九尾さん
月別ブログ(日記)一覧
6件のコメント
1
このブログ(日記)へのコメント
『心に余裕がない時には、こういう音楽に浸るのが特効薬』というご意見に賛成です。
でもチョッとタマネギみたいな感じがしないでもない。金太郎飴かな。
2013年04月24日 21時46分20秒

なんや、東京のもんは、大阪の人間をイラチだなど、えらいバカにしよるけど、東京も似たもんやないか。大阪の人間の方がまだマシやで、大阪には人情ってもんがあるしなぁ。
ところで、ウィリアム・グラント・スティルの交響曲第一番「アフロ・アメリカン」は、面白い曲ですね。アーリーアメリカンと言う感じで、ジャズは黒人から生まれた音楽だと言う事がよく分かる曲ですね。ヴァーレーズの弟子とは驚きました。
2013年04月25日 00時37分48秒

九尾さんお久しぶりです。
1年くらいここを離れてていましたが、九尾さんは音樂以外も博学ですね。
私は学生時代に東京に住んでいて、今も3か月に1回くらい行きます。
私が見る限り、東京人は何かにつけて待たされていることに非常に寛容に見えます。
文句を言うのは地方から東京に出て行った人じゃないかと思います。
2013年04月25日 09時12分52秒

私も3大Bさんの意見に賛成です。
中途半端に都市部に住んでいるか,元地方出身者の都民にその傾向が強いように思います。
私自身は,不動産業界では「超都心」と分類されている地域に住んでいますが,
「東京では・・・」とか「わたし東京から・・・」と言った言い方をする人を周りでみたことがありません。待たせるお店なら,ごろごろありますから。
たとえば,近所では知らない人がいないだろうと思われるお惣菜の店(安くて美味しいです),ここは取材完全拒否なので,ほとんどの客はご近所さんと思われますが,結構長い行列ができても,惣菜が切れて,出来上がりまで待たなければならなくても,皆おとなしく待ってます。
あと,そういう人は,「どうせ旅行先,もう来ることもない。」という「旅の恥は掻き捨て」と考える人なんでしょうね。
2013年04月25日 17時30分42秒

サウルさん
タマネギww
ユニークな表現ですね。でも、なんとなく分かります。
いそっぷさん
ヴァレーズの弟子だけど、全く影響されなかったらしい作風ですね。
5曲の交響曲全部聴きましたが、いわゆる前衛的な作品は一つもなかったです。
2013年04月25日 19時42分14秒

3大Bさん
小原直美さん
やっぱり元々地方から東京へ出て行った方なんですか。なんとな〜くそんな事じゃないかと…。
多分、田舎の人間は東京のことなど知らないだろう、なんて考えてるんじゃないかな?
(一応ですが、変なクレームを言う客にそうした傾向が見られるというだけで、東京から来る客がみんなそうだという訳ではないです。念のため)
2013年04月25日 20時00分06秒

6件のコメント
1
トラックバック
このブログのトラックバック Ping-URL :
http://www.c-music.jp/tbblog.php?id=14739

Museカテゴリー
フリーワード検索
【再掲】
合唱と吹
奏楽
先ほどの投稿は後で削除します・・・(ブルーベリーさん)

合唱と吹
奏楽
ものすっごく久しぶりの投稿で・・・(ブルーベリーさん)

下倉楽器
私が良く行く楽器店です。バス・・・(星のジュウザさん)

Ito_orc
さん
ピアノ20年ほど習ってました・・・

ミルキー
さん
自分では楽器は演奏でません。・・・

ユウさん
はじめましてユウです。ピアノ・・・

シャルル
さんのお
墓参り
令和5年2月20日にシャル・・・(歌の翼さん)

4/26sat.
ディスカ
ヴァ・・・
30年以上に渡り音楽を通じた・・・(Nobue Kanekawaさん)

【来日4
0周年記
念】ミシ
ェル・・・
現代フランスを代表する巨匠ピ・・・(Ito_orcさん)

ゴールデンウイーク、お盆、年末年始…こうした大型連休になると、浮かない顔を見る羽目になります。
私の身内はお店勤務。だから大型連休には休めない、というのもありますが、それ以上に彼らの気分を沈めてしまうのは、お客とのトラブルがぐっと増えるから。
連休で多くの人が来店するのだから、トラブルが多くなるのも必然。ただ、理不尽な文句を言うお客さんには、ある傾向が見受けられるそうです。それは、<東京から来た>ことを強調する点。
料理店勤めの弟によると、注文されてから5分も経たないうちに「遅い!」と文句を言ってくる客が多く、「東京ではこんなこと通じないよ!」「わたし東京から来たから、待てないの」と、怒るのだそう(注・ファーストフード店ではありません)。
母の勤め先もそんな感じで、やっぱり「東京から」を強調して文句を言う人が増えるのだとか。ちなみに他の地域からのお客で、わざわざどこから来たのかを強調するような人はほとんどいないとのこと。
ハテナ? 私は昨年東京に行って、友達と食事もしたけど、5分どころか20分くらい待たされたよな〜? でも、誰も文句を言ってる様子はなかったけれど…。
私が東京に行くのは稀だけど、頻繁に出掛けている人もいて、やっぱりハテナ? と思うそう。
東京人は、田舎に来ると威張りたくなるものなのでしょうか?
あるいは、地方から東京に出ていった人が、自慢したくて強調するのでしょうか?
どちらにしろ、ただでさえ忙しい時に迷惑な客の相手をしなくてはならず、ギスギスした気分になってしまうようです。
さて、今回はそんなギスギスを吹き飛ばすために、大らかな気分になれる曲を聴くとしましょう。
アフリカ系アメリカ人の作曲家、ウィリアム・グラント・スティルの交響曲第一番「アフロ・アメリカン」。
スティルは黒人クラシック作曲家の先駆者の一人で、その作風はユーモラスでとにかく楽しい。無理矢理他の作曲家で例えるなら、ガーシュインにドヴォルザーク風哀愁が少し加わった感じ(あくまで個人的な印象)。
これが、かの現代作曲家エドガー・ヴァレーズ先生の弟子の作品とは、とても思えないww
「アフロ・アメリカン」は代表作で、四つの楽章どこをとってもお気楽大らか。特に元気でノリの良い第三楽章は必聴!
1…http://www.youtube.com/watch?v=2OXmKehGDmE
2…http://www.youtube.com/watch?v=qjpRcDjt4Rg
3…http://www.youtube.com/watch?v=R7ZOAVraaRU
4…http://www.youtube.com/watch?v=lvfIMFeaJQ4
心に余裕がない時には、こういう音楽に浸るのが特効薬かもしれませんね。
交響曲 作曲家