hiroさんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

謙遜

アンサンブルに必要な姿勢ですね。

そして、猛虎ファンにも!?

今日はダブルヘッダーでした。

最初は午前6時からポザウネンコアの指揮。

後は午前10時から聖餐式付き。牧師が替わったのでオルガンの出がわからない！スリルと満点でした。

聖餐式？僕はプロテスタントの聖餐式のパンは未だに食べたことがない、食べたことのあるのは正教会だけですね。オルガン弾いているだけで、別にどっちも会員ではないけれども、最近の教会音楽家不足、宗派がどうのこうのいってられないのがドイツの現状のようです。この厄介な仕事、やってくれる人だけがありがたし、のようです。

午後は疲れたので風呂に入って寝ました。

♪けんすけさん♪

アンサンブルは必要ですね〜

いまアンサンブルオペラと言われる
プッチーニのジャンニスキッキに取り組んでいますが
アンサンブルとソロの両方の性質が必要なオペラです！
頭がこんがらがって整理がタイヘンデスネ・・・

モウコファンの方々も最近飛び込まなくなりましたね。。
謙遜されてるのでしょうかｗ



♪kannoさん♪

僕の気持ちでは洗礼を受けてるものは
どのキリスト教の宗派に属していても
正餐に与ることができると思っています。

カトリックはその分厳しいですね。

しかし朝6時からクリスマスの演奏会があったのですか？それとも礼拝？

礼拝の一種ですね。音楽の間に詩篇の朗読が入るだけです。どこでもやっているようですね。普通より音楽が多いようです。明日も出番、熱が引かない、頭と喉が痛い、困ったな！

カトリックは世界最大の宗派でプライドが高いのかな？

形式や活動にさまざまな形があるプロテスタントに比べて
カトリックは伝統や儀式を大切にしますね。
それがプライドのように見えがちですが
それもある意味素晴らしいことかもしれません。

どちらが良くて悪いか区別する必要はありませんしね。

風邪ですか？
早く治して下さいね☆

こちらはインフルエンザが流行中です！！！

カトリックはあの形式で2000年ぐらい続いていますからねえ。「普遍的教会」という意味なので変えたらカトリックではないのでしょう。意見の一致となると法王以下強いイメージとなって政治を動かすこともありますね。貧民の施しなどはかなり大きな力となります。

プロテスタントは世界中いろいろです。まとめ役がほとんどいないのですね。考え方もまちまちです。自由なのですが、全体のまとまりになると弱いですね。

形式や活動にさまざまな形があるプロテスタントに比べて
カトリックは伝統や儀式を大切にしますね。
それがプライドのように見えがちですが
それもある意味素晴らしいことかもしれません。

どちらが良くて悪いか区別する必要はありませんしね。

風邪ですか？
早く治して下さいね☆

こちらはインフルエンザが流行中です！！！

彼らにプライドがあるといったら司祭の独身制でしょうか？2000年前のその昔は彼らは迫害されましたから、妻子があった場合、棄教させられる危険があったのですね。事実日本では一般の信徒たちに対してそうでしたね。辞めないと自分ではなくて妻子を殺すぞといわれたらお手上げですね。その伝統が今まで残っているわけですが、今日ではもう危険はないですね。こちらではこの時代司祭のなり手は全くないようです。女性司祭は認めないしね。あそこはこれからが大変ですよ。彼らの説明ではマリアと結婚するとか行ってますが、それいわれて理解できる現代人はいないでしょう。マリアの夫はヨーゼフですしね。

難しいですね。
聖書的信仰にたてばマリア崇拝する必要はないのですが・・・
人間の考えが先行し、
それが良くない事を気づくのに
相当の時間がかかりますね。

カトリックの教義は2000年の長い間に変形していったのでしょう。でもこっちのプロテスタントでも東ドイツの教義を引き継いだものにマリア崇拝があります。信仰告白なんかカトリックみたいに毎週やってますね。うんざりです。ルターが一回でいいと言っているのに、習慣とはなかなか治らないものです。

ルター派はカトリックの雰囲気を重々しく取り入れていますしね。
良いのではないですか？（笑）

習慣を覆すことは勇気のいることですが・・・
習慣惰性になってしまう事であっても
時に思い出されてよかったこともありますしね。

毎週キリエから始まって信仰告白、主の祈りまでは同じだからうんざりします。たまにやるのが良いですね。

最近は縮小化が流行ってますしね・・・笑

一回オーソドックスの礼拝に参加したことあります。3時間のカット無しは面白いですね。合唱も練習無しで歌えてそれでも音楽的に飽きないのが印象的でした。

「Muse」の方に、ブログを開設して以来、チョコチョコと訪れて下さっていたのに
これまで、ご意見を交わす事がありませんでしたね。

それでも、構いませんので、また私の方のブログを訪ねて下さい。

よいお年を御迎えください。


村上光治 kouji murakami cello ではまた。

Ein gutes neuen Jahr!!!!!!