photographer_naokoさんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

地道な努力はいつか必ず花開きます♪
お客様だった方が賞を受賞！それはもっともっと喜んでいいことですよ^^

イタリアに留学した人がみんな余裕がないのはわかりますねえ。ドイツも似たようかな？日本人はどんなに声が良くてもコンクール通っても、ドラマトｳロギーの問題でオペラの仕事は来ないものですよ。この前書いた一位でも仕事が来なくて競争が自然と過当似なるのは其のためです。

ゆりさん

　やはり地道な努力ですね！
　これからは語学と音楽です。
　いつもならここでお金、とか弱気になってしまうの
ですが、どこにいてもかかるお金は同じなので、心配
しません〜。
　受賞した方は「党主税」さんです。
　明日、藤原歌劇団の「リゴレット」というオペラに
重要な役で出ます。
　お祝いは何にしようか、迷っています。


　

Shigeru_Kan-noさん

　知人でも欧米で歌っている方がいますが、本当に血の
にじむような努力をなさっていますね。
　現地でご結婚されたので、殆ど日本の舞台には立って
いませんが。
　

ほとんどスズキとか蝶々婦人役ですね。後は合唱団。レヴェルはもちろんソリスト級ですが、前面に出て来られると困るのです。景観がめちゃくちゃですね、といわれています。一番差別のないのがバイロイトですが、そこでも未だにタイトルロールは禁止ですね。あそこで歌っても小山さんみたいに他の歌劇上で歌えるとは限りません。

Shigeru_Kan-noさん

　藤村さんのような方は特別ですけどね。
　私の知人はイタリア人と結婚したので、国籍の問題は
なくなったようです。
　小山さんは日本でも度々歌っていますよ。
　彼女はシノーポリが亡くなって、チャンスが少なく
なったようですね。

小山さんはこちらでは全然仕事がないので日本にのみ活動の拠点を移したようです。こちらではついに中小の歌劇場でも出たことはないですね。藤村さんはメーターが辞めて活動が余りぱっとしなくなりました。歌に国籍は関係はないです。そのひとが其の役柄の恰好をしているかです。

Shigeru_Kan-noさん

　イタリアの歌劇場では、滅多なことでは外人はイタリ
アオペラの主役を歌えないと聞きました。
　まずは、イタリア人として生を受けていることが条件
だそうです。
　蝶々さんやスズキは別でしょうが。
　主役で契約して、色々な嫌がらせやいじめを受けた
そうです。
　　ドイツ物なら別だと思いますが。

イタリアはラテン系：スペイン人などはＯＫだとおもいます。

ドイツはオーストリア人はＯＫ，でもアメリカ人もＯＫ：戦争に負けたから？フランス人でもドイツ語ができればＯＫ，イタリア人はどっち道イタリアオペラで使うのでＯＫ，南アメリカ人も同じようにＯＫ，東洋人はスピーカーの最強音より声が大きければ合唱団としてＯＫ，その外はオペラ指揮者がドイツ人の夫とかだったら合唱団としてのみＯＫ．バイロイトは無効数年間チケットが売り切れているので脇役までだったらＯＫ！

Shigeru_Kan-noさん

　所詮は他国の伝統芸能ですからねぇ。
　日本の伝統芸能よりは、マシでしょう。
　欧米人が、能や歌舞伎で大成するということはありま
せんから。

能や歌舞伎に興味があるひとは圧倒的に少ないですね。

Shigeru_Kan-noさん

　知られていないんじゃないですか。
　日本人の間でも、話題には上りませんね。
　私は、どちらも好きです。
　雅楽にも興味がありますね。

Japan・Foundationが毎週のように日本から呼んでただで公演してますよ。半分入ったら良い方ですね。割合は現地の日本人２５％、現地の国の人２５％ぐらいです。ちなみに僕もケルンに来て始めて能や雅楽を見ました。現地の人はよほど日本に興味を持った「変わった」人たちが多いようです。

Shigeru_Kan-noさん

　ほら、日本人でも知らないくらいでしょう。
　私は舞台で上演される全ての芸術に、興味がありますね。
　
　

ということなので外国人には全く浸透してないですね。それでも能とかケルンの日本文化センターで只で見せるとそこの日本人も見たことないらしくソロゾロはいってくるのですよ。本当はケルン周辺のドイツ人に歌舞伎などを紹介する企画なのですが。

