hiroさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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come sweet my cross

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Komm susses Kreuz, so ich sagen,

Mein Jesu, gib es immer her!

Wird mir mein Leiden einst zu schwer,

So hilfst du mir es selber tragen.

 
マタイ受難曲を聴いてからこの曲に取り組んでいる。

色んな人々との交わりの中で
悩み苦しみを分かち合ったり
喜び楽しみを分かち合ったりするわけで、


「一言」という言葉で傷つけてしまった。

可能な限り心を許していた人だけに
コンタクトがとれなくなると、ホントに寂しくなる。


今この曲を取り組んでるだけに身にしみてくる。


でも
自分が砕かれるために必要なんだって思った。

このおかげで自己中心な自分が見えたから。

きみに感謝しよう。

いつか会えたときには

「ありがと」って言いたい。

 声楽 指揮・作曲 邦楽器


日付:2006年11月02日

4件のコメント

  1

このブログ(日記)へのコメント

ピントずれてるかもしれないけど、心を許していたからこそ、言ってしまう言葉ってありますよね?
そして、許し許される関係と、関わりを絶つ関係。
難しい、、、
それでも自分に必要な人は必ず形を変えてでもまた傍にいるような気がします。。

2006年11月02日 14時34分55秒

hiro

♪passeroさん♪

僕もそう思います。
でもデリカシーというか
節度というものが必要だったんだと思います。
貴重な経験です。
自分の人生の軌道修正ですね。

2006年11月02日 15時25分29秒

傷つけたことすら気付かず分からないままで
いる人が多い中で、それを自覚され、反省も
なさったのですよね。
思い悩まれたことでしょうが、きっと、人間というのは
そういうことの繰り返しで成長していくのではないかと。
ひとつ、「痛み」が解ったことで進歩されたのでは
ありませんか。
(ピント外してたらゴメン)
その方に、「ありがとう」と言える日を笑顔で迎えられるよう、
精進されたら良いと思いますよ。
私も我が身に照らして再考いたしたく。

2006年11月02日 18時54分49秒

hiro

慈和さん

このこと自体ブログにする必要があったかどうかは考える必要があったかもしれませんけどね。
でも自分の気持ちを赤裸々にしたかったのかもしれません。

2006年11月02日 22時25分28秒

4件のコメント

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