hiroさん
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私もボエームには大切な思い出がいくつもあります。
オペラは大勢で作り上げるものですから、誰か一人が
主役という訳には行きませんよね。
でも、誰か一人が欠けても公演はできない。
其々がその役割を果たしているから、完成できるの
ですものね！
そこが素敵な所です〜。
音楽の世界では、写真は一番下の下働きです。
ショナール！
凄い良い役ではないですか〜。
音楽家で、お金を稼ぐのが上手！だなんて〜。
2006年09月09日 12時13分42秒
＞＞naokoさま
ショナールって
脇役だけど、
皆の飢えを助けたり
でも皆から変わったやつって思われて
でも最後の場面で
ミミの最期を発見する最初の人だったりするわけで
コッリーネとつるむ彼が好きです。
しかしボエームすべてを総じて
la commedia stupenda!!!
2006年09月09日 12時24分04秒
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お友達の日記を見てて
「あぁ、僕が最後に手を出したオペラも
『ラ・ボエーム』だったなぁ」
と思い出した。
あの時、脇役の重要性を学んだし、自分自身ショナールを演じながら脇役を上手く演じたいと思った。
その事によって今の自分に色々な影響を与えてくれている。
合唱の指揮をするときも、合唱を歌う時も、その曲を演じたい、目立たないでその曲（主役）を引き立たせる演奏をしたい。
そのような理想の中で今与えられている生活をしている今日この頃
そのために作曲や編曲の勉強もしていきたい。
ピアノも弾けたい。
歌も上手になりたい。
理想に向かうための必要条件は多くはない。
でも
理想に向かうための理想はいくつあるんだろう。。。
声楽 指揮・作曲 邦楽器