SARASAさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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28日の演劇とバレエの感想

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まず劇団キリン食堂第5回公演『MOZU啼く城』。この劇団は初めて観ましたが、「感動で人を勇気づけたい。骨太な物語+日本最高の殺陣+ゴージャスなダンス。面白い率脅威の98.1%を誇る大人のためのライブエンタテイメント集団です」と言うだけあって、確かに殺陣やダンスは楽しめました。物語は、戦国時代末期の大名家の権力闘争を巡り、大名家の姫君や南蛮人に成りすました農民や大名家の執政たちが入り乱れる訳ですが、時に笑いがあると思えばホロリとさせられたり。今回の公演では、知人の若林美保さんが九の一役をメインにボンデージ姿や花魁姿で踊ったりと活躍していました。
ところで、演劇をみると誰か一人登場人物の中に凄い存在感を感じさせる役者さんに出会います。普通ならヒロインである大名家の姫君を演じた役者さんでしょうが、自分的には南蛮人になりすましていた男と夫婦になった村娘真璃亜役の戸島花が非常に印象に残りました。彼女、女性アイドルグループ「AKB48」チームAの元メンバーなんですね。


新国立劇場バレエ公演『コッペリア』は、馴染みのある音楽で幕が開く親しみやすいバレエ。自分の観た公演は、スワニルダを英国ロイヤル・バレエのプリンシパルのタマラ・ロホ、フランツをアメリカン・バレエシアターのプリンシパルであるホセ・カレーニョ。タマラの踊りは愛くるしさとダイナミックさが融合した素晴らしいものでしたね。客席から、「本島美和さんが一番良いかと思ったけで、タマラはその上を行く」との声がチラホラ。なるほど、そういう評価になるのはうなずけるかも。

 作曲家 指揮者 交響曲 オペラ∩声楽曲 日本伝統音楽


日付:2009年06月30日

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