hiroさんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

ご苦労様☆
hiroが指揮の時は、
誰がソロ？

10月は、レセプションたくさんだね。
本当にご苦労様です。

やはり指揮者もそれを謳う合唱団も柔軟性が必要ですね。人が振るように準備する時はただひたすら楽譜どおりに限りますね。余り変な解釈するとアマチュアなんかちょっとやそっとでは直せないですね。

♪mayutan♪

ただいま〜いま帰ってきました♪

ソロはそれなりに何人かおられるから安心だよ。



♪kan-noさん♪

最近僕の指揮になれてきてくれたようです。

どんな指揮をされるか分からないから
目が離せません・・・
って言われました。

ある意味よい刺激になっているようです笑

まああくまでも楽譜どおりでしょう。自分が病気になっても誰か代理がすぐ代われるから便利です。

また逆に他の人がやった下棒なんかは、変な癖が付いているとアマチュアでは本番まで間に合わないかもしれません。

ありえますね、それ。

まぁ基本は崩さずにいこうと心がけます♪

僕は時間がないときは本番でも誤魔化します。誤魔化すのも指揮の修行の一つかな？

ある意味堂々とですね！？笑

正々堂々とやらないとすぐばれちゃいますよ（笑）。

一応演技者でもありますから
何とかバレずにがんばります♪

誤魔化しても意外と反応があるのがコーラスですね。ばれたらちゃんと謝りましょう（笑）。

そうします☆
というよりも自分がおかしなことしたら
音楽もおかしく聴こえるんですよ笑

だからそういう時はすぐストップしてしまいます。
まぁ練習のときだけですね。

意外と団員の耳は素人でも鋭いです。手は抜けませんね。

音楽ってそういうものなんだと
つくづく思います。

音感もそうですが
心に響いてくるかこないかで
その音楽を判断されますから。
一緒に演奏してても、聴いていただく側であってもです。

間違いはそんなに明確に指摘できないけれども、拍手などでその音楽の質がはっきり評価されますね。素人の聴衆は恐ろしいですね。

ブザンソンに参加した友達が言ってましたが
限られた時間内で
アマチュアの方々を
オーケストラと一緒にどのように
一致して充実した練習をしたら良いか
本当に悩んだけど
とにかく思いっきりやったって。

熱意がまず必要なんだなって思います♪

アマチュアはどこでもそのテクニックが第一に問題なので、半年ぐらいほとんどの時間がそれに費やしますね。テクニックの問題がなくなったら本番って形が多いです。指揮者はそれにずーっと付き合うのですね。

プロは逆にテクニックはできていますから、それからいかに限られた時間で自分の音楽をやるかですね。練習は普通は2回しかありませんね。その後すぐGP・本番ですね。

オペラハウスの仕事はそんな感じですね。
練習が少ないです。

個人的に仕事を受けてするものに関しても
そんな感じになりますね。

大体できるものしか受けませんから。

少しずつレベルアップして
自分のできる物を
自分が！できるものを演奏していきます♪

オペラでいちいち練習してたら潰れてしまいますね。自分のレパートリーは常時持っていつでも歌えるように準備するのがプロですね。まあ辛いけれども、それで生きるのでいってられないですね。とても厳しい世界です。

なんにしても
まだまだ未熟ですから
ほとんどのものが真新しいので
大変ですが・・・

自分がこれを生きがいにしているので
厳しくても、周りから何を言われようとも
充実していますよ♪

まあ、がんばってください！