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たとえば良く分からないのが
ドイツ語の発音で
『-er』などは
「エル」といえばよいのか
「エァ」といえばよいのか
良く分からないのです。。。
全然関係ないかもしれないですけど
ラテン語の辞書、英語の古語辞典が欲しい〜♪
2008年08月10日 23時10分56秒
「エル」は古い言い方、ラテン語から来た今でもスイスで使っていますね。
「エァ」はモダンな言い方、英語の影響ですね。本国はまずは「エァ」。
2008年08月11日 04時12分19秒
では、ドイツ歌曲やバッハのカンタータなどは「エァ」と歌えばよいということですね。
2008年08月11日 15時03分12秒
どっちでもいいです。昔は「エル」と言ってたのは確かです。今は「エア」で普通は「エル」とは言いませんが、言葉を強調してわかりやすく言うために「エル」と巻き舌を使ったほうが良く聞こえます。フランス語と同じですね。どっちにするかは書く歌い手に負かされていますが、どちらにするかは統一すべきでしょう。僕は合唱の指導で彼らの自然に言っているとおり「エア」のままにしています。
2008年08月11日 16時48分29秒
なるほど!
まぁ日本人がドイツ語の曲を歌う時は
イチから統一項目を色々与えて
揃えて歌っていくことから始めると思いますが・・
ありがとうございます、参考になりました♪
2008年08月11日 21時56分38秒
「エア」の方が英語読みに近いので親しみやすいかもしれませんね。
でも指揮者が「エル」したいときはそれに従ったほうがいいです。解釈の一つですね。
2008年08月11日 23時01分47秒
ですね。
すべては指揮者次第ということでしょうか。
2008年08月11日 23時36分46秒
指揮者が決めないと各声はバラバラになりますね。ソロだったらソリストでいいのですが、合唱になると誰か責任を持って統一する人が欲しいです。テンポとか強弱と同じですね。
2008年08月12日 04時54分58秒
2008年08月12日 10時32分54秒
2008年08月12日 16時51分02秒
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人生という短い歩みの中で
言葉に表す事のできない感動
心に深く刻み込まれた感動というのは多くはない。
小澤征爾という指揮者は学生の頃から印象の強い方で
サイトウキネンのマタイ受難曲(1997年)を観てから
一度で良いから彼の指揮をライブで観てみたかった。
大きな期待をもっていたと同時に
腰を痛め、体調を悪くされ
コンサートをキャンセルされることが多いようだったので
自分の家族のように心配していた。
それが今日
その心配もどこかへ飛んでいくように
オケピットに入ってこられた!!
鳴り止まない拍手(オケの足ドンドンも)と共に!!
自然と涙が出てきた。
彼の音楽が聴ける!
シュトラウス『こうもり』
今まで何度も聴いて、観てきた演目だが
初めて聴くかのような新鮮な気持ちで
すべての音楽が心にしみこんできた。
そんな喜歌劇くらいでオーバーな〜
と思うかもしれないけど。
キャストも豪華な人たちで楽しさ倍増!
ザルツのフィガロでコンテをしていた
アイゼンシュタインのボー・スコウフス。
やっぱりアイゼンはバリトンが良いと思った。
惚れ惚れする演奏だった。
(ちなみにカヴァーはマスくん)
ファルケ博士のロッド・ギルフリーは
ボーに似てて良く間違えられるらしい(オサム談)
フランクのジョン・デル・カルロはとっても面白かった!!
バスバリトンから出るコメディ性が良い!
ちょっと期待はずれとは言いたくはないが
アルフレート役のゴードン・ギーツに声量がなかった・・・
けど
ネッスンドルマの『Vincero 〜!!!』のハイHが
ちゃんと出てたので楽しかったし、こうもりでトゥーランドットの音楽が
演奏されたことに楽しさ倍増♪
女性陣の中ではやはりアンドレア・ロストのロザリンデが一番。
最後の最後で感極まったか言葉を詰まらせながら
『かんぱーい』と歌っていたのが印象的。
舞台もリカちゃんハウスというか
シルバニアファミリーというか
そんな感じでカワイかった。
しかし本当に最後の最後まで楽しかったし目が離せなかった!
あるブログで東京で聴かれたかたは
音楽がバラバラでハラハラドキドキ・・・って書いてられたけど
まったくそんなことはない、安心して聴く事ができたし
指揮者との相性ばっちりじゃない!?とまで思ったほど。
塾生オーケストラは小澤さんの音楽という海の中に入っているように感じて
小澤さんの指揮の指の先に表現されている細かい表現まで
演奏しようという意識がよく分かった。
演奏後カーテンコール中
小澤さんがオーケストラ全員に握手を求めながら
感謝を表していたところがあった。
小澤さんの彼らに対する思いが良く分かった。
また涙が出てきた。
音楽と共に人生を歩む私たちにとって
これからもこのような感動溢れる演奏を聴くチャンスが増えると嬉しいし
自分もそのような意識、憧れを持ちながら
今与えられている壁を乗り越えて
立派な人間になれるように
いま抱いている感動と同じ感動が
自分の音楽を通して、聴いて下さる人々にも伝わるように。
またこれから与えられる一日という白い紙に
感動と感謝という文字が埋め尽くせるように。
声楽 指揮・作曲 邦楽器 オペラ∩声楽曲