九尾さん
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イイネぼたんヲ押シマシタ!
2012年08月01日 21時28分26秒

涼しげな鳥の声ですね~^^
先日、我慢できずに全窓全開で練習したら、後ろから(窓に背を向けている)スズメのやかましい声がΣ( ̄ロ ̄lll)
さえずりではなく、ギャーギャー的な声・・・
なんですか?私と競い合い?それとも抗議の声か・・・。
涼を感じる音楽で暑い日の癒しになりそうですが、
今日は涼しく、更に涼しさが増しました。
窓からの霊気、もとい、冷気が肌寒いので窓は全部閉めてます。
フィンランドの自然豊かな景色が見えそうな音楽でした。
2012年08月01日 22時34分17秒

2012年08月01日 23時07分07秒

は!? 水不足!?
え? (水不足になる地域だったのか…)
そうか、川が枯れそうなのですね。
暑い上に水不足、雨乞いの出番ですね!
雨乞いの曲は何かないかな・・・
2012年08月01日 23時15分37秒

そうですの。
ここのところ日照りが続いていまして、わたくしの御屋敷の、猫の額ほどの庭園を彩る植物たちが、少々のたうっておりますの。雨を求めているのですわ。
雨乞いの音楽…デンマークの作曲家クレーナウの、交響曲第七番「嵐」などそれらしいかもしれませんわね。あまりひどい台風が来るのも困りますけれど。
2012年08月02日 18時29分57秒

今の所、台風は来ないようですね。
水不足になると、台風って半分ありがたいような?
こっちに来る台風ってほとんど熱帯低気圧に変わっちゃうから、本物の台風って経験したことないです。
水不足も経験ないなぁ。
2012年08月03日 20時30分52秒

u-さんの所は梅雨も無いんですよね~。
ここは風の谷…。大型台風が直撃するかと思われたら、山にぶつかって消滅した事のある場所です。
2012年08月05日 14時31分31秒

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夜中に目が覚めると、部屋の中がとても暑い。扇風機を回しているのだが、熱風が来るばかりで涼しくない。私の部屋には、まだ冷房は付いていないのだ。
寝ぼけ眼で、部屋の窓を全て開ける。夜風が吹き込んできて、少し涼しくなった。と同時に、ヒグラシ(セミの一種)の声が聞こえてくる。
「こんな夜中でも鳴いているんだ…」と思いつつ、横になる。
ヒグラシの時雨の中でうとうとしながら、めくるめく思索が始まる。
…セミの命は数日と言うが、そうではない。土の中で何年も幼虫状態で過ごしているのだから。そして最後に土から出て成虫となり、子孫を残して死ぬ。大器晩成型生命体と呼ぶべきか?
そういえば、誰だったか、「もし私が神だったら、青春は人生の終わりに置いたであろう」と言った人がいたなあ…。 誰だっけ? イギリスの詩人だっけ? イギリス人ならこういう事言いそうだし。(注・調べたら、アナトール・フランスでした)
セミになれば人生の最後が青春なのではないかな。
それにしても、こんな真夜中に鳴いているとはね。…おや、変な声を出しているのもいるぞ。ヒグラシではないな。ネコにでも弄ばれているのだろう、ウチのネコもよくやっていたし。ジィジィと断末魔の叫びが聞こえる。
…そうだ! 様々な種類のセミの声を録音して、オーケストラと協奏させたらどうだろう? 名付けて「セミ協奏曲」。演奏するのはもちろんセミプロ。…いや、我ながら下らんシャレで、室温が少し下がったわい。
ああ、セミではないけどすでに先例があったなぁ… あれは鳥の声だったか… ZZZ…
ということで、暑さ対策も兼ねてその先例の曲の紹介であります。
フィンランドの現代作曲家、ラウタヴァーラの「カントゥス・アークティクス(極北の歌)」~鳥とオーケストラの為の協奏曲~
その名の通り、極寒の地・フィンランドに生きる鳥たちの声を録音して、オーケストラと協奏させた、現代音楽史上に輝く美しい名作であります。
曲は三楽章からなり、それぞれに「沼地」「メランコリー」「白鳥の渡り」というタイトルが付いています。
フルートの奏でる不思議なメロディに導かれて始まるこの作品、鳥達の美しいさえずりとオーケストラの叙情的な響きとが、気分だけでも涼しくしてくれるので、この時期オススメ。
夜空に輝く巨大なオーロラ、どこまでも広がる青い海、深い森、そして鳥たち。そんな壮大な自然の風景を思わせる、魅力的な音楽。
①http://www.youtube.com/watch?v=auW10aD0kYo&feature...
②http://www.youtube.com/watch?v=xXkxDYJNbvY
これを子守歌代わりにすれば、熱帯夜でも寝苦しくないですね!! …多分。
交響曲 作曲家 器楽曲 吹奏楽∩管弦楽器 協奏曲