Shigeru_Kan-noさん

　日本では能や歌舞伎の無料公演はないですね。
　結構な金額です。
　歌舞伎は１ヶ月間に20日以上同一演目を上演しますよ。
　役者さんの体力も努力も並ではないですね。
　本当に尊敬します。

オペラもそうでしょう。大変なのは芸術家の仕事の一部です。能や歌舞伎の無料公演はそうしないと海外では半分も入らないからです。出演者側でも現地滞在の日本人が多くて半部失望してましたね。ほんとに国内で見たことがないのでこれはチャンスとみたいのでやってくるのですが、ほんとはドイツ人たちに見せたいところですが、結果的に目的が海外の日本人のための公演になっちゃってますね。日本企業は昼間は本土並みに働くのですが、夜になると野球もないし暇なのでこういうとこに来るということです。ある意味で文化に接するのは良いのだけど！

Shigeru_Kan-noさん

　私は大変とは思わないです。
　遣り甲斐があると思っています。

遣り甲斐はあります。でも一般に普通の仕事と比較すると大変なほうでしょう。

場違いだったらごめんなさいね。

photographer_naokoさんは、「オペラの舞台」を撮りたいということですか？または「顔写真の専門家」とありましたが、「オペラの専門家の顔写真」を撮りたい、ということですか？

私の声楽の先生ご夫妻（芸大出身二期会所属でご夫婦ともバリバリにオペラの舞台に立っていらっしゃいます）や、最初に習っていた声楽の先生（武蔵野音大出身で、結婚出産でしばらく離れていましたが、最近舞台に復帰されました）、あとは合唱の指揮者とか、何人か知っている音楽家に、もしよろしかったら声をかけてみましょうか？

また、キャリアになる有名な方でないと、撮影はしないというポリシーでいらっしゃるのですか？
たとえば、アマチュアやセミプロくらいの人では、お仕事、お勉強になりませんか？このような人だったら、ものすごくたくさん知っていますが。
こういう人たちは、プロの音楽家のお顔のような良い写真は撮れないかもしれませんが、普段のお仕事として、また人脈を拡げる意味では大きなお仕事につながるかもしれませんよ。

すぐにはお仕事になるかわかりませんし、どのような返事がかえってくるかわかりませんが、もしかしていつかお仕事になるかもしれません。「このようなお仕事をしていらっしゃる方がいます」と、ご紹介しましょうか？

余計なお世話だったら、ごめんなさいね。

Shigeru_Kan-noさん

　私は5年以上ＯＬをやりましたが、とても大変な仕事
内容でした。
　あの生活に比べたら、今はとても楽をしています。

ぴょんさん

　ありがとうございます。
　是非、ご友人に宣伝して下さいませね。
　ＨＰはこちらです。
　　↓
　http://i-debut.org/ivalue/0001050/
　私は、プロフィールと公演撮影を両方やっております。
　被写体を良く研究することはとても重要で、勉強した
いというのは、そういう理由からです。
　写真を志す以前は大のオペラファン、年間100回以上
劇場に通いました。
　当時受けた感銘が元で、自分も音楽の世界で生きて
行きたいと思ったのです。

　撮影に関しては、プロ・アマチュアの区別はしてい
ません。
　アマ・オケや発表会もありますよ。

僕も同じぐらい会社員しましたね。今は楽です。でもいつもなんか課題を持って何かやらないと！

では、遠慮なく、友人知人み〜んなに宣伝しますね！

photographer_naokoさんとはお会いしたことも無いのに、撮られたお写真とか、あと志していらっしゃるものだとか、そういうのにすごく共感と、憧れを感じ、応援したくなります！
つらくなったら、そういやこんなファン（？）もいたっけ、と、思い出してね！

Shigeru_Kan-noさん

　そうですか。
　お勤めは大変です。
　毎日・毎日課題の提出だらけでした。
　今はある程度、自分のペースでできますが、お勤め
だとそうはいかないですものね。
　あれをこなせる方、本当に尊敬します。
　私は脱落しましたもの。