九尾さん
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イヨッ!マッテマシタ!
またまた挑発的な曲の御提供ありがとうございます。それにしても、九尾さんの情報網の広さには、いつも感服させられます。
民族楽器の使用に関しては、わが国にもノヴェンバー・ステップスという立派な世界的スタンダードナンバーがある事も忘れてはならないでしょうね。
2012年11月02日 15時44分59秒

2012年11月02日 18時50分35秒

(T△T)うるさすぎます・・・(途中静かだけど)
でも始まってすぐに南国に旅行に行った気分になれました(*^-^)
脳裏に火踊りが浮かびました。(夜、観光客相手のショーで)
海外に行った事ないですけどね・・・。
いや、道内を出る事がすでに海外旅行?orz
2012年11月04日 12時40分48秒

u−さん
うるさいことは良いことだ〜。
私も海外に行ったことないです。行く気も無いけど…。
火踊り! まさにそんな感じですね。エキゾチックでアヤシゲ〜。
2012年11月04日 12時25分13秒

改めて聴いて、怪獣映画に出てきそうだと思いました。
インファント島の原住民が楽器を打ち鳴らしながらモスラの卵を崇める場面とか…。(分かる人いるかな?)
2012年11月04日 21時36分23秒

ワカラナイデ〜ス
原住民にとってモスラは神なのですか。
2012年11月05日 18時05分45秒

ザンネンデ〜ス
インファント島原住民はモスラを守護神と崇めています。神殿まで造っちゃったりなんかして。(何の話だ)
2012年11月05日 19時53分05秒

あれ?もしかして、
♪「モスラ〜や モスラ〜」 って歌っている女性二人の歌手がいますが、もしかしてあれって、原住民なの?(何の話)
2012年11月05日 21時21分01秒

小美人の事ですね。あれは妖精で、原住民(人間)とはまた別です。
悪人があの二人を見世物にするため誘拐したら、モスラが付いてきて…というお話だったはず。
まるで美しいお嬢さんとデートしようとしたら、怖いおじさん達も付いてきた、みたいな。
何の話? …いや〜、映画てほんっとうにいいもんですね〜。
2012年11月06日 17時27分06秒

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音楽に国境は無い!
・・・とは言うものの、実際には同じクラシック音楽でも、地域性というのが当然出てきます。
その地域に伝わる民謡や音階の使用だとか、あるいは雰囲気的な面で、やはり作曲者の出身地による違いは結構あるものですよね。
そんな地域性がより具体的に表れるのが、民族楽器を使用した作品だと思います。
日本ならば、邦楽器とオーケストラを組み合わせた作品が挙げられますね。武満徹作品や、複数の邦人作曲家が書いている「和太鼓協奏曲」など。
外国だと、ツィンバロンという民族楽器が登場するコダーイ「ハーリ・ヤーノシュ」や、エストニアの作曲家トゥビンの「バラライカ協奏曲」など、多種多様。
しか〜し、ただ単に民族楽器が使われているだけで<奇曲>とはなりません!
今回取り上げるのは、そうした民族楽器の中でも珍しいものを、あろう事かクラシック音楽の王道<交響曲>で使用した上に、さらに現代的語法も加えて、モーレツに風変わりとなった作品です。
それを作曲したのは、アルメニアの作曲家テルテリャーン。
8つの交響曲を作曲し、第九を作曲中に亡くなった、例のジンクスの犠牲者の一人。(ぉぃ
私が聴いたのは、3,4,7,8番の4曲ですが、ある時は民族楽器、またある時はチェンバロ、あるいは合唱団、あるいはテープに収録した音を登場させ、メロディは無く、激しいリズムと様々な音色だけで創り上げられた非常に独創的な音響世界がチャームポイント。特に女性合唱と管弦楽による第8番は神秘的で、催眠術にでもかけられている気分になり、私はかなり好きです。
で、問題の曲は第3交響曲。
冒頭から打楽器群の強烈かつ荒々しいリズム! どこの原始人デスカ? しかもそれが結構長く続く。で、少し落ち着いてから登場するのがアルメニアの民族楽器、ドゥドゥクとズールナ。騒々しいです、そして面白いです。美しく着飾った紳士淑女の皆さんが耳を傾けるコンサートで是非演奏して欲しいです。その状況を想像するだけでも楽しいです(←変人)。
第二楽章は静謐な世界。でも何だかアヤシゲ。どこか遠くで鐘が打ち鳴らされています。
そして怒濤の第三楽章。戦闘開始であります! やかましいであります! けたたましいであります! 馬のいななきの真似(?)まで聞こえてきます! これですよこれ、これが気取った紳士淑女で溢れるコンサートホールで(以下略)。
いや〜、民族楽器てほんっとうにいいもんですね〜。
※参考
http://www.youtube.com/watch?v=CgiNLtJQk5U&playnex...
交響曲 作曲家 器楽曲 吹奏楽∩管弦楽器 協奏曲