SARASAさんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

この人はチューリッヒで昔からイタリアオペラ専門でしたね。もう辞めたのかな？僕の指揮の先生の先生ですね。彼はオペラばかりでコンサートはここでは絶対聴けないですね。

東京だと、コンサートばかりです。
彼の特色のひとつに、オケの配置がありますね。いわゆるヴァイオリン対向なんですが、コントラバスを1stヴァイオリンとチェロの後ろに扇を開いた如く横一列に並べます。

しかし、孫弟子だったのですね。

今流行しているのに、第一ヴァイオリンの後にコントラバス、その前にチェロ、右は第二ヴァイオリン、その後がヴィオラかな？昔のレニングラード・フィルやバイエルン放送がやっていましたね。

ですね。その前の月に客演したホグウッドの対向配置と若干異なるのが面白いですね。

ムラヴンスキー・レニングラード・フォルやクーベリックとバエルン放送響が、彼らはいろいろ試したけれどもこれが最上だとかインタビューでいってましたね。

ミュンヘンフィルの配置も現在はヴァイオリン対向配置でしたね。
ちなみに、ティーレマンの動向が気になります。

ああ、ドレスデンだそうです。カミの意向によりたらいまわしコースにやられたようですね。