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今、『ラインの黄金』のCDを聴いています

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今、ワーグナーの楽劇『ラインの黄金』のCDを聴きながらパソコンをやっています。

ちなみに、手元にある日本語=中国語の音楽字典によると、ワーグナーを漢字で書くと瓦格納となるのですね。

今、新国立劇場では『ワルキューレ』を上演しているはず。前回に比べオケピットが弱いかもしれません。今回は仕事が忙しくて行くことが出来ないのが残念。。。

ちなみに、今月出かけるコンサートは11日のN響定期。

チャイコフスキー / ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
R. シュトラウス / アルプス交響曲 作品64
指揮|エド・デ・ワールト
ヴァイオリン|ジャニーヌ・ヤンセン

 作曲家 指揮者 交響曲 オペラ∩声楽曲 日本伝統音楽


日付:2009年04月07日

8件のコメント

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このブログ(日記)へのコメント

Shigeru Kan-no

先週だったかFMで「ラインの黄金」のメト・ライヴしてましたね。ケルンのコンサートに行ってたので聴けなかったですね。

今度の土曜日はFMで「ワルキューレ」のライヴですね。もうCDもヴィデオも出ているのにメンバー替えて未だにやっていますね。

2009年04月07日 18時52分43秒

Az猫ロメ

2006年のメトの「ヴァルキューレ」来日公演について書いている人がいます。
http://yoshim.cocolog-nifty.com/tapio/2006/06/post...

 我が家の細君は、二期会の公演を観て、『あのブータンっていう人の役はどういうものなの?』と聞く。いつものことなので、『いや、ブータンの親分でボータンというのだが、神々の長ということになっている』と応えた。

 それにしても、『ワーグナーを漢字で書くと瓦格納となる』ということですが、インパクトに欠けますね。ワグナーを漢字変換させたところ、「和愚な」。
 これは良い!すぐ女に手を出す生臭坊主なので、「和愚尚」あたりがよいのでは。

2009年04月08日 13時24分16秒

Shigeru Kan-no

いや「ヴォータン」です。「Wotan」ですから。「ヴォ−」ですね。ここでは「ワーグナー」がほとんどですね。「ワグナー」はないですね。「ヴァーグナー」ともどこでも言わないですね。

今シーズンは近くでやっているのはデュッセルドルフですね。何か怠けていかなかったですね。最近はリングはどこでもやります。面白いのはフライブルクのリングだそうです。あのBクラスのハウスで3管編成のオケしかないのですが、無理してトラを一管ずつ入れてやるようです。オペラ・ハウスの記念日にはどこでもやりますね。スペインのマドリードとかバルセローナでもどんどんやりますね。

2009年04月08日 16時17分06秒

Shigeru Kan-no

FMによると今度パリでもリング全部やるそうです。
来シーズンは「ワルキューレ」まで、
再来年は「黄昏」まで久しぶりにかけるそうです。

2009年04月09日 00時34分06秒

Az猫ロメ

日本でワーグナーの作品を上演すると何が「うけるか?」。「ローエングリン」か、否、やはり「ヴァルキューレ」となりそうです。

 思うに、ワーグナーの作品は、あまり多重唱が披瀝されるシーンが少ないような気がします。これには、何か19世紀風に言えば、「ドイツ的」(やぼったい)理由があるのでしょうか?

2009年04月09日 13時26分44秒

Shigeru Kan-no

重唱はなくはないのですが、モノローグが圧倒的ですね。重唱になるとテキストが聴こえなくなるからでしょう。あの台本は良く書かれていますから、作曲者は理解させるためにやはり丁寧にやっているのでしょう。

フランスのリングは美しいらしいですよ。フランスの演出家だと真っ黒けじゃなくて色彩感が全然違うようです。演出はフランス人ですね。

2009年04月09日 16時08分03秒

Az猫ロメ

『あの台本は良く書かれていますから・・・』ですか。Kan-noさんは、”和亜愚尚”嫌いだと思っていましたから、音楽はさておき、台本には多少の「不満」を述べられるかと思いましたが。
 私などは、ヴァルキューレ第二幕の「夫婦問答」には「ついてゆけない」ものがあります。
 演出はフランス人というのは、「あり」なのでしょうね。映画館でのMETライブ公演を日本でもやっているようです。
 http://www.movix.co.jp/smt/cam_met2008/
 演出はフランス人ではなさそうですが、1回3500円のようです。METの来日公演は5,6万円しますから、安いかも知れません。

2009年04月10日 13時29分47秒

Shigeru Kan-no

ワーグナー自身の台本にも矛盾はありますが、音楽とは一体ですね。その点完璧でしょう。

フランスの演出家はいつも色彩感が違いますね。昔カールスルーエでリング見ましたが綺麗な演出好きです。

昨日はアクロバットでデュッセルドルフの「モーゼとアロン」見てきました。後で感想をアップしておきます。受難節には合いますね。

ヴァルキューレ第二幕の「夫婦問答」はもちろん長すぎます。あそこは音楽を完全に頭に入れて音楽のみを楽しまないと視覚的にはちっとも面白くありませんよ。

2009年04月10日 19時07分04秒

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