九尾さん
月別ブログ(日記)一覧
8件のコメント
1
このブログ(日記)へのコメント
こんにちは、
夜一人で確かめに行ったのですか?
高校時代とはいえ、九尾さんの勇気に乾杯(はい、缶ビール開けました)
でも、その後祟りは大丈夫でしたか?
ところで、ルーセル「交響曲第3番」、その昔、私も心霊スポット探検をしていた頃、アンセルメ/スイスロマンドでレコードを買いました。
当時は何だか分からない曲だなぁ〜と思っていましたが、今聞いてみると確かに、フクロウもアオダイショウも(笑)目を覚ましそうですね。
2010年09月20日 03時56分08秒

う〜ん、勇気があったんでしょうか、単なる物好きだったんでしょうか、取り憑かれてたんでしょうか、アホだったんでしょうか、意見の分かれるところです。
祟りの話は無いんです、「夜中になると井戸の中からすすり泣く声が聞こえる」だけ。それを聞いたら呪われる、といった内容ではないよう。・・・・・一瞬背筋に冷たいものが走ったかもしれませんが、霊の仕業ではありません、多分。
2010年09月20日 20時25分34秒

こんばんわ^^
貞子を思い出しちゃったじゃないですかー><
どうしてくれんの(T_T)
第4楽章で朝のせわしない風景を思い浮かべてしまいました。でも第4楽章で朝な訳ない・・・
なんとなく第3楽章がいいかなー(一番好き)と思ったけど、繰り返し聞くと第2楽章がいいかも。
蜘蛛に興味はありません。嫌いなだけです^^
兄が悪いのです。子供の頃に外で兄が踏んだ靴の下から無数の蜘蛛の子が四方八方に散っていく様を見てから触れなくなりました。
ぁあ おぞましい><
2010年09月21日 00時30分44秒

貞子・・・あのお笑い映画ですね。え?ホラー?テレビから這い出してくるのがですか?御冗談を。妹と一緒に笑わせて頂きましたよ、えぇ。
そうですか、ミスうーさんは貞子がお好きなんですね。
今度長野県にお越しの際は是非御一報下さい。ワタクシめが真夜中の井戸に案内してさし上げます。映画にソックリな場所ですよ。
「第4楽章で朝な訳ない」 とんでもない。この曲ではありませんが、フィナーレが夜明け(朝)という曲はありますよ。
確かに慌ただしい朝の光景を描いているように聴こえますね。
蜘蛛の子が散る様、私も昔見ました。
この無数のチビッコ蜘蛛達のうち、どれだけが大人になれるんだろうか?と考え、人生の無常を感じた12歳の春でした。
2010年09月22日 21時12分41秒

TVから出るのはねぇ…^^; ちょっと興醒め?
他は何気に怖かったです。声とか演出とか。
日本のホラーは怨念だからじわじわ怖いです。
外国のは怖くないでしょ?びっくりするだけ。
あ〜 貞子ファンじゃないんで、遠慮しておきます。
見に行ったら、後ろから井戸に突き落とされそうになりそうだし…
もしくは、妙な効果音楽かけられて脳裏から離れなくなりそうだし…
そういえば、沖縄に行った時、毛の無い蜘蛛を見てびっくりしました。大きさにも驚いたけど、つるつるの蜘蛛がいるなんて!@@;
2010年09月23日 00時02分35秒

井戸に突き落とすなんてとんでもない!そんなことしても保険金が入る訳でもないし・・・ゲフンゴホン。
毛の無い蜘蛛ですか。やっぱり沖縄は暑いから蜘蛛もきっと・・・ゲフンゴホン。
2010年09月23日 20時09分41秒

今日、チョッと変な集まりがあって、そこで変なCDを聴かされました。
ジェフリー・ジェイコブ(1948年生まれ)の第3シンフォニー。この人、恐ろしロマンチックと言うか、映画音楽のようなのでした。作曲家というよりピアニストが本職のようです。
2010年09月25日 23時29分49秒

