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月別ブログ(日記)一覧
34件のコメント
このブログ(日記)へのコメント
待ってましたと言わんばかりのお題 ガッテンダ・ガッテンダ!
まさに、その通りだと思いますね…
●これをそのまま絵に描き写したかのような映画がありましたよね…
映画 「ミュージック・オブ・ハート」
バイオリンの「アイザックスターン」や「イツアークパールマン」と、いった
巨匠クラスの本物が主演していましたよね…
映画の舞台のクライマックスは、「カーネギーホール」での演奏会でしたね。
当時、感動して何回も観ては、何回も泣きましたね…これぞ名画の一つです。
「kan-no」さんは、こういう事を提唱しているだと思いますが…日本でも実現
させるべき「実践」するに値する課題でしょうね。
●舞台に立ちたい
私も、実際に「カーネギーホール」に行って、その舞台に立ち、アマのチェロ
響かせたいですね ハァア!
ではまた。
2008年12月10日 23時19分09秒
2008年12月11日 01時03分56秒
この映画、是非、観てください。
映画 「ミュージック・オブ・ハート」
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD31947/index.h...
ズバリのページはないようなので、DVDの紹介ページからリンクしました。
わたしは、DVDを買ってもテレビもDVDプレーヤーもないので
観れません カナシィ!
ではまた。
2008年12月11日 20時04分51秒
そんな暇無いですよ。
クリスマスの曲が山済みです。
ここに書くだけで精一杯ですね。
2008年12月11日 22時31分31秒
管野さんは、夢想家・理想家ですね。
本日、日本の初等教育で従来の「ゆとり教育」が見直されることになったと、NHKで報道されたばかりです。
「ゆとり」を廃して何をやるのか?算数と国語と英会話・・・、つまり「進学と実用」の為の基礎教育です。
音楽教育通じて、子供に「ゆとり」と「創造」を与えようという教育理念など「皆無」。(あさっての世界。)
「世は末じゃ!」と吠えたいところですが、この精神的貧困さこそが、「新しい音楽(ロックなど)?」を求める若者のエネルギーに結びつく・・・。(-↓-)
麻生総理の国民の支持率の急低下をご存知ですか?「漢字の読めない」一国の総理など「前代未聞」。『即刻、縛りクビしろー』と国中を挙げて、大合唱です。やはり、教育は「国語教育」が一番。
そう言えば、神童が遂に宮廷楽長になれなかったのも、最後は、やはり「知性と教養に欠けて」いたところがあったからかなー?「音楽の才能は半分で宜しい。世渡りの術がその十分の一でもあれば・・・」とか云った偉人がいましたねー。(「俗物、グリムめ!」と吠えたい。)
2008年12月12日 10時48分02秒
この世に理想なんかないですよ。理想主義は間違っていますね。夢も見ていません。
ゆとりの教育が終わったらまた元に戻るのでしょう。いつもの日本の考え方です。そういう遺伝子しかないのですあの国は!
もちろん総理のことは毎日新聞でわかってますよ。どうすんのかね?もう再選は無理なので任期一杯総理を楽しんでちゃんと歳費を貰って辞めるのでしょう。ねえ在日の人って選挙権あるの?あるのなら普通の日本国民だね。何も悩む人用はないですね。日本の国語教育って文章が読めなくする教育でしょう。だからNHKのアナウンサーでもつっかえるのですよ。ここは小学生の子供でも朗読でもつっかえることはありません。
2008年12月12日 18時52分19秒
●Az猫ロメ/Az猫ロメさんぇ
http://www.c-music.jp/index.php/top/friend/i/87461...
おじゃまします オジャ!
