photographer_naokoさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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 ある音楽家のマネージャーから、連絡がありました。
 プロフィール写真の出来が気に入らないと音楽家が言っ
ているので、対応してくれというのです。
 急いで連絡を取ってみると、「努力(私の)は認める
けれども、自分の顔はこんなじゃない」という口振りでした。
 ・・・お互いの美的感覚の違い・・・どうしようもないこと
かもしれませんが・・・。
 何かを見て美しいと感じることに、正しいとか・間違っ
ているとかいうことはないですものね。
 人それぞれ。
 赤が好きな人もいれば、緑を好む人もいます・・・。
 

 オペラ∩声楽曲 指揮者 声楽 古楽 器楽曲


日付:2007年04月16日

57件のコメント

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このブログ(日記)へのコメント

Shigeru Kan-no

僕も音楽界入る前は受験競争なんてない人間的な暖かい世界だと思っていました。ところが一旦中に入るととてつもない競争の世界に驚きました。こんなに非人間的な世界ってないです。アマチュアだったら競争無しは許されますが、でもプロの世界はそうは行きません。人より質の明らかに低い物は売るわけにはいかないのです。とにかくCDでも何でも人は一番良いと思われるものを一枚しか買ってくれません。コンサートでも他が同じのやっていたら絶対比較しにくいように工夫します。更にどんな手段でもレヴェルを挙げるように努力します。じゃないと次回から絶対声がかからないのですよ。とてつもなく厳しい世界です。

2007年04月26日 00時44分34秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさん

 何の世界でも同じですよ。
 簡単に成功するということはないのですし、大変な
ことほど遣り甲斐が大きいではないですか。
 

 

2007年04月26日 16時57分34秒

Shigeru Kan-no

でも辛いですよ1位より上を取らなければならない事は。

良い例がここのオケの入団試験ですね。フルートヴァイオリンが空席になります。そうすると公募して入団試験に参加する人を募ります。毎回数百通の願書が届きます。そのうち招待されるのが10分の1の数十人です。その中で一番旨い人を取ると思いますか?答えは普通全員落とします。そしてまた公募します。そうやって数年間入団試験してやっと一名取るのです。ここはこういう世界です。自然と過当競争になるのがわかるでしょう。

2007年04月27日 06時39分55秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさん

 公募しても、実際に評価するのは技術ではないような
気が致します。
 だって、全員上手いに決まっていますもの。
 家柄や人柄・相性もあるのでは?
 写真の場合は家柄はないですが、人柄や相性で決めら
れてしまいますね。
 人あたりの良い人ほど仕事が沢山来ます。
 どんな写真を撮るかは、殆ど無関係ですね。
 
 

 
 

2007年04月28日 09時50分12秒

Shigeru Kan-no

技術は見ますが、その音がそこのオケの音に完全に合わないとだめです。人柄や正確はたった10分の試奏ではまったく見れません。面接試験はありません。

2007年04月28日 16時47分31秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさん

 ある意味、それはありがたいことだと思います。
 純粋に音(写真の場合は作品)で判断されるという
ことですよね。
 

2007年04月30日 20時22分26秒

Shigeru Kan-no

更に付け足すとオケの楽器は一回入団試験が落ちた場合はもう一生二度とそこのオケは受けられません。ドイツの音大の入学・中間・卒業試験は2度まででそれ以上は退学処分で厳しいですが、外の世界はそんなものじゃない!