ジェフリー・ジェイコブさん、う〜ん聞いたことないです。アメリカ合衆国の人でしょうか?
アメリカの作曲家って前衛的で難解な作風の人と、映画音楽みたいに分かり易い作風の人とにハッキリ分かれている気がします(すごく大雑把な言い方ですみません)、お国柄なのかな。
W・シューマンみたいに個性的な人が少ない感じがします、個人的な感想ですが。
2010年09月26日 12時08分59秒

8件のコメント
1
トラックバック
このブログのトラックバック Ping-URL :
http://www.c-music.jp/tbblog.php?id=11551

Museカテゴリー
フリーワード検索
【再掲】
合唱と吹
奏楽
先ほどの投稿は後で削除します・・・(ブルーベリーさん)

合唱と吹
奏楽
ものすっごく久しぶりの投稿で・・・(ブルーベリーさん)

下倉楽器
私が良く行く楽器店です。バス・・・(星のジュウザさん)

Ito_orc
さん
ピアノ20年ほど習ってました・・・

ミルキー
さん
自分では楽器は演奏でません。・・・

ユウさん
はじめましてユウです。ピアノ・・・

シャルル
さんのお
墓参り
令和5年2月20日にシャル・・・(歌の翼さん)

4/26sat.
ディスカ
ヴァ・・・
30年以上に渡り音楽を通じた・・・(Nobue Kanekawaさん)

【来日4
0周年記
念】ミシ
ェル・・・
現代フランスを代表する巨匠ピ・・・(Ito_orcさん)

前のブログを書いていた時はまだ暑かったのに、一週間で急に涼しくなりました。
今回は、前回書いた「地元のお城に伝わるローカルな伝説」についての話でも。
やっぱり詳しい内容は省きますが、戦国時代に敵に攻められ、色々あって守り神様が討死し、とうとう落城となった際、姫君は大切にしていたペットの鶏と共に城内の井戸に飛び込んで自害してしまいます。
それからというもの、その井戸からは夜中になると女性のすすり泣く声や鶏の声が聞こえるそうです。もちろん現代でも…。
高校生の頃のある眠れない夜、ふとこの伝説を思い出した私は考えました。
「確かめてみよう」(←あほ)
夜中の田舎道を自転車で走って20分、城跡に到着。そこから闇に包まれた森の中を懐中電灯片手に一人で歩き、木々に囲まれた伝説の涸れ井戸に到達。フクロウの物珍しそうな視線を感じつつ、懐中電灯を消して井戸の中を覗き込んでしばし耳を澄ませます・・・。
何も聞こえません。(ガッカリ)
フクロウの声はしてもニワトリの声はしません。
木々のざわめきはしても姫君のすすり泣きは聞こえません。
確認を終えると、再びフクロウの視線を背中に感じつつ夜の森を虚しく引き上げるのでした。
・・・私、何かに憑依でもされていたのでしょうか?
ということで(どーいうことだ)、これを聴けば夜の森の一人歩きも怖くない!という元気な音楽の紹介です。(伝説関係無し!)
ハチャトゥリアン、ウィリアム・シューマンと並ぶ三大体育会系作曲家(オイ)の一人、フランスのルーセル。その交響曲第3番であります。
初演時から大成功で、作曲者本人も「自分の最高の作品」と言ったこの交響曲。
キビキビとしたパワフルなリズムで始まり、ユーモラスで楽しいフィナーレに至るまでとにかくタフで元気。これを聴けば昼寝るフクロウもパッチリ目を覚ます事でありましょう。オッス!
ちなみにルーセルには「蜘蛛の饗宴」というバレエ音楽もありますので、前回のブログで蜘蛛に並々ならぬ興味をお持ちだった方は是非どーぞ!
※交響曲第3番
第一楽章→http://www.youtube.com/watch?v=jCdeaAiuCrk&feature...
第二楽章→http://www.youtube.com/watch?v=2sx7zzDvky4&feature...
第三楽章→http://www.youtube.com/watch?v=VstCQlMTuuo&feature...
第四楽章→http://www.youtube.com/watch?v=8Ui7gxKt1ys&feature...
交響曲 作曲家 器楽曲 吹奏楽∩管弦楽器 協奏曲