そうおっしゃる「Az猫ロメ」さんの意見としての記述文書を拝読する限りに
おいては、ご指摘されるその…
「…やはり、教育は「国語教育」が一番。」
と、提唱されておられる「国語」がどうも苦手のようにも窺えますが、これは
私の取り違い「錯誤」それとも「視点と観点」の違いでしょうか。
●Az猫ロメさんが、ご指摘なさっておられるような領域を専門的に言うと、
「先決問題の要求虚偽」や
「論点先取の虚偽」と言ったりします。
この領域は、非常に難しい国語教育や解釈力が必要な領域で知られている
学問です。観点を変えると、究極の国語教育とも言えるのではないでしょうか
●追言
公式の場において、個人を非難批判「 的 」な指摘はおやめになったほうが
よいのではないかと「鑑み」られ、そのように「思料」されます。
ずいぶんとご裕福な生活をなさっておられるようにも伺えますのに、それだけ
の人徳をもお持ちではないのでしょうか・・・これは、私の買被りでしょうか
ご愛車は、アルファロメオでしょうか・・・
●おくれまして、自己紹介を
私の最終学歴は、中学卒業つまり、中卒者です。
小学生の頃から、ずーっと試験類のテストは、ほぼ全て白紙で提出です。
参考までに、ブログ「音楽と音響の調和」
@nifty
http://kouji-murakami.cocolog-nifty.com/
http://kouji-murakami.cocolog-nifty.com/blog/
・紹介と挨拶(トップページ)
・ファイルダウンロード
・日本の報道
・日本国籍の在日・・人
この「日本国籍の在日・・人」に私の生い立ちを公開しています。
お暇な時にでも、お読みして下さい。
また、是非とも、お会いさせて戴き等ございます。
●結び
年末の折、ご多忙でいらっしゃる事と存じますが、どうかお体にはくれぐれも
ご留意下さいませ。世情を反映しているかの如く、寒風厳しくもございます。
村上光治kouji murakamiより
ではまた。
2008年12月12日 20時57分02秒
Az猫ロメ/Az猫ロメさんの記述を村上さんと勘違いして書いていましたが、そのまま有効です。誰にでも通用するように書いているのですね。忙しくて余り書いた人の名前を見ないのですね。
国語教育は今までどおりでいいでしょう。それよりも外国語の早期教育ですね。ここでは幼稚園からやってますがその効果は絶大のようです。要するにドイツ語と英語を同時の教えるのですね。親と家ではドイツ語、学校や幼稚園では英語のようですがいろんなTVで報道するけどパーフェクトのようです。決して言葉の混乱はしないようです。若い世代が羨ましいですね。
世の社会問題はやたらと難しく書かなくとも本質はわかるのです。伊東乾は日経でやたらと難しい文章を書きますが、本質を得ていないですね。題名を見ていつも期待して読みますが肝心のテーマが来ないのでうんざりします。読者はテーマに興味があるのであって東大の雑学はつまらないですね。それよりも海外の成功例に習ったほうが早いです。
ここは個人批判はいつでも可です。その代わり反論も書きますのでその分覚悟してください。
僕も中卒者を家に3ヶ月泊めて世話しましたね。彼は登校拒否で小学3年以降学校に行ってないのでその程度の学力しかなかったのですが、本当は精神薄弱のようなバカではなかったですね。要はゲームのやりすぎて人生が狂ったようです。もちろん音楽の才能は人並みにありますね。でも地位上は社会の底辺なので、とても自殺しやすい環境ですが、今生きているかどうか音沙汰はありません。村上君と引き合わせたいですね。それでも力強く生きる道があることを教えたいです。やっぱり同じ立場だと孤立しないで済みますね。お互いに協力できると思います!健在かどうか、このリンクを送ってみましょうか?
2008年12月13日 02時04分37秒
●そうですね・・・
送ってみて下さい・・・
初めてですね、私の事を「村上君」と記述するのは、なんか テレチャウナ!
