SARASAさん
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このブログ(日記)へのコメント
何か消されちゃった!
2009年11月04日 20時31分51秒
消されたのですか?
2009年11月10日 13時57分19秒
あれっ、違う記事かな?前回書いたのは他にあるようですね。でも何を書いたが記憶がほとんどないです。
ここはライヴCDの拍手についてですね。僕は原則的にカット派です。こっちの放送局で現代音楽の初演の場合拍手だけではなくて、罵倒などをわざと残す場合もあります。歴史の証人として取っておくのですね。ケージのピアノ協奏曲のドナウエッシンゲンの初演のフランス人がつぶやく「Pourquoi?」は傑作でしたね。この延長として「春の祭典」の初演の暴動の録音なども残っていると良いのですが。クラシックの場合はいつも普通は同じだからくどいです。取ってつけてもわからないですね。ARD・Nachtkonzertはすべてライヴですが、拍手そのものは音楽じゃないので時間を節約するためにすべての拍手は取りますね。
ちなみにカラヤンの出てきたときのコンサートの前のブラヴォーはすべてサクラがやったようです。まあ見ただけで超不自然なのがわかりますね。
2009年11月10日 17時51分06秒
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「ライブ録音CDの拍手」(41歳時)
政治評論家・俵孝太郎氏が熱烈なクラシック音楽ファンであることは知られており、現在大型CD店で発行しているフリーペーパーにエッセイを連載されている。俵氏は「欧米ではライブ録音CDにおいて会場のノイズや拍手をカットするのが品質管理の常識」といったことを書かれていた。氏がこうした意見を書くきっかけとなったのは、当投稿欄でもたびたび取り上げられた演奏終了時、余韻が終わらないうちに起こる拍手、ブラボーびCDになることへの不快感からだが、果たして拍手などのカットが「常識」と言えるのだろうか。ライブ録音というのは経費節約という面もあるが、地方でコンサート会場の臨場感を味わえる魅了があるのは否定できない。私の知人の中には「拍手のないライブ録音などライブ録音とは認めない」という者もいる。一度消してしまった拍手は家庭で再生できない。拍手が気になるなら、その前に再生をオフにすればいいことだろう。CD化に際して技術的にそれをカットはできるだろうが、われわれが気づかない微妙な音響が同時にカットされてしまうことも忘れてはなるまい。
今後、諸事情でライブ録音によるCDの作成が増えると予想される。私としては会場のノイズも拍手もカットされないことを願っている。
〔解説〕
ライブ録音で会場の客席の音(拍手・歓声など)を入れるべきかカットすべきかを大真面目に論争する。これはクラシック音楽でしか起こりえない論議のような気がする。実際、コンサート会場では拍手を始めるタイミングにやかましい聴衆が現在でも多数いる。実は自分もそうした一人ではあるが、録音に関しては臨場感という観点からも拍手などもカットには不賛成である。現在では、クラシックのライブ録音では拍手などのカットは行わないのが主流になっているのではないだろうか。
作曲家 指揮者 交響曲 オペラ∩声楽曲 日本伝統音楽