hiroさんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

自分の持っている概念というか
今まで聞いてきたものを
もっと自然にするためのレッスンでした。


高校時代からお世話になっていた先生との
レッスンを開始しました。

一曲モーツァルトのコンサートアリアを
みて頂いて
体と喉との一体性が柔軟でないのを見抜かれ
それとマッチするためのトレーニングを
していただきました。

声帯の色々な部分を柔軟にするための
体の筋肉のトレーニング

声帯への息の通し方、
声帯の色々な場所を使うトレーニング
それは音の高低、ピッチを安定するための訓練。

口では言われなかったけど
いわゆるボディマッピングを理解したうえでの
トレーニングだと今更に気づいた次第・・・


で、
いままでの事
これからの事をお伝えし


定期的には見ていただけないものの
将来に向けて、
僕に必要な事を教授して下さる予定。


先生は外国へは行かれないで
自分で勉強しながら

脱力をしながら歌うための力を引き出す発声
を確立されてきました。

だから頭声発声とか地声とか
そんな区別を超越しながら
合唱指導するときでも、個人レッスンするときでも
寛容に、柔軟に対応できる発声ができる
体作りを教授してくれます。


意外と自分はこのパートだから
この練習をしっかりしなきゃ！って思いがちですけど
どの声域の人に対しても
必要なトレーニングがあるんですよね〜


分かってたようで
まだまだ勉強する事はたくさんあります♪

外に出て行く前にすることが少しずつでてきたので
とても嬉しいです！






で、昨日は語学のレッスンです。

京大と同志社へ行ってきました。

京大のチョコレートパフェは美味かった〜

京大では大学院生、
同志社では大学教授に知人がいます。

その方々に色々留学のこと、
奨学金のことを聞きながら会話をしていました。


で、来週からお忍びで授業にも参加！（内緒ですよ）
早速テキストと宿題が与えられて、また
生徒だけに公開されてるＨＰを教えていただいて
お勉強開始です！！（これもナイショ）


明日は幼稚園時代から英会話でお世話になってる
神戸外大の先生のお家を訪問です。

これでGabaに行かなくてもよかとです。


音楽も語学も更に勉強していかなければなりませんが


まずオトコマエにならないとなぁ・・・汗

　声楽　指揮・作曲　邦楽器