SARASAさん
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小ぶりのモツレクを聴いてみたいですね。20年位前にCDで出たホグウッド&エンシェント室内管弦楽団のモツレクみたいな感じかな。
2010年08月09日 17時37分38秒
>itomさん
演奏レベルはこの際おいておくと、そんな印象の演奏ボリュームでしたね。
2010年08月12日 17時10分20秒
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1日の14時から行われた、クラシック演奏会に出かけてきました。
会場は、新宿文化センター大ホールです。
NAOコーラスグループとは、合唱指揮者・近藤直子が主宰するアマチュア合唱団で、今回は若手奏者によるオーケストラ・東京シンフォニックアンサンブルとの共演。指揮は稲田康、ソプラノ・津山恵、メゾソプラノ・橋本慶子、テノール・五郎部俊朗、バリトン・安藤常光という第一線で活躍しているプロの指揮者とソリストを向かえ、ヴィヴァルディの「グローリア」とモーツァルトの「レクイエム」というプログラム。
演奏に先立ち、舞台に並んだ合唱とオケを見てちょっと不安感が。。。
まず、合唱は男性が少ないのではないかという疑問。
オケは弦が4-3-3-2-1という極端な少人数。
果たしてバランスは?という不安でした。
この不安、合唱とオケの音という点では意外にもバランスが取れているのにビックリ。ただし、それはどちらも小じんまり(言葉をキツクするなら貧弱)という上で。まぁ、アマチュアの演奏に細かい注文をつけること自体あまり意味がないので止めますが、合唱が今流行のピリオド系の音楽を目指しているように思えたのに対して、オケがバリバリのモダン系というのがいかがなものかという感想を持ったし次第。
それと、独唱陣の声の男声と女声のバランスが悪かったのは逆に意外だったかも。つまりソプラノとメゾソプラノの声はホールによく響いたのですが、テノールとバリトンの声が籠もったようにあまり響かなかったのです。よく言えば、女声はドラマティック、男声はレクイエムの様式にマッチした、と言えるのかもしれませんが・・・
まぁ、大きな綻びもなく、アマチュア主体の演奏会としては「よく出来ました」ということになるのでしょうね。
作曲家 指揮者 交響曲 オペラ∩声楽曲 日本伝統音楽