SARASAさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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2008年、ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート

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今年のニューイヤーコンサートの指揮者は、ウィーンで一番人気のあるフランス人指揮者のジョルジュ・プレートル。なにもウィーンで人気だけでなく、実は自分も一番好きなフランス人指揮者なのです。

1924年生まれなので、今年84歳。しかし、その演奏は若々しく、指揮姿も時折指をヒラヒラ?させながら細かなニュアンスをオケに伝える様子が、観ていて&聴いていて心地よかったですね。

しかも、フランスにまつわるシュトラウスの曲をまとめて聴く事が出来たのは幸せ!
御馴染みのジョークを交えたコーナーではサッカーのレッドカードやイエローカードが登場。

一番面白かったのは、普段別の場所で収録していたバレエがホール客席でも行なわれた「美しく青きドナウ」でした♪

 作曲家 指揮者 交響曲 オペラ∩声楽曲 日本伝統音楽


日付:2008年01月03日

6件のコメント

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このブログ(日記)へのコメント

見ました!最後まで見てしまいました。きれいなシーンでしたね。

2008年01月03日 20時52分26秒

Shigeru Kan-no

わざと遅刻して途中から見ました。「青きドナウ」ノ開始で止めました。

プレートルは昔ウィーン交響楽団の主席客演指揮者ででStuttgartの名誉もやっているのでこちらではむかしからおなじみですね。

来年のNYCはバレンボイムが振るそうです。

2008年01月03日 23時21分28秒

SARASA

>Mねこさま

綺麗でしたね!



>Shigeru Kan-noさま

バレンボイムのウィンナワルツ。重厚というか、濃厚なものになるのではないかと予想しています。

2008年01月05日 23時21分37秒

Shigeru Kan-no

昔のように厚くはならないともいます。ピアノのように透明であの激しいアルゼンチン気質とどう噛み合うかが問題になるともいます。

2008年01月05日 23時24分53秒

SARASA

>Shigeru Kan-noさま

なるほど、気質の問題ですか。
興味深い演奏になりそうですね。

2008年01月06日 15時18分26秒

Shigeru Kan-no

バレンボイムは昔と今の演奏が変わったのですね。昔は骨太な演奏でしたが、最近は透明さが増して力が抜けてきました。

2008年01月06日 18時57分53秒

6件のコメント

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