hiroさん
月別ブログ(日記)一覧
35件のコメント
このブログ(日記)へのコメント
病気が多いですね。
あの年ですからね。
2008年08月04日 21時36分01秒
貴重な公演を鑑賞されたようですね!!
これからも感動と感謝を埋めて行きたいですね。
2008年08月04日 23時40分13秒
Wienはまだ休んではいないようですね。終わりまで安泰で行くといいのですが。
2008年08月05日 00時41分55秒
♪Shigeru Kan-noさん♪
♪けんすけさん♪
しかしあの年齢で
演目最後まで振られるのですから
素晴らしい働きだと思いました!!
感動の度合いは人によって違うとは思いますが
拍手の大きさで
ほとんどの方々が感動を抱きながら
観てられたのだと感じました♪
ウィーンでも最後まで
やりきっていただきたいですね!!
2008年08月05日 13時42分36秒
でも75歳ぐらいでしょうか?カラヤンは81歳で死んだんだっけ?晩年が始まっているかもしれませんね。僕は彼は仕事のやりすぎだと思いいます。Wienだけで日本は客演でたまにで良いですね。
2008年08月05日 16時29分48秒
1935年生まれだそうですから
70はとっくに越えてられますね。。
後世に名を残すよりも
後生の育成に力をいれておられるのが
良く見えますが
それを自分の仕事と両立できる人は
そう簡単にはいませんよね。
僕も熱が入るとフラフラ〜っとしてしまうので
仕事もほどほどにしています。
先日本番で痛い目にあいましたから・・・汗
2008年08月05日 18時36分45秒
教育も少なくしたほうがいいですね。人間ってどこかで限度があるものですよ。そういえば来年はカラヤンが死んで20年目ですね。速いものです。
2008年08月05日 19時02分21秒
そういえば小澤さんもカラヤンの弟子でしたね。
ア、今年はバーンスタイン生誕90年ということで
佐渡裕さんが子供のためのコンサートを
開催してました♪
2008年08月05日 19時41分10秒
彼いいんだけど、曲目が皆バーンスタインが生前やってたものばかりですね。独自の選曲を求めたいなあ!
2008年08月05日 21時54分55秒
まぁバーンスタイン最後の弟子ということですから!?
いまの彼のスタイルが分かって良いところでもありますね。
2008年08月06日 13時13分24秒
2008年08月06日 16時09分34秒
へぇ、なるほど〜
2008年08月06日 22時16分51秒
逆にバーンスタインのやらなかったブルックナーなどは全然やらないですね。
2008年08月06日 23時37分16秒
ハハ!!(笑)
弟子は師の如くですね。
2008年08月07日 00時00分13秒
オペラも少ない!
2008年08月07日 01時19分07秒
とにもかくにも
僕自身人の事言えず
触れていない音楽がたくさんありますし
ましてやメジャーと呼ばれる音楽すら
しっかりと学べていませんから・・・
といっても安くて手に入る音源は
カラヤン指揮がもっぱら多いのですけどね。
2008年08月07日 10時51分08秒
バーンスタインはオペラ指揮者としても素晴らしいのですが、いろんな仕事に忙殺されて余りやっていませんね。
2008年08月07日 16時34分10秒
人によって指揮者と言う立場であっても
色々なタラントをお持ちだと
色々な場所に用いられるということでしょうね。
素晴らしいことだと思います!
2008年08月07日 18時08分54秒
オペラはかなりテクニックが違うのですよ。総じてコンサートよりも一桁難しいです。コンサートは解釈が難しい。もう可能性がないからです。
2008年08月07日 19時00分05秒
オペラは・・・難しいのは分かるのですが
どのような所のテクニックが違うのですか?
多くのところに気をめぐらして
見渡す必要があるからでしょうか。。
興味カナリあります!!!!
2008年08月07日 21時14分44秒
演奏時間が長く歌に合わせます。スコアに書いてないテンポの変化が多数にあります。歌手はしょっちゅう代わるし癖が激しいのでよほどスコアを知ってないの振れませんね。練習は原則として無しです。指揮はピアノで歌手も歌い方を教えますね。言葉も知らないと話にならないですね。難しさは桁違いです。
2008年08月08日 06時32分33秒
レヴァインのそのような練習風景を映像で観た事が何度かあります。
それは良く分かります!!
