九尾さん
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九尾サマ
反応が無いようですね。
「君の名...」は、多分古過ぎてイメージが湧かないのかもしれません。
「数寄屋橋」「マチコ巻き」でしょうか?よく分かりません。
私よりも遥か上の世代の、、、でした。
私は、名前をつけるのが下手で、困っています。
最近読んだ本では「魔法使いの弟子たち」というのがありました。
ご紹介のシンフォニー、どれも奇麗な音がしますが、チョッと聴いただけではどうも同じように聴こえてしまいます。
時間のある時に、ゆっくり聴いてみます。
2013年05月11日 23時09分01秒

サウルさん
ニックネームについて質問してきた方々は全員すでに退会したか幽霊会員化していますから、読んでないでしょうね(質問された時にメッセージで返答済み)。
このサイトは、一時期はもう少し気楽にコメントや質問が出来ましたが、ここ一年くらいは書き込み難いですね。
私の知らない所で、いろいろとしがらみがあるらしいです。リアルで会うのを目的にしている人が多いようで、そんなに交流もしていない相手と早々に会ってトラブルになって…というケースを度々見聞きしました。困ったもんだ。
それはさておき、「君の名は…」ネーミングセンス古いですか? 九尾まだ三十過ぎたばかりだというのに、なんということ!
「名前について編」「ニックネーム編」ではそのまんまだし、ちょいと変わったタイトルにしてみたのですが…。
逆に言えば、このタイトルにつられて読みに来た方は、その世代ということになるの…か?
2013年05月12日 20時06分18秒

こんばんわ
日曜に疲れていいのか?と思いますが、疲れています。
この前2曲聴いたので今日は荘厳交響曲を聴きました。
何を期待していたのか… 感想は「(九尾さんとしては)普通だ」。前の2曲も普通(?)だったので当然ですね^^;
何故か「ポポフ」という名前が頭をよぎったので、このサイト内を検索し、問題(?)の6番を聴いています。おや、第1楽章は結構普通ですね。そうだっけ…?(汗)
追記
やっぱりポポフを聴いていたら耳が痛くなってきたので止めて、ハメリクさんを聴いたら、安心する〜。
2013年05月12日 20時24分53秒

u−さん
私はいつも(奇曲鑑賞記の時を除いて)普通の曲を紹介しているつもりですが何か?
何故ポポフが頭をよぎったのか分かりませんが、近現代の曲を聴いた後だと、古典や初期ロマン派の音楽で、すご〜く安心した気分になれますね。
私もよくショスタコやバルトークを聴いた後、ハイドン先生で和んでおりまするw
2013年05月12日 23時13分18秒

私は今回ご紹介された作曲家を知らなかったのですが,東京都内の図書館全検索にかけてみても,cdが1枚もヒットしません。
なんでだろう?自分で買うしかないかwww
2013年05月14日 00時35分58秒

小原 なお美さん
ニックネーム平仮名にされたのですね。
ハメリクさんはヒットしませんでしたか。マイナー過ぎたかしらん?
私は交響曲全集をばら売りで揃えましたが、現在はボックスセットになっているみたいです。もし買われるとしたら、私が買った時より多少安いですね(チト羨ましい…)。
2013年05月14日 22時13分13秒

「君の名は」。昔のドラマ主題歌で、いい曲ですょ。って、そういう話題ではなかったんですね。w
久しぶりに、藍川由美さんの歌う「君の名は」を聴くためにCDを引っ張り出しました。
2013年06月02日 19時10分08秒

イルマーレさん
歌の名前でもあるのですね。
昔そういうタイトルの映画があった、程度の知識しかなかったです。
2013年06月02日 22時20分26秒

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今更ですが、ニックネームについて何度か質問されたことがあるので書いておきます。
九尾と書いて<きゅうび>です。
以前、<くお>という苗字だと思われていたり(七尾があるから?)、丸尾(まるお)だと読み間違えられていたり(ズバリ学級委員デスカ?)しましたが、本名とは何の関係もありませぬ。
由来は妖怪「白面金毛九尾の狐」。
昔から、神話や伝説の生物が好きだったのですが、こちらでニックネームを決める際、ふと思いついたのが九尾の狐でした。
社会人になって最初の勤め先の上司に、「君はなかなか尻尾のつかめない人間だなぁ」という、ようわからん人物評をされた事があり(悪事でも働いているみたい…)、それなら尻尾を多くしてつかみやすくしてやろう、とこの名にしました。(←あほ)
さて、名前といえば、クラシック曲にも様々なタイトルが付けられていますね。
作曲者本人による命名が王道ですが、それとは別に曲の特徴から他の誰かが言い出したケース、出版社が売るために強引に付けたケース、映画のBGMとして使われたら有名になって、映画のタイトルがそのまま曲名になってしまったケース、と名前の付き方も様々です。
そんな曲とタイトルの関係について考えていたら聴きたくなったのが、デンマークの作曲家アスガー・ハメリクの交響曲。
かのベルリオーズの弟子で、ロマン派王道まっしぐらな作風の人ですが、ユニークなのは7曲の交響曲全てにタイトルが付けられている点。
以下は、各曲のタイトルと私の感想です。
★第一番「詩的交響曲」
冒頭から霞がかかった田園風景が広がる、まさに詩的で牧歌的な音楽。民族舞曲風の第二楽章も面白い。
★第二番「悲劇的交響曲」
さあ悲劇の幕が上がったぞ的始まり方で、もちろん終始悲劇的な色合いの音楽。でも最後は元気回復。事件解決ですか?
★第三番「抒情的交響曲」
仄暗い抒情が漂う世界。ただ、この人の交響曲はどれも抒情的なメロディが出てくるので、特にこの曲だけ抒情的な訳ではない。
★第四番「荘厳交響曲」
もうこれ以上ないくらい荘厳な第一楽章で始まる。王宮での戴冠式か何かのBGMにピッタリ。第一楽章と同じメロディを使った第四楽章がやたらと派手でカッコイイ!
★第五番「厳粛交響曲」(訳によって「重大」「真面目な」とも)
はい、シリアスな音楽です。真面目な交響曲です。それ以上でもそれ以下でもありませぬ。
★第六番「精神的交響曲」(訳によって「霊的」「宗教的」とも)
弦楽のみの作品。タイトルから内省的な曲をイメージするが、実際は明るく開放的。チャイコフスキーやドヴォルザークの弦楽セレナーデのデンマーク版と考えれば分かりやすい。特に心安らぐ第三楽章は絶品。
★第七番「合唱交響曲」
最後は、も・ち・ろ・ん・合唱付! ああロマン派合唱交響曲の王道よ…。
どうもハメリクさんの場合、最初にタイトルで「こういう曲にする!」と決めた上で、それに沿って書いていたんじゃないかという気がヒシヒシとします。
いや、実に分かりやすくて面白い。作曲者の意図についてどーだこーだと論争する必要もないw
個人的には、さわやか系ロマン派交響曲な一番と六番、ド派手なストレス発散系交響曲な四番が好きで、オススメ。
他の曲もタイトル通りの曲調なので、その時の気分や好みに合わせて、お好きなのをどーぞ!
※詩的交響曲(第一楽章)
http://www.youtube.com/watch?v=SNOw2QRbpKw
※精神的交響曲(第三楽章)
http://www.youtube.com/watch?v=P-AxMxgTdmI
※荘厳交響曲(第四楽章)
http://www.youtube.com/watch?v=5MJgm5xmwZc
交響曲 作曲家