SARASAさん
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ジンマンは練習に時穿いているズボンがジーパンですね。気さくで典型的なアメリカ人です。
ドイツでは8型でも16型の音が出ますね。日本は人件費の無駄遣いですね。よほどお金があり過ぎるのでしょう。この前はコントラバスが3人で「エディプス・レックス」やってましたが、ちゃんと3管編成の音が出ていましたよ。
2009年01月12日 23時36分32秒
要は音響的に楽器を倍にしても強弱は1,5%しか大きくならないのです。100デシベルでも倍にするとたったの101,5デシベルですね。要するに日本人は体力と力がないわけです。だからここでは8型でも16型の音は容易く出るわけです。
2009年01月12日 23時39分11秒
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昨日、NHKホールで行なわれたN響定期演奏会に出かけてきました。
指揮はデーヴィッド・ジンマン、ヴァイオリンがリサ・バティアシュヴィリで、前半にショスタコーヴィッチのヴァイオリン協奏曲第1番、後半がシューベルトの交響曲第8番D.944「ザ・グレート」というプログラム。
プログラムに「極度の絶望と皮肉に満ちたショスタコーヴィッチと、気高く楽観的なシューベルトという、考え得る限り極端に違う作品を対比させた」というジンマンのコメントが掲載されていましたが、確かに極端な作品の対比でした。
お客さんの大半は後半のシューベルトを楽しみに来場していたようですが、実際の出来はショスタコーヴィッチの方がはるかに良かったですね。
前半のショスタコーヴィッチは、なんと言ってもヴァイオリンのバティアシュヴィリの演奏が実に良かった。曲中に明暗の対比は素晴らしいし、なんと言っても芯のしっかりとした音が聴く者の心にグッと迫ってくるのです。時折指揮者に向って演奏を煽るような場面が数回あり、「演奏のクセ?、それとも曲に対する或いはヴァイオリンソロに対する指揮者の反応が不満?」かと気になったのですが、その答えは後半で判明。ジンマンという指揮者、CDなどで聴くのと違い、いたって凡庸というかオーケストラに対する主張が中途半端な感じなのです。せっかくのシューベルトが、ザーっと演奏されていくのですよ。時折管楽器群にそれなりのジンマン調の解釈演奏が見え隠れする場所もあったのですが、ん〜、つまらん! 彼に期待しすぎたのも悪いんですがねぇ。。。。
ところで、ヴァイオリンのバティアシュヴィリがフランソワ・ルルーの夫人とは知らなかった!
それから、シューベルトは2管14型の編成でした。その効果の程は。。。不明。
作曲家 指揮者 交響曲 オペラ∩声楽曲 日本伝統音楽