●会員専用メールで「kan-no」さんとの通信から
--------------------
> > もっと、精神的な余裕がないとね、時間的な余裕よりも重要かな。
> ・・・・・・・・・・・・・・・
> どんな演奏でもテクニックよりも精神の安定が必要です。これをレッスンでは教えないですね。
--------------------
まさに、その通りですね。
私が師事した先生は、この精神面を鍛錬しなければいけないと言う事を
教えて下さいました。
また、楽器をお世話頂いている楽器工房の職人さんからも、同じような
事を言われた記憶がありますね。
だからこそ、音楽は人を育て人格を形成し、また人を助ける事が出来る
のだと思いますよ。
映画「ミュージック・オブ・ハート」のようにね…
ではまた。
2008年12月13日 09時46分13秒
李君でも良いですよ。
でもそういうことは強調する必要はないですね。
昨日は帰りの汽車が勝手に運休。着いたのは午前0時。疲れました。
ケルンの駅で汽車が運休したので待ち時間に各国の音楽雑誌見ていました。
英語:グラモフォン、BBD,FM、オペラ・ニュース。
フランス語:音楽の世界、あとなんとかという雑誌。
イタリア語:「アマデウス」は高い!
もちろんドイツ語もあります。
安くないけどでもけるんでほとんど全部買えますね。でも昔勝手余り読まなかったからなあ!
2008年12月14日 20時09分48秒
ヨーロッパの先進国(英・独・仏など?)は、文化的に「ゆとり」があるようです。羨ましいですね。
経済的に劣るアジア諸国は日本を含め、韓国・中国では、子供の教育に求めるものは、俗に言う「一流大学・一流会社への就職」といった「エリート教育主義」です。
これを「間違っている」と、管野さんは主張しているように、私には思えるのですが、いかがですか。
Museには「教育論議」は、似つかわしいテーマではありませんので、日本において、オケの楽器を子供に与えて、学習させることが「良いことか」という問題に変えてみましょう。
この提案に対して、日本の親御さんたちの99%以上の方たちが「クビを縦にふる」とは思えないのですね。理由は、日本国の「文化的ゆとりの低さ」でしょうか?
先日、高嶋ちさ子嬢がTVで、『私は10歳でVnを始めたから普通の演奏家になった。千住さんは2歳から始めたそうですから、私も自分の子供には、もっと早くから、楽器を与えたいと思っています・・・云々』の話しをしていました。
どう思われますか?極東の国々では、一方で、映画『北京ヴァイオリン』を見るとわかるように、クラシックの世界では「ヨーロッパに追いつき・追い越せ」の「エリート教育」が盛んですが、他方では、99%の若者は、自分たちのポップ音楽を見出し熱中しているのです。彼らは、「楽器を与えられ」なくても、自分たちで「自らに合った楽器」を見つけ出していくに違いないと、私は、思うのです。
2008年12月15日 14時15分48秒
ゆとりは作るものでしょう。いくら働いても不況が解決しないのなら、そういう愚かなことは止めるべきでしょう。日本人って考えないで何でもかんでも物事の解決には働きさえすればいいと思っているようです。でもバブル崩壊後毎日働けど、働けどですね。これではどこまで行っても同じです。頭を使おうとしない、これが日本人の典型的な特徴です。
音楽の教育論議はここでも可のはずです。どんどん書いてください。こちらもどんどん答えますよ。まあ否定的な文章が多いですね。でもこちらではかえって書きがいがあります。
学級崩壊でもっと良い提案があればどんどん示してください。こちらはあくまでも自分の提案ではなく外国の例を示したまでです。同じ人間であれば同じような反応をする筈ですと思います。日本人も「神の国の人間」である前にまず普通の人間ではないのかな?
先日、高嶋ちさ子嬢がTVで、『私は10歳でVnを始めたから普通の演奏家になった。千住さんは2歳から始めたそうですから、私も自分の子供には、もっと早くから、楽器を与えたいと思っています・・・云々』の話しをしていました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それは「英才教育」と学校の「非行教育」を混同しています。ここで語っているのは「英才教育」ではなく、いかに学校の非行をなくし、登校させ、勉強に集中されるかを語っています。良く文面をご覧ください。
ポップ音楽はどこの国でも同じです。教会ですらも同じです。だからポップス・ポピュラー音楽というのです。そのことについてはここではテーマではありません。
2008年12月15日 17時39分46秒
●Az猫ロメ/Az猫ロメさんぇ
http://www.c-music.jp/index.php/top/friend/i/87461...
