けんすけさんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

今宵は、職場の歓迎会を途中退席して、ドレスデンの
オケを聴きにいった。

僕はドレスデンのオケが大好き(理想)である。
"いぶし銀"の響きと言われる同オケは、オケ全体が
一体化して響いて、決して個々のパートが突出しない。
…とは言え、今宵は(これまでとの)違和感を感じたのは
ホールがデッドだったからか???

今宵は、先ず"pp"の美しさを再確認させられた!!
(自論ながら、上手いオケは"pp"が綺麗だと思う)

市民オケに参加していると、(特にソロたる管楽器は)
"pp"でビビッてしまって、(失敗しない為に)ついつい
音量を上げてしまう傾向が有る…。
その結果、(平均値が上がって)"ff"では吹き散らす
結果に成って、雑な響きの悪循環にになってしまう。

"ビビラート"の名手たる僕としては、"pp"でも聴衆を
魅了出来るようになりたいものである…。
そして、市民オケも…。


もう一つ気付いたのは…

<つづく>

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