門でもない限りほとんどわからない。

Shigeru_Kan-noさん

　仕事が遅くても売れっ子になる方法としては、「お金
を持っていること」ですね。
　要するに、投資ということですかね。
　大きな仕事は利益も大きいではないですか。
　これも私には無理ですね。

写真もですか？作曲もお金でオケさえ買えは超有名になれます。事実みんなそうです。悲しいかな、この世界全然実力じゃないのですね。金だけです。

Shigeru_Kan-noさん

　それは事実かもしれません。
　･･･というか、そういう方々とは目指すものが違う
のだと思うようにしています。
　比較するのも馬鹿馬鹿しいですし。
　志の高い貧乏が性に合います。

質のみを上げる場合、日本には何の保証もないですね。ここでは芸術家のための健康保険や年金があります。だから日本はみんなホリエモンみたいな「動物」になるのですね。

Shigeru_Kan-noさん

　あれは極端な例でしょう。
　一種の病です。
　善悪の判断がつかなくなるという。

何か、日本のほとんどの企業人は拝金主義者のような気がしますね。

ここもめでたくもうすぐ１００です！

Shigeru_Kan-noさん

　１００ですね！
　
　きっと、お金にしか価値を見出せないのでしょう。
　お金はある程度必要ですが、全てに優先されるという
代物ではありません。