●Az猫ロメさんからの「お題」
①
経済的に劣るアジア諸国は日本を含め、韓国・中国では、子供の教育に求める
ものは、俗に言う「一流大学・一流会社への就職」といった
「エリート教育主義」です。
②
日本において、オケの楽器を子供に与えて、学習させることが「良いことか」
という問題に変えてみましょう。
----------
おじゃまします オジャ!
●視点と観点の違いがよく表れているよに見受けられますね。
①について
客観的に見させて頂き、どちらの論議も正しいと思えますね。
ですが、今のような「日本」を作り出してしまったのも、また「エリート」を
養成するような教育「詰込」ではないでしょうか。これは一般論的表現です。
②について
こういった取り組みは、世界中で試されていますが、アジア諸国でも、日本は
理解がされにくいようですね。
捉え方が飛躍しすぎているようにも思えるのですが、本当に「エリート」教育
に固執しているでしょうか…それは、他方の一側面としての「排中的」な見方
ではないでしょうか。
つまり、両側面は共存し合っている、その中から自分は自分達はどれを
選ぶ
かまた、どの方向性に向くか、向かせるかを選択する「志向の違い」では
とも思えるのですが、如何でしょうか・・・。
●映画「北京ヴァイオリン」
↓↓↓
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.p...
ズバリのページがないようなので、映画紹介から、リンクしました。
残念ながらこの頃、私は眠らされていましたので、映画は知りませんでした。
----------
●李君でも良いですよ。
私の血筋は、韓国のヤンパン貴族直系だそうですが、実母は私と共に連れ子で
「村上」の宗家、家元に養子縁組で認知されていますので、日本国籍です。
ですから、あえて「李(リ)」を使う必要がないのです。
私が知る限りでは、私が2歳の頃、既に「村上」と一緒に住んでいたそうです
から、実子と同じように育て、養育してくれました。
実母は、私の事案、最も重要な部分において「無実・冤罪」で獄中に閉じ込め
られている時に亡くなりました。それを知ったのは、今年の4月ころです。
実母は、当時、脳卒中で意識不明となり、徐々に快復の方向にあったようにも
思えたのですが、脳梗塞を続けて発祥し、糖尿病との合併症で、遡る事7年間
の闘病生活で、最後の2年間ほどは、まるで「植物人間」かのように意識等が
無く、「延命装置」からの酸素呼吸の音や「ペースメーカー」の音などで辛う
じて息をしていたと言う姿を、病院のベッド横で見ているしか出来なかった。
●ブログ「音楽と音響の調和」
@nifty
http://kouji-murakami.cocolog-nifty.com/
http://kouji-murakami.cocolog-nifty.com/blog/
・日本国籍の在日・・人
にも記述して更新予定ですが、構成変更をどうするか、思案中です、しばらく
お休みしています。
ではまた。
2008年12月15日 18時56分35秒
2008年12月15日 18時51分23秒
先進諸国の海外の「学歴社会」は、日本と比較にならないほど実際は学歴社会
のようですね。
では何故、日本だけが特に学歴社会「エリート養成」のように、屈曲した捉え
方をされているのか、それは社会の「受け皿」にあると実体験からそのように
理解し、また得心した思いです。
海外では、人種・国籍・貧富・貧困など問題が有りながらも、平等に社会参加
出来るような「革命」を何世代にもわたり繰り広げられ、社会の受け皿が出来
