hiroさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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詩人の恋

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シューマンの『詩人の恋』は
今はいろんな方々が歌ってられるが、

今日はトーマス・クヴァストオフを聴いている。

この人の演奏を見て励まされ、チャレンジを受けた。

声域の広さ
表現の自由性、やわらかさ
歌詞の明瞭さが際立っていると思う

彼は色んな事情もあるだろう
コンサートを中心に歌っておられるが
その中でも
♪モーツァルトのコンサートアリア
♪サイトウキネン「マタイ受難曲」イエス役
が私の心の琴線に感動を与えた。

そのほか多くのリート曲集を歌っておられる。

フィッシャー・ディースカウと違う豊かさを聴く事ができると思った。

人それぞれ好みがあると思うけど
僕の目指す
そして、おススメのバリトンです。

 声楽 指揮・作曲 邦楽器


日付:2006年10月17日

4件のコメント

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このブログ(日記)へのコメント

昔に東京文化会館・小ホールで、高橋悠治pf,
岡村喬生で、聴きました。
だいぶ昔のことなので、記憶が確かではないのですが、当時、エリック・サティの著作権がきれた時で?
高橋悠治がシューマンの伴奏?
現代音楽の高橋悠治が珍しいなと素朴に思い聴きに行きましたが、岡村喬生、高橋悠治共になかなかいいなと言う印象が今も残っています。

2006年10月17日 20時23分31秒

hiro

♪癇癪トスカニーニさん
それはまたレアなものですね〜
日本人で歌われる方そんなにいませんものね。
自分にとって曲を深く解釈しながら歌うことは
大切で、また他の人がどのように歌ってられるか
聴いて学んでいきたいです。

2006年10月17日 23時03分08秒

アリア「私はもう結構」を試聴しましたが、
ほわぁ〜っとした柔らかさが有って、
暖かいお声の方ですね。

バリトンと一口に言っても、やっぱり色々な
個性があるんだなぁと目からウロコ。

2006年10月19日 22時29分47秒

hiro

慈和さん
トーマス・ハンプソンもザルツブルグのモーツァルトガラで素晴らしい演奏をされましたけど、
同じ曲を歌っても何か違うんですよね。
歌は奥が深いですね。

僕もich habe genug好きです。
シメオン賛歌ですね。
彼のバッハ聴きたくなってきたなぁ。。

2006年10月20日 08時04分15秒

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