けんすけさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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[鑑賞記] 藤原歌劇団「カルメル会修道女の会話」

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藤原"伊"歌劇団には珍しい仏モノの公演を鑑賞。

日本では余り採り上げられない仏オペラ、全体的には
秀演だったと思う。

ただ、気に成った点が2点。
1) 仏語の発音
(仏語には疎いのだが)歌手の発声で"フランスゴ"的な
部分が散見された…。

2) オケのバランス
(オペラに馴れた)東フィルが仏モノを好演!!
ただ、プーランクと言う訳か、(特にTrpを含む)管が
強奏してたように感じられた…。

今後とも、日本でも仏モノを積極的に採り上げて欲しい。
加えて、折角の成果なので、2日間の公演に留まらず、
地方ホールにも売り込んで公演して欲しい。

 トランペット 吹奏楽∩管弦楽器 オペラ∩声楽曲 指揮者 作曲家


日付:2010年02月07日

2件のコメント

  1

このブログ(日記)へのコメント

Shigeru Kan-no

昔からイタリアオペラと称して「カルメン」なんかも一緒にやっちゃいますね。フランス語は本当はオペラには不向き。普段はキザなので静かに喋るし、子音の強調なんか持ってのほか、日本語のように同音異義語も多いですね。rは絶対会話で使わないのでありえないがオペラでは巻き舌。じゃ無いと何言っているかわかりませんからねえ。オペラではあんなに張り上げますが、火事か救急・地震でもないとみんな大声でしゃべりませんね。

2010年02月08日 01時46分06秒

Shigeru Kan-no

フランス語は特に上品過ぎるのか小さな声で話しますね。歌曲やオペラになると違和感が大きいです。スペイン語も曖昧な方ですね。だからオペラが発達しないのでしょう。日本語も同様かも?意外と大きな声で話すのがドイツ語、イタリア語、ロシア語です。英語はどっちかというとミュージカル向きですね。

2010年02月08日 17時56分37秒

2件のコメント

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