指揮もそうですが作品の場合はもっと難しいです。指揮は自分で音を出さないので間接にしかわかりません。作曲は譜面審査で最初はするのですがわかったようでわからないです。演奏になるとその他人によって選ばれた譜面が他人によって演奏されるのでもっと間接的で不明瞭です。

2007年05月01日 05時38分20秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさん

 私は自分の実力に合ったお仕事ができれば良いです。
 無理して掴んだものは身につきそうにないです。
 

2007年05月01日 22時18分51秒

Shigeru Kan-no

[無理して掴んだものは身につきそうにないです。]はその通りです。でもその範囲内で最大限の努力をします。

2007年05月01日 23時27分03秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさん

 あとは、常にアンテナを張っていることですよね。
 少しずつでも、ステップアップするために。

2007年05月03日 00時34分36秒

Shigeru Kan-no

それもありますね。

2007年05月03日 05時54分45秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさん

 それと、ハッタリも必要ですよね〜。
 私は小さい女性なので、いつも相応に見られたためし
がないです。
 カメラマンって、大柄な男性が多いのですよ。
 

2007年05月04日 21時56分15秒

Shigeru Kan-no

ハッタリは僕はまだやったことないですね。今度やってみましょうか?

2007年05月05日 03時53分14秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさん

 前任の男性が大男だったりすると、大変ですよ。
 出て来ただけで、なめられます。

2007年05月06日 00時11分44秒

Shigeru Kan-no

体の小さい人が大きい人のそばにいると自動的に威圧感が感じられます。僕は中ぐらいですので両方感じることができます。大きい人は小さい人を特に舐めたりしないものですが、その場合自分のからだも小さくするわけにはいかないし、でも大きいからだの人の側だと見えないし邪魔ですね。何とかしてくれーといいたくなります。

原則的に合唱などで体の小さい人は前で、大きい人は後ろで歌うように指導してますが余りいうこと聴いてくれませんね。じゃないと指揮が見えなくなるので困るのですが、原則的に女性は前、男性は大きいので後ろで歌わせております。

2007年05月06日 17時36分10秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさん

 写真の世界では、大きくて頑丈そうに見えるほうが
得ということは確かですね。
 知力よりも体力の世界ですから〜。

2007年05月07日 04時13分28秒

Shigeru Kan-no

人間自分より小さいと馬鹿にしたようになるし、大きいと恐怖があります。こちらには身長2mの男性はたくさんいますからわかりますが皆気を使っているようです。女性も1,9mはざらにいますね。2mはめったにないですが自分より背が低いとかなりバカにしてきます。でも自分も身長160cmの男にはそうやっているのではないかと思う時があります。やったつもりはないのですが心理的にそうなるみたいですね。これはどうしようもないので大きい人は気を使って小さい人はある程度の威圧感はしょうがないと理解しなければなりませんね。

2007年05月07日 05時18分44秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさん

 小さいことをうまく利用するのです。
 どう見ても写真が上手そうには見えないので、お相手
は相当油断します。

2007年05月08日 11時39分11秒

Shigeru Kan-no

それで良いでしょうね。背の高さは変えられないのだから。でもナオコさんってそんなに小さいですか?ここの写真では普通にみえてわからないですね。

2007年05月08日 17時25分51秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさん

 150センチしかないです。
 体重も軽く足も小さいので、安定が悪いです。

2007年05月09日 00時14分39秒

Shigeru Kan-no

あら凄く小柄なんですね。
でもそういう女性ってかわいいですよね。
僕は小柄な女性の方が良いなあ!
大柄な女性は優しくてもおっかないです!

2007年05月09日 07時18分32秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさん

 うーん、可愛いかどうかは疑問ですが・・・。
 ほら、男性は頼りにされると嬉しいと言うでしょう。
 私って、人を頼るのが苦手なのですよね。

2007年05月09日 20時05分40秒

Shigeru Kan-no

そうですか。
男性は小柄な女性を包み込もうとするのですね。
包んで守ってやろうと思うのですよ。

2007年05月09日 22時13分38秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさん

 逆に、うっとうしいとか思ってしまうのですよね。
 前付き合っていた人がそうでした。
 「仕事で名古屋に行く」と言ったら、約束もしていな
いのに駅に迎えに来ていて、驚きました。
 その時、別の男性も迎えに来ていて、険悪なムードに・・・。
 

2007年05月10日 10時59分19秒

Shigeru Kan-no

ありゃ、それは拙いや。

僕は特に迎えには行きませんね。どっちかというと問題がない限り放っておきます。

2007年05月10日 17時32分28秒

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