hiroさんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

たしかに健康を維持して心身ともにケアすることは
音楽に携わる人にとって重要です。
それは聴き手に感動を与えるために、十分な体力と感性を備えてなければ失格だからです。
ただ私はマジメな音楽作りをする音楽家は大好きです。テンポや楽器編成を作曲家に忠実に行ったりする指揮者のことです。
反対に演奏時に肩の力が抜けていて、ある意味フマジメな演奏家も魅力的です。一生懸命より情熱的が好きという意味です。
コンサートでは様々な聴衆のわがままに応えられる有能な音楽家であるべきなのです(^^♪

>マジメすぎる
>几帳面すぎると
>音楽もカチカチして流れが途切れて聴こえてしまうそう。

確かに、良い声楽家の声は皆大らかに聞こえます。hiroさんも大らかに行きましょう（注：除･過度なメタボw）

健康維持、大切ですね。
特に声楽の皆さんにとっては何より大切ですよね?

らっぱ吹きにとっても、冬場は健康維持が最重要
課題です。
この時期、唇のひび割れが茶飯事で、割れて
しまうと、らっぱなんて吹けません。
(血だらけになってしまいます…)

健康維持に、お互い気を付けましょう!!

　身体が楽器ですものね〜！！

馬鹿になることはそう演技することです。
歌手は生まれつきの役者じゃないと！
ほんとになっちゃだめですよ。

♪下鷺　千翔さん♪

プロフェッショナルであればあるほど
気をつけることはしっかりしていますよね♪


♪ひこうせんさん♪

まだまだ僕には破らなければならない
『殻』があります♪
それを乗り越えたらおおらかになれるかなぁ〜
って感じです。


♪けんすけさん♪

こないだトランペットの方と
ブライダルのお仕事をしました。
その方も年中リップクリームが
欠かせないと言ってられて、人それぞれ違うようですね。


♪photographer_naokoさん♪

そうそう、カラダが楽器♪
naokoさんのカラダも仕事道具じゃないですか！？


♪Shigeru Kan-noさん♪

そうそう演技の中でバカになるってことですね♪

全てを把握できてこそ、バカになれるのですが
バカになるために努力が必要なんですね〜

演技力でしょう。
歌手は役者的な性格がとても大事ですね。
ウイーンのオペラ歌手の演技は一流ですね。

♪Shigeru Kan-noさん♪

分かります！
でも、歌は上手いからしょうがないや〜
って言う人もいますよね。。。笑

意外とドイツの田舎オペラはみんな演出家に完全に従うので演技そのものがが下手ですね。凄く不自然です。Wienはみんな演出家が何言っても勝手に演技するものだから群集の自然な動きが印象的です。

♪Shigeru Kan-noさん♪

そうですか！？
合唱の方々が上手いと舞台が引き立ちますからね！！

Wienのオペラだけが自然な動きをしますね。悪く言うとみんな勝手で規律がないです。後はバイロイトでも若手が多いし演出どおり動きすぎるので幼稚園のお遊戯大会みたいです。

♪Shigeru Kan-noさん♪

そうだったら、ヴィーンのひとたちは
魔弾の射手とか得意そうですね〜♪
観てみたいなぁ！！

「魔弾の射手」だけは特にDresdenが本場ですね。クライバーとか超トップの指揮者のみがレコーディングするところですね。

♪Shigeru Kan-noさん♪

クライバー大好きです！！
こうもりや魔弾の射手の序曲の
リハーサルの映像とかみて感動しましたから♪

クライバーは録音したいオケを自分で選べたみたいですね。それで「魔弾の射手」はドレスデンだったようです。最近イタリア人指揮者が多いのでレヴェルが落ちたようですが、アバドもそうだったけどイタリア風のドイツ音楽は合わないです。。

オペラのような総合芸術になると、舞台を指導する責任者たちが、例えば歌唱と演技でも意見が食い違うことが多いと聞きます。
芸術総監督が偉大であると、その人の意見が強くなるでしょうが、同程度の指導者が数多くいて、めいめい勝手な言い分を主張しているときは、最終的に歌手たちは自分の感性を優先して、全体が自然な動きになるというのは究極の理想ですね。

ええいつも食い違います。そのまま主張すると喧嘩になって制作できないのでお互いに気を使ってやってますね。それでもだめだったらどっちかが降ります。舞台がもうできているので大体指揮者が多いです。

歌手たちがお互いに勝手にやっている場合で意見が合わない場合は音楽は指揮者が、演技は演出家が最終決定を下します。言うことを聞かない人は普通は舞台から降ろします。それはめったにないですが！両方の選定はドラマトローグが両方の了解を得て決めますが、それでもだめだった場合はインテンダントが決めます。

♪Shigeru Kan-noさん♪

イタリア風ドイツですか。。
最近の日本人指揮者はいかがですか？


♪下鷺　千翔さん♪

お互いの妥協は許されないかもしれませんが
お互いの良いところを取り入れる姿勢や
尊重して学ぶ姿勢があればとっても良いものが
完成するでしょうね！！！

やはり芸大出身の神岡君や大野君は良いですね。棒の良さではなく音楽そのものの実力があるのでどんどん良い音楽が作れるようです。

♪Shigeru Kan-noさん♪

やはりそうですか！？
日本のテレビでもドキュメントしてたりして
とても有名ですし、オケの方々などに
絶大の信頼があるのですね〜

僕は純粋に音だけで判断しています。ドキュメントは全く見たことがないです。

オペラって、本当に関わる人が多いから、いろいろと難しいですね。

その難しさが味わいを深くしているようです。一旦好きになると中毒になりますね。

確かに舞台は豪華です、NHKのTVで見るだけでわかります･･･。同時にお金がかかることも。

昨日はケルンの学生オペラでした。「アルバート・へリング」。舞台はさすがに豪華じゃなかったですが楽しめました。出演者は役者になりきっていましたね。家に帰ったのが0時半でした。今日は頭が痛いです。偏頭痛です！