難しさは桁違いですね。。。。
2008年08月08日 12時25分40秒
まず音楽、合わせ、スコアの厚さ、けた違いですね。後は言葉、知らなくとも数分間は指揮できますが、ある程度意味までわからないとし指導できないし、指揮者自身が勉強に耐えられないですね。発音は完璧じゃないと全く通用しないです。その言葉自身も現代語のイタリア語やドイツ語じゃなくて少なくとも江戸時代以前の古文ですから現在は使われていません。何々で候、何々でござるとか、何々べし、とか以前の古い古文ですね。
2008年08月08日 16時38分37秒
言葉、それですよね。。。
先日フィガロの合唱指揮の方でも
すべてのセッコを言っておられましたし・・・
発音はその時代の発語表現ができる人って
どれくらい居られるのでしょうか。。。
2008年08月09日 00時22分39秒
まあ読みは原則どおりです。方言などはほとんどないですから一応標準語でしょう。それでも古語になると意味が余りわからないので厄介ですね。
2008年08月09日 00時43分50秒
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人生という短い歩みの中で
言葉に表す事のできない感動
心に深く刻み込まれた感動というのは多くはない。
小澤征爾という指揮者は学生の頃から印象の強い方で
サイトウキネンのマタイ受難曲(1997年)を観てから
一度で良いから彼の指揮をライブで観てみたかった。
大きな期待をもっていたと同時に
腰を痛め、体調を悪くされ
コンサートをキャンセルされることが多いようだったので
自分の家族のように心配していた。
それが今日
その心配もどこかへ飛んでいくように
オケピットに入ってこられた!!
鳴り止まない拍手(オケの足ドンドンも)と共に!!
自然と涙が出てきた。
彼の音楽が聴ける!
シュトラウス『こうもり』
今まで何度も聴いて、観てきた演目だが
初めて聴くかのような新鮮な気持ちで
すべての音楽が心にしみこんできた。
そんな喜歌劇くらいでオーバーな〜
と思うかもしれないけど。
キャストも豪華な人たちで楽しさ倍増!
ザルツのフィガロでコンテをしていた
アイゼンシュタインのボー・スコウフス。
やっぱりアイゼンはバリトンが良いと思った。
惚れ惚れする演奏だった。
(ちなみにカヴァーはマスくん)
ファルケ博士のロッド・ギルフリーは
ボーに似てて良く間違えられるらしい(オサム談)
フランクのジョン・デル・カルロはとっても面白かった!!
バスバリトンから出るコメディ性が良い!
ちょっと期待はずれとは言いたくはないが
アルフレート役のゴードン・ギーツに声量がなかった・・・
けど
ネッスンドルマの『Vincero 〜!!!』のハイHが
ちゃんと出てたので楽しかったし、こうもりでトゥーランドットの音楽が
演奏されたことに楽しさ倍増♪
女性陣の中ではやはりアンドレア・ロストのロザリンデが一番。
最後の最後で感極まったか言葉を詰まらせながら
『かんぱーい』と歌っていたのが印象的。
舞台もリカちゃんハウスというか
シルバニアファミリーというか
そんな感じでカワイかった。
しかし本当に最後の最後まで楽しかったし目が離せなかった!
あるブログで東京で聴かれたかたは
音楽がバラバラでハラハラドキドキ・・・って書いてられたけど
まったくそんなことはない、安心して聴く事ができたし
指揮者との相性ばっちりじゃない!?とまで思ったほど。
塾生オーケストラは小澤さんの音楽という海の中に入っているように感じて
小澤さんの指揮の指の先に表現されている細かい表現まで
演奏しようという意識がよく分かった。
演奏後カーテンコール中
小澤さんがオーケストラ全員に握手を求めながら
感謝を表していたところがあった。
小澤さんの彼らに対する思いが良く分かった。
また涙が出てきた。
音楽と共に人生を歩む私たちにとって
これからもこのような感動溢れる演奏を聴くチャンスが増えると嬉しいし
自分もそのような意識、憧れを持ちながら
今与えられている壁を乗り越えて
立派な人間になれるように
いま抱いている感動と同じ感動が
自分の音楽を通して、聴いて下さる人々にも伝わるように。
またこれから与えられる一日という白い紙に
感動と感謝という文字が埋め尽くせるように。
声楽 指揮・作曲 邦楽器 オペラ∩声楽曲