hiroさんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

日本のバッハ・アカデミーですね。もうリリングとか呼ばなくなったのですね。時代が変わった！

日本の各地域にバッハ・アカデミー
いくつかありますよ♪

関西だけでも３つか４つはあります。

リリングの弟子が日本でがんばってますし
できたらリリングの指揮でも歌いたいですけど・・・

仙台にありましたねえ。北海道にもあったかなあ？みんなリリングが種を蒔いたのかな？

大概はリリングに師事をうけたかたがたなのでしょうか。。。

アーノンクールとか
ガーディナーとかおられないですかね？？？

きっとリリングは
指導者としてのタラントがあるんでしょうね♪

リリングは30年ぐらい前に頻繁に地方でも日本に来て講習会してましたね。

アーノンクールとかガーディナーは日本ではやっていませんが、誰かがこっちに来て学んだ可能性はありますね。ガーディナーはシュトットガルトのバッハアカデミーでリリングが2回呼びましたね。僕は一回だけ出て他の一回はただ聴講していました。

アーノンクールはウィーンのムジークフェラインで練習風景を見ただけですね。

アーノンクールも
がーディナーも巨匠の域にたっしてられるので
あまり日本に演奏してくださらないですが。。。

それはそうと
関西にはあまり
バロック祭的な演奏月間がないので
あまり楽しくないです。

東京は目白バロックとかあったり
楽しいのになぁ・・・

アーノンクールは時差が大嫌いなのだそうです。だからいつもヨーロッパのみですね。

大阪もこれからバロックの専門コンサートができると思いますよ。

そですか・・時差だめか・・
まぁ基本的にみんなそうでしょ〜


関西は少し遅れる傾向がありますしね。。。


教育に関しては
広島から飛んで東京へいって
そして関西。。みたいなように！！

他の指揮者はそれでもギャラが倍になるので日本には行きますねえ。だからアーノンクールはアメリカにも行かないですねえ。

巨匠の考えられることは
目先のことではないので
良くわかりません。。。

オケの団員もギャラが倍になるそうですよ。だからみんな喜んで来るのでしょう。

なるほど
ギャラもよくて
観光もできて最高ですね♪

だったらもっと来てくれたらよいのに。

日本だけですべてを払ってくれると良いのですが、放送響などは飛行機代ぐらいは負担しているようです。なぜかというとＣＤの売り上げを増やすという目的があるのでそれぐらいは払うようです。日本側は滞在費とギャラのほうですね。だから全部込みだともっとチケット代が高くなってお客を集められないようです。欧米のオケは日本に来る目的はＣＤやＤＶＤの売り上げが日本だけで世界の９０％ぐらいになるから宣伝を兼ねているのですね。更にドイツだったら各地の放送響同士も熾烈な競争してますからねえ。