photographer_naokoさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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 自分のためにだけ生きているのだろうか

 つい近くにいる人が、そんなふうに見えた
 人のことはお構いなし・自分のエゴを満たすためだけに
生きている人のように見えた
 
 悲しくなった
 
 

 オペラ∩声楽曲 指揮者 声楽 古楽 器楽曲


日付:2007年03月25日

122件のコメント

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このブログ(日記)へのコメント

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさん

 では、まず他人ではなく、自分と戦いたいと思います。

2007年04月07日 23時37分20秒

Shigeru Kan-no

それは良い事です。でも写真界も最後は競争になるのかな?わかりませんが、僕の友達の知り合いにもStuttgartで音楽写真家をやって一年間仕事探しをやっていましたが、何にもならないで日本へ帰った人がいるそうです。凄いとてつもない貧乏だったとか?音楽写真だけでちゃんと食っていける人って事実上いるのでしょうか?音友だけかな?

2007年04月08日 05時24分06秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさん

 1%以下でしょう。
 知人に「舞台写真家」と名乗る方はいますが、平日は
サラリーマンですから。
 アマチュア演劇やライヴハウスや発表会を撮っている
方です。
 全く「写真家」なんて、気楽で無責任な商売です。
 そんな輩と競うのはアホ臭いでしょう?
 勝ってもせいぜい撮れるのはライヴハウスでしょう。
 
 

2007年04月10日 09時33分07秒

Shigeru Kan-no

でもその1%というのは音楽家でもいえるかもしれません。音大卒業者で音楽だけで食って行けるのは1%未満
かもしれません。もちろん教職無しでです。みんなは使えないかもしれませんが相当良いのは1%以上います。使い方次第でオケのメンバーとかピアノ伴奏とかで使えるのですね。でも社会の需要が許さないのです。多くは重要もないのに無理して自腹を切ってやるのが大半です。演奏家はそれでも作曲みたいに極端ではないですが、作曲は演奏家を買ってホールを借りて全く無名な曲を多くは初演するのですから誰も来ませんね。日本はそれが極端で2000人の大ホールで聴衆が普通は数人が多いです。指揮者もごく普通のギャラ取るとか?そんなことするのだったら全部無料にして完全公開にすれば良い訳です。でもその1%以下を目指して血眼の競争が際限無くありますね。演奏家は国際コンクールを取れば何とかなりますし。作曲はコンクールも全く機能しませんが。

2007年04月10日 17時40分07秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさん

 何の世界も同じようですね。
 つくづくと、いかに自分が幸せものかということが
わかります。
 貧乏でも、好きなことしかしていませんもの。
 日曜のみ写真家では、暮らしは楽でも心の収支が合わ
ないのです。

 
 

2007年04月11日 01時15分53秒

Shigeru Kan-no

要はこれから私たちはどうするかです。それでもこのまま続けるか、採算が取れないので止めるかです。自分は多分前者でしょうが、ナオコさんは僕はわかりません。写真界の事は全く知らないのでしょうがないですね。

2007年04月11日 03時48分04秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさん

 会社や事業ではないので、最初から儲けることを目的
としていません。
 音楽の写真を撮れれば、それで幸せなはずなのです。
 そこは音楽と似ているかもしれません。
 ただ、続けて行かないと意味がないです。
 私はまだ3年目で、傍からは成功しているように見えるようです。
 でも、これで満足ということはないですよね。
  
 

2007年04月12日 13時59分00秒

Shigeru Kan-no

僕もナオコさんが成功してるようにみえました。僕を外から見るとやはりそう見えるみたいですね。地道にがんばるしかないです。

2007年04月12日 16時56分46秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさん

 近道は存在しないと思います。
 高速道路はあるらしいですが・・・。

2007年04月14日 00時04分11秒

Shigeru Kan-no

近道ないでしょうね。
音楽も同じようです。

2007年04月14日 01時03分42秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさん

 今日も撮影をしていて思いましたが、遊んでいるよう
なものですから。
 道楽でお金を頂いている訳ですから、ありがたいこと
です。

2007年04月15日 00時36分15秒

Shigeru Kan-no

音楽も道楽かなあ?
少なくとも僕は音楽の研究者だと思いますが!

