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[鑑賞記] クラシック音楽館 N響コンサート 第1755回定期公演

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Eテレにて同演奏会を鑑賞。
http://www4.nhk.or.jp/ongakukan/x/2013-08-04/31/31...

市民オケで指導頂く指揮者が同演奏会を鑑賞、翌日の市民オケ練習時に、
 「N響が本気だった!!」
と熱く語ってらした。

好感だったのがプログラミングの妙!!
有名な「ダッタン人」「弦セレ」とのカップリングが、ショスタコービッチの(「革命」ではなく)秘曲「1番」!!
それも、メインではなく演奏会の1曲目!!?

意外にも、フェドセーエフ/N響は初共演!?
演奏は、ホントN響が着実&熱く演奏していた。
(放映されなかったが)カーテン・コールでは、異例にも楽員からフェドセーエフさんに花束が贈呈されたらしい。

 トランペット 吹奏楽∩管弦楽器 オペラ∩声楽曲 指揮者 作曲家


日付:2013年08月04日

9件のコメント

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このブログ(日記)へのコメント

Shigeru Kan-no

ここに来なくなって久しいですね。最後はウィーン交響楽団の常任してたと思う。大体著名な指揮者はここにコンサートに出てこなくなると普通は日本に行ってますね。

ショスタコの1番はブラームスの1番の様にもう普通のレパートリーでしょう。

2013年08月05日 16時07分49秒

けんすけ

> Shigeru Kan-no
> ショスタコの1番はブラームスの1番の様にもう
> 普通のレパートリーでしょう。
日本では"雲泥の差"だと思います…。
"レニングラードのモーツァルト"は、もっと評価されても良いと思うのですが???

編成が大きいのはマーラーも同じなのに、マーラーほど採り上げられません…(涙)

2013年08月06日 01時08分37秒

Shigeru Kan-no

4管編成は4番だけね。7番は長いけど基本が3管、8番、11番、13番も同じね。

作品123の歌曲の様に反体制的な作品は人気あるんですが、2番、3番、11番、12番など社会主義を賛美しただけの曲もありますからね。「森の歌」とかその典型。日本共産党だけが喜ぶような曲ですね。9番は戦争の勝利を上手く裏切ったので大人気です。

2番とか3番はまずコンサートにかからないね。曲だけ見ると前衛的で非常に優れている。

2013年08月06日 01時24分56秒

けんすけ

3管編成に加え、ピアノ,ハープ,打楽器群(ショスタコ十八番の木琴/鉄琴など)に依る編成が課題なんでしょうね。

「9番」は、色んな作曲家の「第九」と組み合わせたプログラムが面白いと思うんですが??
(特に、マーラーとの「第九」カップリングなんて!?)

2013年08月07日 00時04分26秒

Shigeru Kan-no

マラ9とやったら長過ぎるでしょう。昔ジェルメッティがシュトットガルト放送で年間の定期演奏会をいろんな作曲家の第9だけでやりましたね。

2013年08月07日 02時47分46秒

日本共産党とソビエトを同一視するかのような無知な発言が気になりましたが、私の印象では、ショスタコの1番は一般的にいえばマイナーな曲だと言わざるをえないかと思っています。

2013年08月11日 12時33分16秒

Shigeru Kan-no

ここはすごく演奏頻度が高いですよ。ブラームスかシューマンの一番ぐらいは演奏されるでしょう。シューベルトやブルックナーの1番よりは頻繁に演奏されます。9番と合わせて指揮のコンクールにも出てきますね。協奏曲や「春の祭典」と合わせてもう完全にメジャーな曲ですね。

2013年08月11日 15時20分44秒

けんすけ

苓さん>ショスタコの1番は一般的にいえばマイナー
と言うのが日本の状況ですね。

Shigeru Kan-noさん>9番と合わせて指揮のコンクールにも出てきますね
と言うのが欧州の状況ですね。

(先述の通り)"レニングラードのモーツァルト"は、もっと日本で認知/評価されても良いと思います!!

2013年08月11日 21時56分47秒

Shigeru Kan-no

どんどん演奏されていますよ。最後に生聴いたのがビチコフ指揮のケルン放送でした。

と言うかあそこは放送響に加えてギュツニッヒのオケとボンのオペラのオケが全部ショスタコーヴィッチの全集のCD出している。放送響は例のバルシャイ、オペラのオケはキタエンコ、ボンはコーフマン。

2013年08月12日 03時23分55秒

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