ているのでしょう。それに比べ、日本は事なかれ主義の平均化ですからね。
日本は、その受け皿を作ろうとしていないとしか思えませんね。口先だけでは
そのように取り組んでいるふうに見えますが、実際は、管理しやすい、と言う
理由から、偏差値教育をはじめ、なんでもかでも「平均化」しようとする風潮
が根強いのではないでしょうか。
●音楽と言う芸術
これらの事柄は、音楽にも当てはまるでしょう…
----------
先日、高嶋ちさ子嬢がTVで、『私は10歳でVnを始めたから普通の演奏家
になった。
千住さんは2歳から始めたそうですから、私も自分の子供には、もっと早くか
ら、楽器を与えたいと思っています・・・云々』の話しをしていました。
----------
●素養の違いですよ。
高島ちゃんは相変わらずですな、全く意味が無い「ナンセンス」な意見ですね
こんな意見を不特定な公共の面前( TV )で言うなんてあきれます。
血は争えないと、よく言われますが、素質が無ければどうにもならないのです
から、「個人の素質」「育てる環境」これらが合間って才能が開花されるので
はないでしょうか。
こういう事を言うから、素人の人たちは、テレビにでている有名人が言うこと
だから、そうなんだ、絶対にそうなんだ…と誤解される「虞」を生じる原因の
一つになるのですよね。
●ブログ「音楽と音響の調和」
@nifty
「日本の報道」
は、そのように時系列にレイアウトを変更する予定です・・・しばらくお待ち
下さい。
ではまた。
2008年12月15日 19時37分10秒
村上さんでも良いですよ。全くこだわりません。とにかく何か名前を!早くから養子縁組してたようですね。お母さんと一緒に生活はしてたのでしょうか?
----------
連れ子ですから、ずーっと一緒に住んでいましたよ。このあたりについても
●ブログ「音楽と音響の調和」
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・日本国籍の在日・・人
に記述して公開していますが、言葉足らずのところは有るかもしれません。
ではまた。
2008年12月15日 20時03分50秒
了解しました。要するにお母さんとその村上家は昔から一緒に住んでいたわけですね?
2008年12月16日 00時13分12秒
日本でハモニカや縦笛を初等教育に使用していたことは、私も知っています。私の時代は、「ハモニカ」でしたが。
しかし、これをオケのより高等な楽器に代えて、「学級崩壊」を防ぐ一手段にしようとしている試みがドイツで始まった−−−ということですか?
管野さんの趣旨が、いささか分り図らい文面ではありました。
ヨーロッパの先進国では、小学生がよくVnを持って通学しているという風景を紹介している文章を時々みることがあります。
解説文を読むと、「クラシック音楽に親しむ」教養としての初等教育であり、中学生位になると、大抵はクラシックの世界から離れてポップスの世界に入ってゆくとか、しかし、老人になると、それが逆転して、再度「クラシック」の世界に戻り、そうした人々がヨーロッパのクラシック音楽を支えているとか書かれています。
文化的伝統としてのヨーロッパのクラシック音楽の裾野の広さかな、と日本人の私などは感心するものですよ。
しかし、これを日本にも導入するべき云々と話しをされると(管野さんのご主張では?)、いささか首を傾げることになるのです。
学級崩壊を防ぐ手段として、日本の教育現場の人たちが合唱やクラス全員参加型のスポーツ競技の普及に取り組んでいることは、NHKの番組でも紹介されています。(ご存知ですか?)
