hiroさんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

ライブビューイングの存在は、音楽仲間から聞かされていました。
なかなか良いらしいですね。

ライブビューイングは行ったことないけど、2時間程度の生オペラは見ました。
ただ、休憩時間があったとしても３時間超の演目はお尻が痛くなるので避けています。
年とともに、辛抱強さはどんどんなくなりつつあります(T_T)

シャルルさん

僕が行ったところはたまたまかもしれないですけど
シートのすわり心地が良くて
そんなに腰やおしりに負担がなかったですよ♪

オペラハウスの椅子はマチマチですね。。。

2時間10分で20分の休憩が2回で2時間50分だと思う。

「ライブビューイング」初期の頃、歌舞伎座で鑑賞。
映画館のサラウンド上映を満喫してるのと同じ位に、
映像も音響も良かった思い出が。

途中でお尻が痛くなりましたが、"新"歌舞伎座では、
それも解消される…のか??

メトはたかがアメリカのヤンキー・オケのクセにスターだけは大量に入れて全世界で中継してせっせと稼いでいるようですね。ドイツの歌劇場は1000ぐらいしか客席が無いのでいくら満杯になっても赤字で金ない金内言ってないでどんどんネットで中継すればいいのに。スターはいませんが水準だけは高いのにもったいないです。ドイツものは絶対にメトに負けませんね。

ワーグナーになると少なくとも4時間は座ってなければなりませんからその半分のヴェルディでお尻痛いといってられないですね。「マイスタージンガー」や「黄昏｣は2時間閉じ込めでバイロイトでも通路が無くトイレにも脱出できませんので、ものすごく体力が要りますから完全に健康でないといけないのです。

ああ３時間弱でしたか。

休憩２回のオペラはまだ観たことがないのですが
エンターテイメント性が強くて
新演出などアメリカならではの
パフォーマンスですね。

オーケストラのことまでは
しっかり聴けてなくて
次回そのへんもじっくり聴いてみようっと。

舞台の背景などの大道具ががらりと変わるときは休憩2回入れないと無理ですね。

ワーグナーは長時間缶詰になりますからすごくきついですよ。

hiroさん

先日の愛の妙薬は行けませんでしたが、来月の仮面舞踏会は絶対行くつもりです！

大阪は上映開始時間は夜6時半〜です。
私は地下鉄で20分くらいの住まいですが、遠くにお住まいの方は、終了時間も長いと帰りの電車も心配だと思います。。
上映開始時間は難しいですね。
聞いた話では横浜も確か朝からでしたね。

以前、BSでライブビューイングの放送を見たことありますが、幕間の歌手へインタビューもフレミングやデセイがインタビュアーだったり、カメラワークもドラマ的でさすがショービスの国と思いました。

休憩2回かぁ。トイレ時間は確保。

kan-noさん

ワーグナー関係は
絶対ドイツの演奏だ！って思います。

アメリカは見せることに
相当な力を注いでる感じがしますね。
もう少し安くしてくれればいいのにって
思います。





あみーなさん

ぜひぜひ行きましょう♪

朝一番に行くと、お昼重なって
おなかが空いてしまいます。。。はは。

メトはそのいたらないところをスターを集めまくってカバーしているのですね。いくらスターでも生なので3500人ぐらい入るハウスですから声はほとんど聞こえません。ドイツは贅沢すぎてAクラスでも1000から1300人ぐらいの席なのでバンバン聴こえます。スターはミュンへン以外は難しいですが、レベルは十分にありますね。どの歌劇場もバイロイト出身者は必ず幾人かはいます。

kan-noさん

小さな島国ではそのような情報がないので
なるほど！と思います。

僕がだいたいＮＹに行くときは
シーズンオフなので

ブロードウェイのミュージカルを楽しんでいます♪

メトは3500席ぐらいでしょう？日本だとNHKホールか普門館ぐらいですね。あそこでモーツァルトやると聴こえませんね。メトもパヴァロッティでももう蚊のなくような声だって言ってました。ドイツもウィーンもクラシックは2000席が限度。それ以上はマイク。ミュージカル・ホールだけが2000席超えていますね。後はブレゲンツのように湖上の野外でやるオペラはマイク付き。夏のヴェローナだけマイクつけてなくて客席1万席超えても奇跡的に聴こえるそうです

Kan-noさん

METは大きすぎるので声を潰すからと、故Ｆ.ディースカウ氏は出演しなかったそうです。

本当に聴こえるように歌う場合は張り上げっぱなしですから声は潰すでしょう。賢い選択です。同じリート歌手のペーター・シュライヤーもそうかな？