2007年04月16日 05時51分28秒

photographer_naoko

 友人のバリトンが「俺らのやっていることは所詮は
遊び。」と良く言っています。
 まぁ、そうとも言えるかもしれません。
 人は楽しい時に歌ったり踊ったりしますからねぇ。

2007年04月16日 12時24分47秒

Shigeru Kan-no

どんな職業にも遊びの要素とか楽しみの要素はありますが、本当に仕事としても考えています。従っていつまでも快楽に漂っているわけではなく、常に困難な道にも挑戦して課題を持ちプロとしての自覚もします。

2007年04月16日 19時55分30秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさん

 そこは、アマチュアとプロとの違いでしょう。
 ただ楽しいだけでは仕事は完結しませんからねぇ。
 楽しくお仕事をするために、日々の努力の積み重ねが
あるのでは?
 ヴァイオリンさえ持っていれば、誰でもヴァイオリニ
ストではないですからねぇ。

2007年04月17日 22時32分34秒

Shigeru Kan-no

そうですよ。良く分かりませんがプロの写真家も多分辛いことはたくさんあるのでしょう。

2007年04月17日 22時45分46秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさん

 写真の場合、まずプロと認められるまでの道のりが
長いですね。
 それと、ランクによってギャラや待遇の差が大きい。
 それは、音楽も同じかもしれませんが。
 
 

2007年04月18日 10時27分09秒

Shigeru Kan-no

同じですねえ。

まあ、音楽だけで生きていければプロとみなします。でも音楽教育は含みません。

2007年04月19日 00時35分21秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさん

 演奏や創作活動のみで生計を立てるのは、相当の
ご苦労が入りますね。
 
 音楽の写真だけで生活しているプロも一握りですよ。
 日本では10人はいないでしょうね。
 それ所か写真で生計を立てることだけでも、難しい
ですね。

2007年04月19日 18時22分00秒

Shigeru Kan-no

と言う事は音楽写真家は想像もつかないくらい大変かも?一番受容の多い今の批評の写真ってみんな執筆してる批評家が取っているでしょう。出版社も大変で人を二人使うより一人に何でもやらせるのですね。むかしの新聞の取材も記者とカメラマンがそれぞれ来たものですが、今は一人が全部やってますね。批評なんかは証拠写真の性格が強いのでありさえすれば良いみたいですね。なんでもかんでもデジタル合理化です。それに適応した方が勝ちかも?

2007年04月20日 01時19分53秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさん

 たかが取材といえども、やはり特別な教育を受けた人
が記事を書くべきだと思います。
 私は書くことについて、特別な教育を受けていません。
 それで仕事をしたら、ライターを生業としている方に
も依頼主にも失礼です。

 逆に、余裕のある人が写真をやっているのでしょう。
 写真は所詮道楽です。
 自分でお金を払うつもりでなければ、できないですね。
 人のお金でないから、好き勝手にできるのだとも言え
ます。
 あとは、どこからどうやって取り返すか考えるだけです。
  

2007年04月20日 15時15分26秒

Shigeru Kan-no

それが理想ですが、出版社も雑誌が売れないと合理化するのでしょう。本って売れてもほとんど儲からないのでしょう?わかるような気がします。つまりのところ音楽家=写真家=出版社:みんな経済的に苦しいのですね。

2007年04月21日 00時06分52秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさん

 同じ皿から取ろうとしているからです。
 しかし、実際の音楽愛好家の数はたかがしれているの
ですから、少ない顧客を奪い合うことになります。
 その打開策は新規顧客の獲得以外にはないです。
 編集など学生にでもさせて、社員は雑誌を売り歩く
しかないですね。
 その方が余程立派な生き方のような気がしますが。

2007年04月21日 14時13分32秒

Shigeru Kan-no

しかしこの傾向は新聞社でも同じようです。もうこれ以上雑誌や新聞は売れないでしょう。それよりも早く安く雑誌や新聞も書かないネットという情報手段があるからです。ラジオやTVが出て来てもコンサートやオペラは消えなかったように、雑誌や新聞も拡大はしなくとも細々と残るでしょう。どうして生き残るかは極端な合理化しかないのですね。

2007年04月22日 05時20分37秒

photographer_naoko

 印刷された物しか信じない方々もいますからね。
 そういう方々は、ネットの情報がアテにできないのです。
 
 
 

2007年04月22日 23時08分55秒

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