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酔っぱらってカルボナーラのおうどん

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真ん丸な水盤のような器。厚切りのブロック状ベーコン。何枚入っていたのだろうか。思い出せないが、ベーコン好きを挑発するかのような厚みと量ではあった。
まずはベーコンを頬張った。ブロックを丸ごと口に入れる。厚さのままの噛み応え。あまりジューシーさは無かった。油を抜いてあるのか、ベーコンにもフィレがあるのだろうか、などと酔っぱらった頭で考える。

パスタは好きだが、めったにカルボナーラは食さない。私は完全にトマトソース派であり、トマト以外はほとんど認めないからだ。特にスープ系のパスタには、見た目からして拒絶反応を引き起す。
カルボナーラはたまには食べるので例外のうちに入る。

でもこれはうどんだ。別にうどんであっても悪いとは思わないが、カルボナーラとしては相当程度に問題なのではなかろうか。
ともあれ、こってりとソースの絡んだうどんを口に運ぶ。細麺のうどんは、しかし腰があってなかなかの噛み応えだ。スパゲッティとは食感が異なるが違和感は無い。ごく自然にカルボナーラしている。意外にも外連味の無い味だ。
無理に冷製にしていないところが勘所を押さえているのだろう。これは例外的に暖かい麺なのだ。
冷製のカルボナーラがあれば食してみたい気もするのだが、基本設計を変えねばならないように思う。そうするとカルボナーラを名乗ることは出来ない。単なるホワイトソースだ。それではメニューに載せられないだろう。

それにしてもひどく酔いが回った。いつもと変わらないか少なめぐらいの量なのに、その3倍ぐらい飲んでるかのようだ。睡眠不足が嵩じたのか、溜まった疲れが一気に吹き出たのか。
飲み過ぎた時にカルボナーラうどんを食すのは止めよう。頭が回らない。論理が空回りしてる。=^-.-^=;;

 現代音楽 古楽 作曲家 ヴァイオリン(バイオリン) ピアノ


日付:2007年09月01日

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