hiroさん
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僕は直接師弟関係はないのですが、昔の作曲コンクールの審査員の一人で結局全部で3回入れされてもらいました。彼は典型的なアカデミックな書法で国内でも最難関と言われていますが、彼と同じ書法なのを審査からはずして本人とは違った曲を探していたようですね。その自信がヨーロッパに出て行くきっかけになりました。
2013年10月06日 02時56分43秒
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そうだったんですか。
一つの出会い、きっかけは
人の進む道を作ってくれますね。
2013年10月07日 23時54分06秒
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2013年10月08日 03時10分08秒
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でもその人の曲に触れて演奏する者にとっては
とても身近な存在に思えるのが不思議ですね。
2013年10月08日 21時15分10秒
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2013年10月08日 22時31分17秒
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海外では日本の作品だから
埋もれてしまいますかね。。。
僕はもっぱら歌の人間ですから
活用したいって思うのは歌曲や合唱曲ですね。
外国で日本を紹介するために歌う曲としては
とても使いやすいものばかりだと思います♪
2013年10月09日 22時04分10秒
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日本語はそれだけで絶望的ですね。欧米の言葉では一音符に付き一単語か一音節が付きますからそれだけで意味がありますが、日本は一単語が複数の音符に付くので意味がばらばらになります。弱い子音や同音異義語も音楽化するのを妨害してますね。歌っていて面白くないです。作曲するのに非情の怖い言葉です。
経験するとわかるんですが中国語の方がやり易いです。欧米と同じ一漢字で一音符で意味がちゃんとわかります。
2013年10月10日 03時29分12秒
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それはあります!
賛美歌がその例です。
難しいですね〜。
最近の歌としては
「花は咲く」
休符の使い方が
あえて、言葉の途中でつかってるのかなって
いうところがあります。
2013年10月10日 23時27分14秒
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2013年10月11日 04時08分29秒
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聖歌隊が歌ったりする分は良いですが
会衆は日本人だらけですから
歌いなれてもらうためには
日本語に訳されたものを使うしかないですね。
昔Maletteの主の祈りを日本語訳で歌ったら
ほとんどRecitativeみたいになりましたよ・・・
2013年10月11日 23時31分16秒
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歌詞は訳すとめちゃくちゃになります。一番良いのは日本語で作曲することです。とは言っても歌曲は日本語そのものが問題だけどね。
今彼の師のディティユの曲聴いていますが、これは彼の作曲語法の発祥で毎日コンクールの書法の典型となったものですね。そっくりです。
2013年10月12日 03時20分56秒
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2013年10月13日 20時21分55秒
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いくら大切に作られてもそれが外国で認められるかどうかは無関係ですね。ウィーン古典派の時代に当時のウィーンに500人の作曲家がいたにもかかわらず実際に残ったのはハイドン・モーツァルト・ベートーヴェンのたったの3人しかいなかったのは如何に曲を世界中にかつ構成の残すのが難しいかを物語っています。
ちなみに日本現代音楽教会の作曲家の数は500人ぐらいでしょう。3人ぐらいは残ってもいいのですけれども三善氏や西村氏はまだ外国に出ているとは言いがたいです。合唱曲の演奏頻度は完全に0です。楽譜は一切売って無いし、CDさえも音楽図書館には全くありません。
彼らの作った音楽はもう無数にあるのです。テレマンのカンタータ900曲、バッハの200曲、ピアノ伴奏付きの合唱曲はシューベルトからですが、シューマン、ブラームス、レーガーなどと一生かかっても聴ききれないほも膨大にありますよ。
僕も合唱でそれら以外の無名な作曲家を何十年も取り上げていますが切がないです。ここに日本の作曲家の合唱曲持ってきても全く意味がないですね。本当にもう数え切れないほどあるのです。
2013年10月13日 23時47分55秒
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まだまだ日本の曲といえば、
唱歌や民謡が少し有名なくらいでしょうしね。。。
外国で認められるには
マーケティングの問題が解決しないとだめでしょうか。。。
それを考えれば、日本人ではないですが
現代の作曲家の中でエリック・ウィテカーは
成功してると言えるかな〜
http://www.youtube.com/watch?v=cEJzztKbfT4
2013年10月16日 00時16分59秒
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芸術音楽は売れる売れないの問題ではないですね。
その作品に十分な芸術価値があるか否かです。その価値とは内容だしその存在意義ですね。
日本の合唱曲が芸術価値が無いのは吹奏楽曲と同じポップ・アートだからです。歌謡曲やロック・映画音楽と全く同じですね。
要するに吹き易い曲、歌い易い曲、親しみ易い旋律やリズムに妥協してしまうとその分だけ芸術的価値は下がりますのが不文律です。
本当に残リ、世界的に広まる芸術音楽とは何か?まずクラシック音楽は演奏も聴く方も難解でしょ?交響曲に100人の演奏者が必要だからお金もものすごくかかりますね。それで伴奏する合唱曲ですからなおさら大変です。
