けんすけさんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

体調は大丈夫ですか？
しかし、ラッキーでしたね(^-^) 中古のＣＤ屋さんも行ってみるもんですね。

「千人」は日本でよくやりますね。個々のコーラスが大きいからでしょう。こちらのコーラスはみな小さいので室内合唱団を20・30と集めないと「千人」できないですね。なかなかかからないです。

> operaghostさん
> 中古のCD屋さんも行ってみるもんですね。
(時には)お薦めです。
古き(良き?)時代にトリップ出来ますよぉ。

> Shigeru Kan-noさん
> こちらのコーラスはみな小さいので室内合唱団を
> 20・30と集めないと「千人」できないですね。
欧州では、そうなんですかぁ??
因みに、「ママさんコーラス」ってのは、欧州には
無い文化なのでしょうか??

ないです。合唱の本来は男声がするものです。教会もそうでした。でも戦後に女性もやりたいので女声合唱団ができました。でも男声合唱団のほうが少なくとも100年ぐらいの歴史はありますね。女声はせいぜい50年です。みんな勝手にやりたいのでそれぞれ勝手に指揮者雇っています。だからバラバラなのですね。集めるの大変です。みんな言うことを聞きません。コンクールも参加したり勝手に参加しなかったり。コンクール参加しなくとも立派な合唱団は腐るほどあります。人口60万のStuttgart市内だけで合唱団の数は優に100を超えます。全体はどれだけなのか誰もわかりません。普通の合唱団、学生の合唱団、更に一つの教会にも混声、青年、少年少女、幼児と分かれています。良く別々の指揮者です。