私などは、所謂、団塊の世代に属しているので、「学級崩壊」なる現象を知りません。確かに、日本では高度経済成長後、子供たちが町内の広場に集まって「子供同士の社会」を営む風景が減少していったことは確かです。
所謂「イジメ」なるものの増加も、この頃からの現象なのだろうか?私たちの子供の時代には、行過ぎた街角での「イジメ」には、近所のオジさん・オバさんが注意をしてくれたものです・・・。
学級崩壊は、昔の日本的「地域社会」の伝統の崩壊が係わっていることは否めないと思います。それに対して、日本の教育現場の教師や親たちが「何もしていない」が如き発言をされると(管野さんは、「君が代を歌わせる日本の役人と政治家」と思っていませんか?)、「ゆとり教育」を通して少しでも改善しようと試みた来た人たちの心情を逆撫でする言葉だと思うのです。
「ゆとり教育」が後退するのは残念ですが、「ゆとり教育」の結果として、世界的レベルでみると日本の小・中学生の学習能力の低下が引き起こされたと騒がれています。
「あっちを立てれば、こっちが立たず」という状況です。今は丁度、「世界の資源貧国」である日本は、再度「世界の頭脳富国」としての道を歩もうと舵を切りなおしたところでしょうね。
「君が代」斉唱を強制するような「恐竜時代」の政治家や役人が日本の中にどれほどいるのだろうか?そんなことがNHKなどで報道されたことは「あまりみかけないですよ。」欧米では、未だに日本は、戦前の現人神を奉る「神国」とでも報道されているのだろうか?
2008年12月16日 10時48分22秒
あのヴェネズエラの話知らないのかな?グスターヴォ・ドゥダメルの青少年オケの話です。ここではそれが前提になっています。
ヨーロッパの先進国では、小学生がよくVnを持って通学しているという風景を紹介している文章を時々みることがあります。
・・・・・・・・・・・・・・・・
この事情も余りわかっていないようです。日本の小学生の方がヴァイオリン持って歩くのではないでしょうか?実はドイツでは音楽の科目がなくなって、音楽やりたいひとは市立の音楽学校で半分の月謝でやることになったのです。だからここが日本より音楽的に子供は育つなんてことは特にありませんよ。
教会があるけれどもつまらないので日本の様に来ない人のほうが圧倒的に多いですからねえ。
ヨーロッパの成功例を導入するのではなくて南アメリカの成功例を導入するのです。これも勘違いですね。
日本の教育現場が何もしていないのではなくてみんなしたけど全然解決しないどころか悪くなっているようなので提案という形ですね。とにかく先生たちも万策尽きてどうしていいかわからない状態なのでしょう。そこに役人や政治かも介入したけれども上手く行ってない。そういう状況でしょう。
でも「君が代」や「国旗」は僕たちの小学時代は事実上強制でしたね。抵抗したわけではないですが、ふらふらしてると殴られてしつけられてそれが当たり前のこととして洗脳的に植えつけられたわけですね。今でも機会があれば歌わないわけではないけれど、義務化されたら反って嫌ですね。全く自由だと歌う気にはなりますがね。
東京都の教育委員会の強制とそれに類する裁判が有名ではないですか?今日の新聞も教員だけれども「君が代不起立」が敗訴した裁判のニュースが出ていますよ。ここに住むとどうも日本の様子がおかしいと目が覚めますよ。まあもちろんそれが直ちに戦争になるわけではないけれども、やはり常識的に考えて異常社会ですね。
2008年12月16日 21時50分30秒
管野さんの言いたいことは、結局これでしょう。「日本の教育現場が何もしていないのではなくてみんなしたけど全然解決しないどころか悪くなっているようなので提案という形ですね。とにかく先生たちも万策尽きてどうしていいかわからない状態なのでしょう。そこに役人や政治かも介入したけれども上手く行ってない。そういう状況でしょう。」
Museの場で、こういう主張をされると「外国にいて勝手なことをいっている」と思われるのが当たり前と思います。日本の教育現場はそれなりに努力し、NHKでも好意的にその状況を報道しています。(政治家や役人はいざしらず、現場の取組みはさほど、捨てたものではありませんよ。)
しかし、『「君が代」や「国旗」は僕たちの小学時代は事実上強制でしたね。抵抗したわけではないですが、ふらふらしてると殴られてしつけられてそれが当たり前のこととして洗脳的に植えつけられたわけですね』
