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昨夜は、東京・池袋の東京芸術劇場で開催された東京ニューシティ管弦楽団第53回定期演奏会に出かけてきました。
指揮は音楽監督の内藤影、ピアノが宮谷理香で
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」(ヘレン新版1996年)
ブルックナー:交響曲第3番(第1.5稿キャラガン校訂世界初演)
というプログラム。
2曲とも、ピリオド奏法による演奏と言う注意書きがプログラムに印刷されていて、ご丁寧に演奏前に指揮者の内藤が口頭で同じ事を解説しに舞台に登場しました。
お目当ては、なんと言ってもブルックナーでしたが。。。。
版の問題以前にテンポの速い演奏に、ん〜という印象。
演奏自体は悪くないですが。
版の面白みとしては、第1楽章最後と第3楽章のトリオ部分という事になりますが、はたしてどこまで演奏されるべきものとして認定されるかが問題となりそうですね。曲の生成過程を知る上では面白いとは思います。
ちなみに、2曲の弦の編成は下記の通り。
ベートーヴェン 10−8−6−6−4
ブルックナー 14−11−9−10−7
作曲家 指揮者 交響曲 オペラ∩声楽曲 日本伝統音楽