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市民オケ統合は可能か??

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演奏会が終わって1週間。
本番から離れようと思うが、やはり反省や後悔が脳裏に
浮かぶ…。

私感ながら、在京市民オケは"管高弦低"の状況で、
どこのオケも弦楽器奏者確保に難渋している…(涙)
(関西の皆さんからすると、
 ・市民オケ多すぎ!!
 ・演奏レヴェル低すぎ!!
とのことだが…(涙々) )

そんな状況では、市民オケの業務提携や統合も念頭に
置いて良いと思う。
不足要員(演奏者&裏方要員)を充足するには、業務提携,
統合は難しいのか…??

例えば、当日の「演奏者」,「裏方」(「受付」など),
「チラシ挟み込み」要員を、複数の市民オケで提携して
必要人数を融通しあう…。
"群雄割拠"する在京市民オケでは、一つの"ビジネス"に
成りそうだが??

次回の演奏会に向けた検討事項だ。

 トランペット 吹奏楽∩管弦楽器 オペラ∩声楽曲 指揮者 作曲家


日付:2008年11月12日

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このブログ(日記)へのコメント

Shigeru Kan-no

ははは、ドイツと相変わらず逆ですね。ここのアマオケはどこでも弦高管低。みんな楽器をやるということは人間的で表現力のある弦をやりたがりますね。管打はいつも音大生のアルバイトですね。

でも合体しても管高弦低じゃないですか?早稲田大学オケみたいに一楽章ずつ管を全部替えるとか?あれはどう見ても異常でしたね。

2008年11月13日 06時31分11秒

およその主要市民オケでは、「管高弦低」昔から依存的な課題として提唱する
人たちはいますが、皆さん、指摘するばかりで、実行が伴わないのではないで
しょうか

●転記
私感ながら、在京市民オケは"管高弦低"の状況で、
どこのオケも弦楽器奏者確保に難渋している…(涙)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

まず、こういう書き始めは、どうかと感じるところがあります。自分達が所属
する「団」を批判しているように受け取れるのではないでしょうか。

これでは、他の団員の方々に対する配慮・敬意を感じ取れませんよね。だって
市民オケは「団」あっての「管弦楽団」な訳ですから、このような書き始めを
すると、現団員の「弦楽器」パートを攻めているようにも受け取れませんか?

ただでさえ、弦楽器は、難しい上に「 舞台演奏 」に耐え得る弦楽器奏者は
必然的に減りますよ。

●私が何故、オケをしないのか・辞めたのか
私が何故、室内楽のアンサンブルに所属していたのか、また、お世話頂く事が
出来たのか…

アマのチェロ弾きでも「 舞台演奏 」にかけられるだけの「質」を求め向上
させたいから、オケは避けたのですよ。

だから「団」の周囲の責任転嫁をするよりも、その「質」を向上させるために
どうするのか、自分はどうすればよいのか、もっと根本を見つめた方がよいと
思えるのではないでしょうか。


●市民オケの課題
オケの合同練習では、各パートに分奏しても、「一人弾き」はしませんよね。
室内楽は常に各パートごとに「一人弾き」しているような感覚ですよ。必然に
日々の練習にも力が入りますよね。

ところが、市民オケでは、各パートに分奏しても、そのパート内で、一人弾き
練習をするところは、少ないでしょう。

それぐらいの力を入れて日々練習しないと合奏になったとき「いって一つに」
なりませんよ。

合奏は頭数ではないと思いますよ。


各パートのバランスをよく考え、音の強弱は、周囲に頼らず、自身が判断して
パート奏者としての責任を果たす訓練を日々していれば、弦楽器パートの人数
が不足していても、十分補えるはずではないでしょうか


確かに、私が言うレベルはかなり高度なレベルかもしれませんが、団を批判的
に言ってしまうのはよくないのではと、気にかかりました。


●もう一つ
皆さん、楽器の「チューニング」音合わせの際、基準音をどのように合わせて
いますか…?

アマの奏者の大半は、電子チューニングのメーターかデジタル表示を見ながら
楽器の「チューニング」をしているのではないですか…

これでは、基準音(絶対音感)は身につきませんよ。
「 音叉 」一本で音を取る練習をしないと「聴く感性は養えません」。

それと合奏には、周囲の音をよく聴くと言う訓練も必要ですよね。そうすると
同属楽器の特徴や音の高さ、音の並びなどの特徴について知っておく必要あり
ではないでしょうか

同属楽器の音の高さや音の並びなどの特徴を理解していますか…?

こうして、考えて見ると、市民オケでは、各個々の課題を解決するのが、先決
ではないかと、私は考えます。


●アマのチェロ弾きでも、諸般事情でほぼ4年間「無実・冤罪」で獄中に眠ら
され、その後1年間もケチョンケチョンで、まる5年ぶりで「 舞台演奏 」に
かけたのですよ。

本番まで2週間あるかないかで、譜面を購入、演奏曲目を決めて…そんな情況
の中で、小さな舞台とは言え、皆さんに満足して頂けるだけの「舞台演奏」が
出来たのは、周囲の方々の協力・支援があったからこそ、実現出来たのです。

だから、演奏会は一人では出来ないのですよ。皆の協力があって、一つの目標
に向かって「 いって一つ 」の思いが成功させるのではないでしょうか。

●結論
書き始めの自分が所属する「団」の批判的な意見はよくないと思います。批判
しても向上しません。
それなら、自分達で向上させていけばよいのですから、それが市民オケのよい
ところではありませんか。

もっと楽しみましょうよ。

     ♪音楽芸術は、世界共通語

なのですから

日々の練習は苦しくても「舞台演奏」の場は楽しくなければなりませんからね


ではまた。

2008年11月13日 22時21分45秒

Shigeru Kan-no

日本のオケの管って普通は吹奏楽やってた人が来るのでしょう。アマはやりたい人は誰でも断れないですね。だから大勢になるのですね。弦は小さいときからやっていないとアマオケさえ無理です。こちらでは市立の音楽学校などで子供の頃から趣味で弦を習う人が多いので供給源には不足しないのですね。もちろんここでも吹奏楽はあります。でも吹奏楽の人は余りアマオケには来ませんね。そんなに好きではないようです。更にポザウネンコアの人は吹奏楽はほとんどしません。その逆もめずらしいです。家のポザウねネンコアはめずらしいほうですね。トランペットは2本:C管とBb管を持ち替えてそれぞれの用途に使っているようです。住み分けがちゃんとできているようです。

2008年11月13日 23時13分59秒

けんすけ

> Shigeru Kan-no さん曰く
> でも合体しても管高弦低じゃないですか?
確かに、"管捨弦入"のサバイバルが始まると思います…。
とは言え、(各市民オケの共通の課題たる)財政難,
要員難は、ある程度は解消できるのでは…??

> cello-murakami さん曰く
> 書き始めの自分が所属する「団」の批判的な意見
> はよくないと思います。
> 批判しても向上しません。
> 皆さん、指摘するばかりで、実行が伴わないの
> ではないでしょうか
確かに誤解を生ずる"書き出し"でした…。
僕自身、
 「管が…、弦が…」
という批判は大嫌いです。
オケに参加/活動する以上、オケ総体として課題解決
に取り組むべきだと思います。
(その一方で、アプローチしてても、弦と管の参加
スタンスの違いに困惑して居ます…)

2008年11月17日 23時40分12秒

Shigeru Kan-no

誰も首にしないでもうそういう管高弦低の曲を作曲家に作らせるといいでしょう。10管編成で弦が44221です!行けますよ(笑)。

2008年11月18日 05時25分41秒

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