hiroさんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

小節が数えられないと、オーケストラにはまず入れてもらえません。
そんなテストは無いけどね。(^^)
ものによっては、何百小節と休みがある場合もありますよ。

〜　ある、パーカッション奏者二人の会話　〜

　　今いくつ？
　　二十歳だけど？

　　いや、今どこ？
　　渋谷に引っ越したけど。。何っ？本番中に。

　　違う！今、何小節目！？
　　。。。

♪エミリーさん♪

それがオケの中の常識なんですよね・・・
時々それが分からない指揮者の方が
「ララララ〜♪っていうところから！！」
とか言われた事ないですか？？笑

エミリーさん、想像できるだけにおかしい〜〜。
以前ホルンやってたのですが、ベルの中の右手でこっそり指折り数えてました〜。練習の時でも、せっかく５０小節くらい数えたところで指揮者が止めて、はい、もう一度、なんてことも…。
hiroさん、なんか話が違っちゃってごめんなさい(^^)

Baritone Sax(低音)を吹いていた頃、休符の多さに居眠りしそうになったことが・・・
しかも、せっかくあったまっていた楽器が冷えてしまってチューニング狂うし。。。
ホオーホオーって息だけ入れて温めていたことを思い出しました。

で、話題を戻して(^^;;;
弾き歌いですか。。。自分は全く想像つかない、「私の知らない世界」状態ですが、聴くのは好きです。
hiroさんの弾き歌いを聴ける日をみんなで待ってまーす。

そういえば昨夜、関東地方のテレビでは「千と千尋の神隠し」を放映してましたが、エンディングの曲がライアーの弾き歌いですよね。
なんとも癒される歌でホンワカしてしまいましたが、ピアノの弾き歌いとはまた違う面白さ・難しさ？があるんでしょうね。

♪Yokoさん♪

楽器をされてた人の悩みとか苦労話って
歌の人は良く知らない事多いです。
オケ合わせで一緒になるくらいで・・・
ナカナカ大変なんですね、数えるの。。。


♪慈和さん♪

弾き語りは少しソルフェージュでしたくらいで
難しいですね、弾きながらしっかり歌う事は。
自分の曲のようにしっかりと暗譜してするくらいにしないとナカナカ上手くいかないですね♪
勉強します！！

やはりソルフェージュするしかないんですかね？
メロを。
スクールにポップス関係者がたくさんいますが、彼らは簡単にやりますよね〜
羨ましい。笑

♪passeroさん♪

今聴き取りテストしてましたが何とか出来そうです。
後はピアノ譜になってるフィナーレのソフトに
どうやって編集したら良いかが問題になってきました…