この体験は誠に遺憾なことです。それがトラウマになっているのでしょう。現在の日本の教育現場で今なおこうした状況が続いていれば、日本のマスコミはこぞってその非民主的教育のあり方を連日のように取り上げることでしょう。(幸いなことに、そうしたことはありません。)
思いますに、管野さんが小澤さんのように帰国公演するときがきたら、コンサート・ホールでおっしゃるような非道な教育体験をお話になり、管野さんが理想と思うような民主的「日本国歌」を披露されたらいかがでしょう。
海外にいて、日本の文化・伝統を批判するのは結構ですが、けなすだけでなくより建設的な提言をされると、善良なクラシックファンは「生まれ故郷を毛嫌いしたアマデウスとは異なり、大人の作曲家」であると拍手を惜しまないと思います。
2008年12月17日 10時31分04秒
日本の教育現場はそれなりに努力し、NHKでも好意的にその状況を報道しています。(政治家や役人はいざしらず、現場の取組みはさほど、捨てたものではありませんよ。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・
は否定しておりません。でもよくもなっていないようです。まあ今回のノーベル賞で一息は突いてはいますが、底辺は大変なようですね。
ここにいて勝手なことではなくて、いう権利はあります。書くのもOKでしょう。反響は多くて面白いですね。
「君が代」や「国旗」は自分にとってはトラウマではありません。だから今でも歌えるのでしょう。マスコミはもちろん取り上げているじゃないのですか?
帰国公演?考えていません。新国歌?考えていないですね。国家の偏向は国民の創意に基づくべきでしょう。みんなで投票して変えたかったらまた募集すればいいでしょう。変えなくともいいですが!
この提案が否定の反対の「建設的」でなくて何なのでしょう?いつもそのつもりで書いていますが?
2008年12月17日 17時44分22秒
「Az猫ロメ」さんぇ
おじゃまします オジャ!
----------
Museの場で、こういう主張をされると「外国にいて勝手なことをいっている」と思われるのが当たり前と思います。
----------
これを、助長されているのは、そちら様ではないでしょうか、と、内容を読ませて
頂いているなかで、そのように客観的に感じ取れるのですが、これは、私の捉え
方が間違っているのかもしれませんが、どうも、「Az猫ロメ」さんは何か固執なさ
れているように伺えますね。
●では、私は・・・
そういったご指摘をなされれるのであれば、私の一件「無実・冤罪」のまま未決
拘留含め、ほぼまる4年間も獄中に閉じ込められ、本当に悪い連中は逃げ失せ
私の事案は、確定と同時に「再審するのが相当である」と言う異例の合議決定
がなされていたのです。
この決定は、前例が無い訳ではありませんが、そうとう異例の決定です。
●国の最高組織「国会」にまで持ち込んだ訴え
関連する事件(民事)を扱った裁判官連中に対し、裁判官罷免請求を衆議院
第2議員会館内「裁判官訴追委員会」に対しても、最上級の訴えを起こして
訴追請求の審理中に、該当する裁判官は「依願免官」となったのですから。
これらをどのように捉え、解釈しますか・・・私は、獄中に閉じ込められても、
事件の真相を訴え続けていたのですよ。
これらの内容について、多からずとも、皆さまから励ましのメールなど頂いている
のですけれども、それこそ、「Muse」には相応しくない内容ではないのでしょうか
●追伸
出過ぎた意見かもしれませんが、どうも「Az猫ロメ」さんは何か固執なされて
いるように伺えますね。
そのようなお考えでいらっしゃるのであれば、通信をお止めになられるのが
先決ではないのでしょうか、これを「先決問題の要求虚偽」と言うのです。
また、「Az猫ロメ」さんがご指摘なされている一件の「国語教育が一番」
この国語力を見に付けられた方が、むしろよろしいのではと記述される内容
を拝読して、そのようにお見受けされます。
しつこいようですが、私の最終学歴は、中学卒業の中卒者です。その劣等生
だとレッテルを貼られたこの私でも、ある程度の内容の文書は構成する事が
できます。もう少し、ご自身が伝えたい内容を吟味なされてから公開の場で
ご意見をなされる方がよろしいのではないかと、社会の通念常識からもその
ように思えるのですが、如何でしょうか。
この若輩者の意見、どうか、ご立腹のなされぬよう、堪えて下さいませ。
ではまた。
2008年12月17日 22時20分25秒