ちなみにここの合唱曲はピアノ伴奏がほとんどありません。教会用のアカペラかオ-ケストラで伴奏します。オルガン伴奏もピアノ伴奏の様に少ないですね。バッハのカンタータすべてがオーケストラ伴奏なのはそのためです。もちろん練習のときはオケのスコアを弾いたり音を取ったりするのでピアノが必要です。その分ピアノ伴奏で合唱曲を書く人はいないのですね。
2013年10月16日 02時57分31秒
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ヨーロッパほどではないかもしれないですけど、
日本は良く考えると
教会音楽は全然広がりが薄いですが、
全国的に合唱コンクールが
毎年さまざまな対象で行われているので
ピアノ伴奏用に編曲された合唱楽譜は
一応重要視されているかもしれませんね。
2013年10月16日 22時50分50秒
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ここも合唱コンクールはありますがどこも参加しません。日本はどこでもそればかりが目的ですが、ここもたまには参加する団体もありますけどね。全体の2%ぐらいかな?合唱団の絶対数が多いのでほんの一部。何の話題にもありません。更に吹奏楽コンクールは0ですね。存在しません。
だから時々日本の団体が来て国際コンクールで1位となったとか騒いでいますが、誰も参加しないので1位もクソもないですね。
プロの合唱は毎日オペラなどで無調歌うのが仕事だしね。比べ物にならないですね。
教会の合唱団は別にありますが、普通の合唱団もよくクリスマスや葬式で教会音楽は歌います。
日本の出版社は限られていますが、ここの音楽出版社は無数にありますからどこからどれだけの合唱曲が出ているのかは全くわからないのです。更に地域だけで通用する方言で作った合唱曲も多数あります。更に指揮者が勝手に合唱曲作って歌わせたり、自分用の伴奏作ったり、アコーディオンやフルート・ギターなどの楽器入れたり、自分のための独唱も歌える様に作ってあります。出版譜もありますが出版されていなくてコピーだけで出回っている手作りの音楽も無数にあります。だからここに何年住んでも合唱曲の全体像はつかめないのです。
2013年10月17日 00時23分58秒
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時々そう言う曲が自分の所に回ってきて、和音のミスとか直すことがよくあります。ここは創作・演奏・批評が一体となっているのですね。
ちなみに合唱団の数ですが人口60万のシュトットガルト市内に登録された合唱団だけでプロ・アマ合わせて100個得ていました。大してオケは20ぐらいだったかな?
2013年10月17日 00時28分03秒
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音楽環境が豊富でほんとうにうらやましいです!
ほとんどの住民が何かしら歌ったり
演奏したりされてるんですか?
2013年10月17日 22時34分18秒
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中央集権的ではないので何々に出て賞を貰わないと権威が付かないとか考えている人はいませんね。日本は野球の甲子園から始まって何でもかんでもそうですね。東大・NHK・文化勲章・JR・文化庁。ここはそれとは一切かかわり無しでやっているのですね。
生活の中でどうしても必要なのです。まず冠婚葬祭、誕生日、祭り、行事には必ず借り出されます。どこの集落にも合唱団があります。更に教会にもあるから少なくとも二重にありますね。アマチュアで下手でもいいですから生で無いといけませんね。CDやカラオケだったらみんなまじめに聴きません。
2013年10月18日 05時10分57秒
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2013年10月18日 05時24分03秒
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これは鳥肌もの…ドイツの駅で讃美歌を歌ってみたらホールのように響き渡った(動画) http://labaq.com/archives/51806881.html @lbqcomさんから
ここの近くで珍しくないね。良く宗教行事があると宗教団体がいきなり歌います。サッカーの大会があると今度は極右の団体が歌ったりします。
放送オケや放送合唱団・オペラのオケが加わることもあります。しかしピアノ伴奏だけはありません。駅や電車の中で「魔笛」のようなオペラもやりますしね。
2013年10月18日 05時35分12秒
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こういうゲリラ的なことが
許される場所が日本にあるかな。。。
とても楽しそう!!!
2013年10月18日 21時51分39秒
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2013年10月19日 16時19分54秒
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シャルルさんは、薔薇が好きだ・・・(小原 なお美さん)
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よく「いっぱい食べないと、・・・(小原 なお美さん)
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本当に効
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ェル・・・
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シャルル
さんのお
墓参り
令和5年2月20日にシャル・・・(歌の翼さん)
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アトリエ
アルファ
横浜にある木管楽器専門店です・・・(星のジュウザさん)
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菅野さんもアップされましたが
僕もよく合唱曲ではいろいろ愛唱させていただきました。
嫁ぐ娘に、五つの願い、クレーの絵本、
小さな目、黒人霊歌集、地球へのバラード、
唱歌の四季、葉っぱのフレディ、交聲詩 海、
木とともに 人とともに、蜜蜂と鯨たちに捧げる譚詩、
じゅうにつき、、、、、
挙げた中にはまだ歌ったことのないものもありますが
特に「五つの日本民謡」から『ソーラン節』は
所属している合唱団が、日本の曲の紹介として
レパートリーに使わせていただいていたこともあり
親近感のある作曲家のお一人でした。
日本の文化を引っ張っていってくださっていたことに
心から感謝をこめて平安をお祈りしています。
バリトン・バス 指揮者 オペラ∩声楽曲 古楽