SARASAさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

Museでクラシック音楽を通じて素敵な出会いを

Password


次回から自動的にログインする。

« 200804月 »

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24

25

26

27

28

29

30

月別ブログ(日記)一覧

新国立劇場『軍人たち』

前の日記(ブログ)                         次の日記(ブログ)

新国立劇場の5月公演、ツィンマーマン『軍人たち』がどうも気になってしょうがなく、初日のチケットを確保。

キャストは下記の通り。


【指 揮】若杉 弘
【演 出】ウィリー・デッカー
【美術・衣裳】ヴォルフガング・グスマン
【照 明】フリーデヴァルト・デーゲン
【再演演出】マイシェ・フンメル
【指揮補】トーマス・ミヒャエル・グリボー
【共同衣裳デザイナー】フラウケ・シェルナウ
【衣裳・ヘアメイク監修】ロビー・ダイヴァマン
【音 響】渡邉 邦男
【舞台監督】大澤 裕


キャスト
【ヴェーゼナー】鹿野 由之
【マリー】ヴィクトリア・ルキアネッツ
【シャルロッテ】山下 牧子
【ヴェーゼナーの老母】寺谷 千枝子
【シュトルツィウス】クラウディオ・オテッリ
【シュトルツィウスの母】村松 桂子
【フォン・シュパンハイム伯爵 大佐】斉木 健詞
【デポルト】ピーター・ホーレ
【ピルツェル 大尉】小山 陽二郎
【アイゼンハルト 従軍牧師】泉 良平
【オディー 大尉】小林 由樹
【マリ 大尉】黒田 博
【3人の若い士官】中嶋 克彦 / 布施 雅也 / 倉石 真
【ド・ラ・ロッシュ伯爵夫人】森山 京子
【若い伯爵・伯爵夫人の息子】高橋 淳
【ラ・ロッシュ伯爵夫人の召使】木幡 雅志
【若い見習い士官】青鹿 博史
【酔った士官】川村 章仁
【3人の大尉】細岡 雅哉 / 藪内 俊弥 / 浅地 達也

【合唱指揮】三澤 洋史
【合 唱】新国立劇場合唱団
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団


休憩時間を含めて2時間30分ほどの作品。
2階と3階席後方に特設スピーカー設置、2階L側客席ではジャズコンボ演奏有と観客に対して注意がなされています。

自分は、今回は3階後方で鑑賞予定。スピーカーの音が苦にならないことを祈ります。

 作曲家 指揮者 交響曲 オペラ∩声楽曲 日本伝統音楽


日付:2008年04月22日

3件のコメント

  1

このブログ(日記)へのコメント

Shigeru Kan-no

超難解の作品です。ルルやヴォツェック・モーゼとアロンよりもずーっと難しいです。曲全体が引用で狂っています。クラスターや電子音楽もあります。打楽器は30人ぐらい必要です。20世紀後半の最大傑作のひとつです。準備に少なくとも2年は費やしているはず。腹ペコの東京フィルはこれできるんでしょうか?詳しくはWipipediaで。

2008年04月22日 21時41分24秒

SARASA

さて、きちんと上演できるのかは微妙でしょう。『ルル』でさえ問題多発でしたから。

ちなみに、この作品のギーレン指揮のCDは今月30日発売予定だとか。予習のためにも購入します。

2008年04月26日 16時04分23秒

Shigeru Kan-no

ギーレン指揮のCDはコンタルスキーのCDよりも優れた録音のようです。

2008年04月27日 01時51分43秒

3件のコメント

  1

トラックバック

このブログのトラックバック Ping-URL :
http://www.c-music.jp/tbblog.php?id=7934


登録して素敵な出会いを見つけよう!

Museカテゴリー

フリーワード検索

新規ブログ(日記)

千代田区
立図書館
おすすめ
です

 久しぶりに千代田区立図書館・・・(小原 なお美さん)



          「雨」雨・・・(RA音楽企画さん)


本人には
言えない
が苦行だ
った

 私がまだ小学生だった頃読ん・・・(小原 なお美さん)


新規会員

Mariaさ

オーストリア ザルツブルクと・・・


ききちゃ
んさん

 こんにちは。クラシック音楽・・・


みかんさ

こんにちは。周りにクラシック・・・


公開マイスペース

初めまし
て。(足
跡帳)

ご挨拶代わりに私のシンフォニ・・・(平行五度好きさん)


第4回 
日本クラ
シック音
楽祭・・・

只今11月24日(日曜日)の・・・(Mariaさん)


第4回 
日本クラ
シック音
楽祭・・・

今回はスペインから来日する仲・・・(Mariaさん)