hiroさんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

世界のトップ歌手として活躍し続けてきた彼女。
最近はオペラへの出演もめっきり減ったと思っていたら、なんとこれが最後の日本ツアーになるという。
1944年ニュージーランド生まれだから、今年62歳。
まだまだ現役で歌えると思うが、美しい引き際を考えたのかもしれない。
美しいが個性的なリリック･ソプラノの声を大切に守り、限られたレパートリーで世界の一流オペラハウスを席巻した彼女。
彼女が登場しただけで舞台の空気が変わり、その美声は会場をうっとりとさせた。
コンサート歌手としての活躍も目覚ましく、巨匠名匠との共演は数知れない。
お別れの公演は兵庫ではオーケストラをバックにオペラ･アリアの数々を、東京ではピアノ伴奏でアリアや歌曲を。
世界を魅了したその声、その歌を、しっかりと耳に残しておきたい。


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ですって

楽しみです

明日です。

サントリーです。

S席です。

アゴ痛いとか言ってられません。



高校生の時
ニュージーランドに短期で行って
マオリ族の人たちも見てきました。

彼女はそこから世界のトップ歌手になられたんでしたよね。。


ちなみにプログラムは


R.シュトラウス

：『4つの歌』から「明日の朝」　op.27-4
：『8つの歌』から「夜」　op.10-3

モーツァルト

：夕べの想い　K523
：オペラ『フィガロの結婚』　K492から「私の心は喜びにおどる」

ヴィヴァルディ

：オペラ『ポントの女王アルシルダ』から「私はジャスミンの花のように」、他




今日もいつも以上に眠れそうにないです！！

　声楽　指揮・作曲　邦楽器