aionさん
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このブログ(日記)へのコメント
絶対音感に対して絶対テンポ感ってありますね。1秒が正確に刻めたら本物です。
音楽には更にアゴーギクと言う要素が入ってきますね。確かに必要ですがやりすぎるとロマンチックと言われてバロックなどでは嫌われることが多いですね。
2013年10月26日 21時00分52秒
以前、十年間ほど、バロックを習いました。今、すっぱりロマン派に切り替わっているんですが、
離れてのち再認識する”ロマン派派”のこの期。
J.S.Bach のオルガン曲をバロックなりに最大限大きく、理由をもって意味合いを含めつつのアゴーギグのきいている演奏も、よいものだと思えました。半分やり過ぎと承知で聴きますが。
テンポのこと、そうあれとおもうことと、実行できること。自分でい
つも許容範囲でよい演奏を出来たらと思います。自分で作って演奏を自由にしていただき、自分の示すより良い解釈が入ること、あります。
2013年11月01日 23時37分30秒
普通日本のレッスンだと直されますよね。なぜかと言う正しい様式感を身に付けさせるためですね。
しかしなぜアゴーギクするのかきちんと説明できたらそれもアリでしょう。単なる良いではだめですよ。もっと歴史的美学的見地から説明できないと駄目です。
例えばマーラーやプッチーニのスコアがそうやってもらいたくていちいち書いていますがすべての指揮者がそうはし無くともまた違った表現が出てきますね。
2013年11月02日 00時04分20秒
歴史的美学的見地~ そうですね。作ったかたの暗黙の背景と、新しく切り開いたもの
他の作曲家とちがう癖。。くせというとまた語弊もあろうかと
2013年11月02日 01時07分28秒
その作曲家と違うテンポ感が解釈の一つです。それで演奏行為が成り立っています。バーンスタインやカラヤンなんか上手くやっていますね。全く同じだったら機械にやらせればいいですね。誰がやっても同じだったら電子音楽みたいなもので良い訳です。
2013年11月02日 18時28分26秒
なるほどそうですね
2013年11月08日 22時41分09秒
2013年11月08日 22時58分38秒
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一曲がなりたつために、良い具合というか塩梅にテンポを変化させること、今は調子が上がっていると自覚があり、前ほど困難 なくそういった感じを演奏で出せるようになりました。
何となくノッタリして、要所でいくらかテンポを巻いてもらえたら。。。との感じを抱いてしまうなら、クラシックの曲ではたぶん、どこもかしこも力が入っているていねいさで、ていねいなのに、なぜだか伝わらない。
こうなりがちだった期間も自分にあって、その頃はなるだけ人前で弾かない、おとをとる試し譜読みは、あれこれやっていた時期でした。
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