「Az猫ロメ」さんは今年88歳ですね。
この前エリオット・カーターの100歳の誕生日の記念コンサートに行ってきましたが、100歳でもピアノ協奏曲書くヴァイタリティーがあるとは凄いですね。からは後続の私たちの手本ですね。
まあ戦前から生きた方ですからこののように書くのかもしれません。
ただ私たちの世代は全くの言論の自由で育ったので、何でも書きます。この書き方で他人に害は与えないですしね。まあ文科省には無視されるでしょうが。そんなのどうでもかまいません。
特に村上さんの助けは要らないなあ!でも書くな、ということではありませんからそれでも自由に書いてください。
ここでは前科者や中卒者や高齢者の差別や区別は全くしておりません、ので同じように扱います。
2008年12月17日 22時37分39秒
●誤認された事実
私には、あの一件について、どう対処するか、これが最大の難関ですね。
●遅れる日本
こういう司法制度の実情をどのように考えているのか、もし、当時において
「裁判員制度」が、よい方向で施行されてさえいれば、私のような「人」は
一人でも多く救済する事が出来ていたのではないかと悔やむばかりです。
海外のような司法改革が、今の日本において真の意味で受け入れられるの
か、疑念が残ります。こういった問題は、デリケートで扱いが難しいですね。
●お役人さまには
まんざら、無視はされないと思いますよ、だって、この「お題」で物議が出て
いるのも事実でしょうし、これでいいのですよ。全く無視されれば、それこそ
寂しいですが、賛否は付きものですよ。
●@nifty「音楽と音響の調和」のページより
http://kouji-murakami.cocolog-nifty.com/
http://kouji-murakami.cocolog-nifty.com/blog/
「日本の報道」・・・迫害から保護されない日本の人権救済
これと同じですよ。賛否があって当然です。何故なら、
これが真に迫った実情なのですから。
●文通
kan-noさんのご連絡先は、きちんと大切に保管しておきます。
いつかお会いしたいですね。これって、なんか変ですかね・・・?
●「Muse」の皆さまぇ
たかが、ネット通信・・・ですが、私にはとても暖かく「心に響く」のです。
「素敵な出会いをありがとう」。
ではまた。
2008年12月18日 08時51分27秒
でももうこの冤罪裁判の話はわかったからもう良いよ。それ以上何もできませんよ。これがネットのむなしいところです。
2008年12月18日 18時05分34秒
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楽大学管
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約40年ぶり以上にこの音楽大・・・(Shigeru Kan-noさん)
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です
久しぶりに千代田区立図書館・・・(小原 なお美さん)
Mariaさ
ん
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第4回
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只今11月24日(日曜日)の・・・(Mariaさん)
ドゥダメルのシモン・ボリバール・ユース・オケで有名ですね。
これやると犯罪が全くなくなるのですね。
もちろん楽器自体が難しいので勉強もするようになります。
難解だからと言って縦笛やハーモニカのような簡易楽器では絶対駄目です。
ドイツも最近真似してNRWで全小学生は義務化されました。
今統計を取っているところです。
BW州でもチュービンゲンの近くなど小学5年生から楽器与えてオヶ作ってみましたが、
その効果は的中して一切の校内暴力などがなくなったようです。
「君が代」は私たちの子供のころから習って暗譜で全員歌えますが、
校内暴力・苛め・登校拒否はなくなるどころか寧ろ増える傾向のようです。
やはり歌うことによって愛国心が高まり右翼的な軍隊的精神が高まるのでしょう。
こういうことに関しては大都市の知事や文科省は犬畜生状態ですね。
政治家も役人も何も人間の教育の本質の事が全然わかっていないのが日本の今の姿です。
作曲家 指揮者 現代音楽 ピアノ 交響曲