hiroさんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

来年も、ダニエル・ハーディングが、

ロンドン交響楽団を引き連れてやって来ますよ。

でも、チケットがやたら高い！

ロンドン交響楽団の今のシェフは誰かな？

ダニエル・ハーディングかな？

奏でる日々から離れている私は
こういう場合 何も言えないのですが

音楽を追求する熱心さも作曲者に対する尊敬の念も
ちゃんと持っておられるのに、ちょこっと空回り
しているだけなのでは？
一つ一つ噛み砕いて研究されて問題を切り分けて、
ちょっとずつ進歩していかれればよろしいかと。
いえ、既に、その途上におられることでしょう。

音楽の喜びというのは、内側からジワァ〜っと
湧き起こってくるものですよね、きっと。

この音、この音が欲しかったんだ。
このハーモニー、これを聴きたかったの。
この歌を歌うこの瞬間は、誰も私をつなぎ止められない。
この歌と思いを捧げたい方がいる。

皆さん、こんな思いを抱かれながら、音楽されてるんですよね？

もしも、その喜びを、何か理不尽な力で
「奪われた・取り上げられてしまった」
そんな悲しい時の事を想像してみると、
もしかしたら何かがつかめたりして。
いえ、これは妄想みたいなものですけどもｗ


一瞬失ってみることで見えてくるもの、
あるみたいですよ。
私にとっての音楽が、それでした。

♪癇癪トスカニーニさん♪

チケット高いんですか・・・
いつか生で観てみたいな。
コンサートよりも練習風景を観たい。
カルロス・クライバーみたいな
演奏会までのドキュメント映像作ってくれないかな。。



♪慈和さん♪

すべての出会い、時はそれにかなってると思います！！

ただ今の自分の状況、状態が中途半端なだけに、
無理矢理そう思ってるのかもしれませんね。。。

「自分を見失うところに神を見出す」って
たしかパスカルか誰かが言ってましたね。
いつもありがとです！