hiroさんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

こんにちは。
「いつくしみふかき」
はすごく深い聖歌（讃美歌？）だと思います。
お葬式と結婚式では、確か歌詞をほんの少し変更しますよね。

大学の時は礼拝で、その後は友人の結婚式でさんざん歌いましたし、たまに鼻歌で（！！）歌いたくなるような、そんな曲でしたが…
カトリック信者になって初めての信者さんのお葬式でこの曲が出てきたときには、初めて意味がわかったと言う感じで、涙が自然と出てきました。
それまでは単なる近所の明るいおっちゃんだと思いこんでいたら、実はものっすごくカッコいい世界一のバリトン歌手だった、みたいな衝撃でした。

個人的には
「うるわしの白百合」「われにこよと主はいま」「しずけき川のきしべを」
等が好きです。←何故かアピール（笑）

これからも、どんどん歌ってくださいね。
・・・いつか聴きに行きたいです（；−；）

♪Mariaさん♪

こんばんは！！

「いつくしみふかき」だけではなく
それぞれの讃美歌には様々な物語がありますね。

この時期では「きよしこのよる」とかは
ネズミがオルガンをかじって
音が出なくならなければ
ギターを使った曲、すなわち
「きよしこのよる」が生まれてこなかったわけですから、すべては奇跡の連続ですね♪


「しずけき川のきしべを」は
ジョン・ニュートンの曲でしたっけ。
良く歌いますよ、合唱版で♪

いつくしみ深き友なるイェスは〜〜〜

むかし、歌った覚えがあります。
　

♪サウルさん♪

永遠の鉄板さんびかですね！

賛美歌って不思議ですよね？

ピアノ伴奏では、雰囲気が出ないし、パイプオルガンという訳にもいかないし、足踏みオルガンでないと感じが出ませんね。
　

♪サウルさん♪

ギコギコいう足踏みオルガンは
良く合唱のパート練習の時につかってます。

良い味でますからね〜
もう作るのが大変みたいですけど。

私の世代は、足踏みオルガン全盛の時代でした。ピアノなんて、学校に１台しかありませんでしたが、足踏みオルガンは教室に１つありました。教会にもありましたネ。