hiroさん
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このブログ(日記)へのコメント
2007年01月17日 20時34分07秒
2007年01月17日 22時35分19秒
おっしゃりたいことは分かる気がしますよ。
澄み切った響く声で歌いたいと思います。
なかなか難しいですけどね。
先日たまたま参加人数が少なくて、S1、A2、T1、B1で練習したことがありました。
すごく楽しかったです!
ということは、各パートがまずユニゾンできれいに響いて、それから他のパートとハモらなきゃいけないんだなって思いました。
合唱だと普段ユニゾンに気を取られて、なかなかハモる楽しみを味わうところまで行かないんですけど、この日は存分に味わえました。(^^)
ちょっと話が逸れてしまいましたね。。
2007年01月17日 22時58分38秒
♪エミリーさん♪
バッハの曲はもちろんのこと
アンサンブルは特にポルタメント唱法は厳禁ですよねぇ
そしてなるべくビブラートを目立たないように歌うのがこれまた難しい!!
とにもかくにも楽しむ事ができたら
一番最高なんですよね!!
2007年01月17日 23時36分50秒
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関東に来てから二回目のレッスン
前回はクリスマス疲れや色んな出来事があり
とにかく気分をスッキリさせるために歌っていたような気がしましたね。
今回は普通にというか、天気も快晴で
レッスン前のランチも美味しくて
純粋に歌を歌うためのレッスンを受けるための
心の準備の中で受ける事が出来ました。
しかし、以前からの僕の課題があります。
それは「自分を破る歌」です。
自分の殻を破る、自由な音楽を演奏すること。
自分を破る事のできる発声、演奏は人それぞれで
その自分の中の壁をうちやぶらないとできないものかな。。。
今みていただいている先生は大学受験当時からお世話になっている先生で、僕の声の成長をずっと見ていてくださっている先生です。
僕の受験当時の声
大学に入ってからの声
セミナリーに入ってからの声
関東に来てからの声
それぞれ違うんです。
もちろん良い悪いがあります。
発声面での成長は良いとしても
今は何か自分を押さえつけている声
何か自由をしばっている声をずっと出してきている
と先生は言ってくれます。
ご存知のように演奏というとのは、
その人の感情、性格がそのまま反映されてでてきます。
先生は師弟関係だけでなく、僕を家族の一員のように愛して、僕の声を通して、また僕のそのままの姿を通して感じた事をありのままに伝えてくれます。
もちろん自分のなかに一つの壁を築いている問題が
何かは分かっています。
それはこれから徐々に砕かれていくでしょうね。
ま、それはいいとして
大学を卒業してから教会音楽をメインに歌ってきていて僕にとってはそれがとても大好きでこれからもずっと歌って生きたい部類になっています。
しかしそのオラトリオやカンタータを歌う時に気をつけなければならないことは、
自分をアピールしないことなんです。
少しドイツリートに似てるかもしれませんが
その曲の音楽、歌詞に含まれている深い内容を音楽だけで表現すること、その内面を演奏する。
それを自分の大胆な演奏で表現してしまえば、その音楽は成立しないというわけです。
しかし、曲の内容は演技を必要とすることができるくらいの音楽が多いわけですが、
それを理解した上で歌いこなすというテクニックと表現力が必要なんでしょうね。
もちろんオペラやミュージカルは演技をすることや、その当時の歴史や、作曲者の性格やその物語の背景を考慮した中で、その役の表現というのは少しでもアピールするためにできるわけで、オペラはオペラでいろんな要素が必要です。
逆に考えると宗教曲は
演技なしで
衣装も清楚に
余計な演奏技術を入れずに
宗教性を表現することは
土台作り、その曲に対する意味合いを
良く理解することが大事じゃないのかな
ってレッスンの中で色々なことを話し合いながら
充実した三時間でした。
今回はフォーレのレクイエムからバリトンのソロ部分をみて頂きました。
合唱団に所属している人はそのパートに適う音域をしっかりだしていく必要があると思います。
僕もベースですから、下のDやDesを出します。
でも自分が輝く曲というのがだれしもあるわけで
それはソロの曲であったり、アンサンブルの曲であったり
で、僕の輝く曲の一つとしてこのフォーレのレクイエムが音域的にも輝くものらしい・・・
まぁとても好きな曲なので上手に歌いたいなぁという気持ちは以前からあったからこれからの自由に歌えるように取り組みたいと思う今日この頃。
今日から一ヶ月京都入りをしています。
十分時間がとれるので
健康管理と体力作り
留学の準備をすすめていきます。
声楽 指揮・作曲 邦楽器