SARASAさん
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みんな行っているようですね。
全体のメンバー表を出してくれるともっと話が進むかもしれません。
2008年04月21日 00時35分52秒
行きたいと思っていましたが、いつの間にか公演が済んでしまっていました。
公演の感想を書いたBlogを探して見ました。
配役(外人)紹介:http://keyaki.blog.so-net.ne.jp/2008-04-20
粗筋紹介:http://www.justmystage.com/home/mizukawa/madan/mad...
感想(女性)blog:http://euridiceneeds.blog.so-net.ne.jp/2008-04-19
お勧めBlog:http://paienne.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/2008...
この公演、オーソドックスな演出だったようですね。そして、ヒロインのアガーテ役の美女、ガスパール、狼谷の玉造などが好評のだったようです。ヒーローのマックス役は、女性ファンには「がっかり↓」だったのかな。
菅野さん、このオペラまさに「ドイツオペラ」の真髄と言える作品なのでしょうか。私は、最近読んだ本の中で、『魔笛』こそがドイツオペラを代表する作品であるとする考えがあることを知ってびっくりしました。ドイツ本国では、「ドイツオペラ」とはなんぞやと考えられているのでしょうか。
2008年04月21日 10時41分51秒
まあどっちかというと秋のオペラの演目ですね。秋はヨーロッパに歌手が取られるので今日本でやっているのかな?女声合唱など今でも村などであのとおりにやってて極めてドイツ的なオペラですが、「魔笛」はドイツ的というよりもフリーメーソン的ですね。どいts人が最もドイツ的右翼的に感じるオペラはワーグナーだそうです。日本でいったら軍歌みたいなものか?
2008年04月21日 17時15分19秒
そうですか、ワーグナーの作品が最もドイツ的と感じるのですか。
恐らく、『マイスタージンガー』とか『ローエングリン』『指輪』などでしょうね。他はワーグナー自身の極めて「身勝手な」恋愛劇のような気がします。(音楽的意義は別にして)
『魔弾の射手』は秋祭り、『魔笛』は古臭い「博愛結社」ですか。これも、言われてみると「常識的」な受け取り方ですね。
クラシックはヨーロッパの伝統音楽・芸術ですので、極東では「ものものしく」解釈されがちです。菅野さんの話を聞いて、もっと、リラックスすべきだと感じました。
2008年04月22日 08時58分11秒
ドイツを舞台にしたMeistersingerやTannhaeuser・リングはその極地ですね。凄く右翼臭く感じますが、ナチがWagnerを利用したのであってWagnerがナチのために作ったのではないので無実ですね。でも今でもユダヤ人などは嫌う人が多いです。バイロイトでは兵士たちだけのための公演が毎年あってこういう演目にわざと招待するようですね。
2008年04月22日 17時48分06秒
自分などは、ドイツ的オペラといわれると『魔弾』と『マイスタージンガー』を思い浮かべます。
2008年04月22日 20時39分30秒
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遅ればせながら、10日に観た初日舞台の感想を。
といっても時間が経ってしまい、詳しい感想を書くだけの記憶がなくなりかけていまして。。。
まず、感想を一言で言えば、期待していたほどではなかった。
指揮…エッティンガーは無難にこなしていた幹事。
オケ…時々荒らさがあったものの、大きなミスも無く及第。
合唱…この作品では合唱が活躍します。まぁ、頑張っていました。
歌手陣…一番気になったのは、エンヒェン役のユリア・バウアー。芸達者で演技はたのしめたものの、声量が出演者の中で一番無かったようで、声の響が乏しいのが演技と反比例していてとても残念に思えたのです。
花嫁に付き添う四人の乙女役、鈴木愛美、田島千愛、高橋絵里、中村真紀は頑張りました。
その他の歌手、まぁ大きな失敗も無く、この作品の上演としては及第というところ。
問題というか面白かったのは演出。
序曲の始まる前、舞台で「隠者のもとを訪れ言葉を交わすアガーテ」というプロローグがありました。第3幕で突然登場する隠者をどうやって舞台になじまるかの解決策の一方法だとは思うのですが、自分なら序曲の最中に舞台でパントマイム形式で隠者の存在を案じさせる方法をとりたいですね。
作曲家 指揮者 交響曲 オペラ∩声楽曲 日本伝統音楽